ヤマハ旧車 空冷2気筒 4ストローク1サイクル SOHC GX & XS Heritage Special 破壊ブログ

ポイント式バッテリー点火・セル&キック併用式・リターン式6段変速・前後ディスクブレーキの旧いオートバイです。

真夜中のツーリングと時計交換

2024年05月25日 06時13分00秒 | ヤマハ GX
今回は余りにも暇過ぎて夜通しでソロツーリングを思い付きましたψ(`∇´)ψ
ソロツーリングと言っても目的は大したものではありませんd( ̄  ̄)
私がムニちゃんとナイトツーリングが出来るか、ただそれだけの実験ですσ(^_^;)
19:00スタートで夜明け前を目安に走ってみます。



距離にして300kmぐらい走りました∑(゚Д゚)
ちょっとヘッドライトが暗くて走り辛かったのですが夜通しソロツーリングは大成功でした\(^o^)/
ただ…
気付いたら時計が動かなくなっていました(・・;)
ネットで購入した安物なので、きっと故障か電池切れでしょう(ToT)
以前は元気に動いていたのですが…


電池を取り替えれば良い話なのですが、バックライトが無くて不便なのと…
何より電池交換が面倒ですσ(^_^;)
この際オートバイのバッテリーから電源を取る、電池不要タイプの時計に交換したいと思いますd( ̄  ̄)
以前に買って箪笥の肥やしになっている時計を引っ張り出して来ます。
配線は動力とバックライト・アースの3本線タイプの時計です(^^)
動力のみバッ直にすれば時計はずっと動きますがバッテリーの負荷が心配です(´・ω・`)
かと言ってメインキーONで通電する回路に割り込ませればバッテリーの負担は解決しますが、毎回時間合わせが必要になります( ̄▽ ̄;)
少し考えた結果…
バッテリーの保護を優先でキーONで作動する様に、先日の電圧計の取り付けと同様に純正のメインワイヤーハーネスを加工せずに配線を割り込ませる事にしましたd( ̄  ̄)

夜間緊急オペが始まりましたψ(`∇´)ψ
夜な夜なヘッドライトを開けますd( ̄  ̄)



時計の配線を割り込ませます。



時計本体をハンドルに固定します。



動作確認をします。



キーONで時計作動確認・メーターランプONで時計のバックライト作動確認、無事に取り付け完了しました(`_´)ゞ
また一つ乗り心地が良くなりました(^^)


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