ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

オキシトシン

2016-06-14 | 日記
2016年6月14日(火)

今日は、エッセイサークルの日。
ウィステの今日の作品は、「題名と中味が合っていない」でした。
ダンスフロアのある友人宅でダンスの練習をした話で、どうしても手土産の
「桜饅頭」にこだわって、それを題にしたんだけれど・・・。
なんとか、新しい題を考えます・・。(^^;)
さて、サークル後のお食事会。
お仲間には、東洋医学の治療院をなさっている方や、製薬会社に
勤めていた方がいて、サークル後の会食の話題が賑やかなんだ。
今日は、「オキシトシン」の話題になった。
オキシトシンって、ウィステは初耳ですが、最近注目の「幸せホルモン」なんだそう。
そのホルモンが分泌されると、
「幸せな気分になる
 脳・心が癒され、ストレスが緩和する
 不安や恐怖心が減少する
 他者への信頼の気持ちが増す
 社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる
 親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
 学習意欲と記憶力向上
 心臓の機能を上げる
 感染症予防につながる」
そう、幸せな気分って、大事なことだわ。(^^)
そのホルモンがどうしたら出るかというと、「抱擁ホルモン」とも呼ばれるように、
スキンシップとか、ボディタッチとか、抱擁とかなんですって。
ワンちゃんとの交流では、飼い主、ワンちゃん、双方にオキシトシンが分泌されるそうです。

ウィステは、先日の胃カメラで、心当たりがあります。先生が胃カメラを操作している間、
看護師さんが、ウィステの背中をさすってくれて、それが、本当の心強かったこと・・。
それに、ウィステが、子供の頃、ハハが、
「大きくな~れ、大きくな~れ」と、言いながら、脚をさすってくれたことまでも
思い出しました・・・。(^^)

それから、もちろん、お互いに手の甲をさすりあって、オキシトシンの分泌に貢献しあいました。
学習意欲も向上するそうですので、来月のみんなのエッセイが素晴らしくなること
間違いなしですね。(^^)

コメント
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