エッセイの総会

２０１３年４月９日（火）

今日は、エッセイの例会。最初に、総会をして、新会長と新副会長に
バトンタッチしました。もっとも、「総会を始めます」と宣言する前に、
副会長さんが話し始め、新会長・新副会長を紹介した後、会員さんから、
「え～っと、総会は・・？」
と、聞かれたため、ウィステが、
「ただ今のが、総会でした」と、宣言しました。（＾＾；）

新会長さん、新副会長さん、よろしくお願いします。
もっとも、ウィステは、もう半年、会計をしますので、まだ肩の荷は
降りませんでした。

それから、エッセイの合評会。今日のエッセイで印象深かったのは、
Ｓさんの「三者面談」。
子供が小、中、高校生のころの三者面談と違って、
ケアマネージャーさん、支援センターの相談員さん、Ｓさんの三者面談。
介護認定がおりると、年に一回、こういう三者面談があるのだそう。
Ｓさんは、心のうちを思いっきり聞いて貰え、お二人が薬師如来様に
見えるという話でした。（＾＾）
持病を持ちつつの一人暮らし、大変だろうけれど、ユーモアを持って
描かれているところに、彼女のたくましさを感じたわ。

ウィステの今日のエッセイは、お向かいのブラジル人の方たち
のこと。エッセイの評価はあまり良くなかったけれど、先生は、
「これをテーマに小説を書いたらどうですか？」
ですって。どうも、先生、小説を書かせたいみたいだけれど、そんなことしたら、
ダンスの時間が削られる。
一瞬で、「無理です」と、お答えしてしまいました。（＾＾；）

その後は、ファミレスでお昼。今日は、珍しく先生も孫話。
お孫さんも３歳になったそうで、お母さん（＝娘さん）が、
「もう大きくなったから、抱っこは、お終い」
と、言うと、
「まだ、大きくない！」ですって・・。
抱っこ、まだして欲しいんでしょうね。（＾＾）

エッセイ誌の印刷も順調だそうです。ウィステも、ゆ～ちゃんのエッセイと、
ゆ～ちゃんのイラストを描いたから、楽しみだわ。