2013年4月25日(木)
今日は、助け合いサービスの研修会。このサービスは、高齢者の
部屋の掃除とか、庭の草取りとか、買い物代行、話し相手といった、
「日常の見守り」サービス。
昨年度は、前年の2倍半も仕事が増え、地域で必要とされている活動
なんだと実感する。ウィステも、お買い物代行をちょこっとだけだけれど、
しました。(^^)
今回の研修では、「訪問時のもしも!」ということで、訪問時に依頼者宅で
異変や孤独死のサインを感じたときの対応について。
これについては、
「何らかのサインが確認され、孤独死を疑う状況であっても、絶対に家の中に
入ってはいけません」と。
不法侵入とかになるのか・・。
サービスセンターや、包括センターに疑いを持った根拠を連絡、説明するまでが、
こちらの範囲だそうだ。
その後、市役所から警察に連絡がいって、屋内状況(安否)確認となるのだそう。
万一ってことは、無いほうが良いけれど、万万が一、そうなったら、どうしたら
良いか分かって、良かったわ。
質疑応答の時間に、「では、災害時のお年寄りの見守りは、どうなるのか?」
という質問がでた。
これは、介護の必要な高齢者は、広域避難所から、施設へ避難先を移すと、関係部署で
話し合いが済んでいると。
ただ、最初の救出は、実際問題、近所や自治会の仕事になりそうで、自治会の防災部が
その問題に取り組んでいるそう。
そう聞くと、安心だわ。(^^)
いざとなった時は、ご近所力、地元力なんですね。その中での、助け合いサービスの
位置は、まだこれから検討のようです。
それから、会員の一人の方が、「自分は、もう認知症と診断を受けている」と、
発言。それでも、助ける側で出来ることをなさっている方の言葉をみんな、注目して
聞いていました。出来ることをしていくその姿勢が、すばらしい・・。
午後からは、洋裁教室。今日は、たまたま、みんな自作の洋服を着ていた。
ウィステは、ベスト。自作のスカートの人が2人、チュニックの人も2人。
ジャケットの人も。(^^)
そして、帰りに、先生のお庭のコデマリを頂いてきました。
今日は、助け合いサービスの研修会。このサービスは、高齢者の
部屋の掃除とか、庭の草取りとか、買い物代行、話し相手といった、
「日常の見守り」サービス。
昨年度は、前年の2倍半も仕事が増え、地域で必要とされている活動
なんだと実感する。ウィステも、お買い物代行をちょこっとだけだけれど、
しました。(^^)
今回の研修では、「訪問時のもしも!」ということで、訪問時に依頼者宅で
異変や孤独死のサインを感じたときの対応について。
これについては、
「何らかのサインが確認され、孤独死を疑う状況であっても、絶対に家の中に
入ってはいけません」と。
不法侵入とかになるのか・・。
サービスセンターや、包括センターに疑いを持った根拠を連絡、説明するまでが、
こちらの範囲だそうだ。
その後、市役所から警察に連絡がいって、屋内状況(安否)確認となるのだそう。
万一ってことは、無いほうが良いけれど、万万が一、そうなったら、どうしたら
良いか分かって、良かったわ。
質疑応答の時間に、「では、災害時のお年寄りの見守りは、どうなるのか?」
という質問がでた。
これは、介護の必要な高齢者は、広域避難所から、施設へ避難先を移すと、関係部署で
話し合いが済んでいると。
ただ、最初の救出は、実際問題、近所や自治会の仕事になりそうで、自治会の防災部が
その問題に取り組んでいるそう。
そう聞くと、安心だわ。(^^)
いざとなった時は、ご近所力、地元力なんですね。その中での、助け合いサービスの
位置は、まだこれから検討のようです。
それから、会員の一人の方が、「自分は、もう認知症と診断を受けている」と、
発言。それでも、助ける側で出来ることをなさっている方の言葉をみんな、注目して
聞いていました。出来ることをしていくその姿勢が、すばらしい・・。
午後からは、洋裁教室。今日は、たまたま、みんな自作の洋服を着ていた。
ウィステは、ベスト。自作のスカートの人が2人、チュニックの人も2人。
ジャケットの人も。(^^)
そして、帰りに、先生のお庭のコデマリを頂いてきました。