わんちゃんの老化

２０１４年９月５日（金）

ムスメの家に行った時、わんちゃんの老化がすごく目立つようになった。
一日、キッチンの床か和室で寝ている。
キッチンには、骨柄の敷物が敷いてあるんだ。ムスメの家のフローリングで
わんちゃんが滑って危なくなったからだそう。
わんちゃんは、推定１２歳くらい。甲斐犬の寿命は１５歳くらいだそうだけれど・・。
目が良く見えなくなり、耳も良く聞こえなくなってきたそうで、鼻で生きていると・・。
お水とドッグフードのお皿を、ふんふん嗅いで、こっちがドッグフードか・・と
食べたりするそう・・。
なんか、家族なのに、一人早く老化するって、可哀想だと、ムスメと話した。
それでも、ジージがお散歩に来ると、大喜びで庭を駆け回る。甘えた声を出す。
でも、家を駆け出ても、すぐへたばってしまうそうで、オシッコで片足を
上げると、支えている足がプルプルしていて、情けなくなると、ジージ。

ウィステは、野生の世界では、老化したらとても生きていけなかったろうな、
今年の夏もエアコンの効いた室内でお昼寝三昧できたからね・・と、わんちゃんの
頭を撫でてあげた。お別れの日まで、のんびりしていなさい・・。

そして、今日から、ラウンドダンスのサークルが始まった。
今日は特別、午後からなので、１時半くらいに行ったら、時間を間違えて、
１時からだったらしく、もう、みなさん踊っていた。
先生に、膝のことを言おうとしたら、
「転んだんですって」と、言われた。
遅刻している間に、もう話が回っているようだ・・。（＾＾；）
とりあえず見学と、椅子に座って、みなさんのダンスを見ていた。

みんな久しぶりのダンスで楽しそう。
一曲ごとに笑い声が上がっていたわ。
そして、黒板には、２週間後の先生の古○のお祝いの予定が書かれていた。
みんなでお食事♪
ここのモットーは、「みんなで仲良く、元気に年を取っていきましょう」だからね。（＾＾）

最後には、Sさんのお手製の梅ゼリー。余っていたから、ウィステは２つも
頂きました。

ああ、見学だけじゃつまらない、ウィステも早く膝を直して、みんなと踊りたい
と思いながら、ぽくぽく歩いて戻りました。