ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

乱丁、落丁

2011-04-28 | 日記
2011年4月28日(木)

大変だわ~、火曜日に製本したエッセイ誌に乱丁があったんだ。
昨日、書道展でお会いしたIさんが、帰り際に、彼女の分に乱丁があったと話してくれた。
夕方には、会長さんからその旨連絡があり、ウィステも自分の持ち分を確認したら、
なんと、一冊、56ページ目までしかない。正しくは、64ページ(32枚)。
その差、4枚はいずこ?
印刷したA5サイズの用紙を一冊分ずつA5サイズの紙袋に入れて持ち寄るんだけれど、
製本のために袋から出す・・・その時、4枚、うっかり袋に残してしまったんじゃないかな?
え~っと、そのうっかり者がウィステではありませんように・・・。

今日、そのIさんから、お電話で、彼女の故郷のお友達から、お米や緑の野菜やお花が沢山届いたから、
お裾分け下さると・・・。うわ~い。(^^)

約束のファミレスの駐車場には、水仙を入れた駕籠を持ったIさんが立っていらした。
水仙・・・丁度、皇后様が被災地の方から水仙を頂いた様子とか、阪神大震災の時に水仙を持って
被災地にいらした様子とかをテレビで見たところだった。
ウィステのところにも、水仙が来てくれた・・・。(^^)

さて、Iさんから聞いた乱丁の話・・。Iさんが、出来立てのエッセイ誌を手に取り、
読んでみたら、話が繋がらなくなったそう。Aさんの作品とBさんの作品とCさんの作品が
ごちゃっとなっている。ページが混同されていたのだそうだ!
彼女の分の本5冊のうち、問題ない本を彼女が手に取っていたらと思うと、・・・危なかった。
おかげ様ですぐ発見できたので、お友達の方々に乱丁の本を差し上げることを阻止できた。
こういうのを「運の強さ」っていうのよね。Iさん、ありがとう。(^^)

会長さんからの注意喚起メールで、今度は落丁が発見された。ウィステのところに1冊。
彼女のところから、また1冊。Iさん、2/5=40パーセントの確立だよ・・。
Oさんからのメールでも1冊。
これはもう、ウィステが粗忽だったとかではなく、誰かが印刷するときに、うっかり56ページ
目までしか印刷しなかったんじゃないだろうか・・?
となると、落丁は20冊に及びそうだ・・。
プラス、乱丁1冊(←1冊ですむか?これも20冊だったら、どうしよう・・?)(^^;)
とにかく、落丁、乱丁を製本しなおす場所を押えなくちゃ。

気持ちがちょっとがくっとしたけれど、前向きに、前向きに。
=「油断大敵」、慣れた頃が危ないと、肝に命じるよう、天からのお告げでしょう。

家にもどって、花瓶に水仙を活けたら、黄色い水仙の間から、かわいいスノードロップが
顔をだしたわ。



コメント
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