ヘアドライアー

２０１４年９月１５日（月）

昨夜、洗った髪をヘアドライアーで乾かしていたら、突然、ドライアーが
止まり、煙が立ち上ってきた・・！
うわっ、壊れた！
火を噴くか、ブレイカーが落ちるかと、ぶるぶるしたけれど、とりあえず煙だけだった。
このドライアー、いったいいつから家にあったろう・・？
ごっつくって、ダンナのものだったか、ジナンのものだったか、もうはっきりしない。
１０年以上は確実で、２０年くらい前かも・・？
そう思うと、しかたないなあ。
外側があつくなっていたので、キッチンの濡れた布巾の上に置いておいた。
それから気づいたら、部屋の中が焦げ臭い。
窓を開け、消臭剤をシュッシュッとしても、臭いはなかなか取れなかった。

朝になったら、部屋の臭いは取れていた。
役目を終えたドライアーは、小型家電ゴミだと、地下のゴミ置き場に出してきた。
でも、ドライアーは必需品。日中、電器店に買いに行った。
今は、カラフルで多機能なドライアーがいっぱい並んでいたけれど、
髪を乾かすだけだし、一番安いものと、二番目に安いもの、性能はどう違うか、
店員さんに聞いたら、「同じです」と言うので、一番安いドライアーにした。
高いものを１０年、２０年使うのじゃなく、この値段で適度な年数使って、
壊れたらまた買い換えようと思うのは、エコでは無い・・？
突然、煙が立ち上がるのって、やっぱり怖いよ・・。（＞_＜）