もしもの時

２０１６年１２月１日（木）

先週電話があった、同じマンションのラウンドダンス仲間のＮさんから、
また電話があった。
「ウィステさん、今日は、洋裁教室、行く？」
「行くよ」と、言うと、
「先週、みかんが届いたのよ。ウィステさんに洋裁教室
（←ほとんど、ラウンドダンス関係者）へ持って行って貰おうと思ったけれど、
ウィステさん、行くか行かないか分からなかったから・・。今から持って行くね」
と、みかんを一袋、持ってきてくれた。
「重いけれど」と、言われたけれど、良いですとも♪

洋裁教室へ着いたら、Ｙ子さんもみかんを持ってきていた。
Ｙ子さんは、「こっちは、甘いみかんよ」と。
さて、どっちがどうでしょうか？（＾＾）

今日から、もう十二月。
洋裁教室も今日を入れて、年内は、あと３回になる。
そこで、お歳暮の話。
いつもは、１人２０００円集めて、謝礼と、Ｙ子さんにお菓子を買ってきてもらうけれど、
今回は、値上げで、１人２５００円にした。
先生が、ロックミシンの糸変えに離れている間に、急いでこそこそと集金。
でも、ウィステ、５００円が無い。あと２人も、５００円が無い・・！
そこで、ウィステは、
「もしもの時の５００円よ。今がもしもの時よ」
と、言った。
「もしもの時の５００円」ってね、しばらく前に、パッチワークのストラップ作りが
流行った。それが、先端の飾りが、５００円玉を入れられる丸いサイズなので、貰った人たちは、
５００円玉を入れて、キーホルダーに付けたり、バッグに下げたりしていたんだ。
万一、お財布を忘れて、外出しても、５００円あれば、なんとかなる・・と。
「それが、今です！」
ＴさんやＹさんが、急いでストラップから５００円玉を探し出してくれた。
ウィステは、Ｔさんの５００円玉をちゃっかり頂いて、二人分と１０００円札をだしたよ。
そうやって、先生が戻ってくる前に、ささっと済ませました。（＾＾）
あ、ウィステのストラップは、５００円玉、いつだったか使ってしまって、
補充していなかったんです・・。

さて、洋裁の終わりに１人２こ+２こ配られたみかん、どっちがどっちか分からなくなったけれど、
甘かったわ。（＾＾）

帰ったら、ＮＨＫから電話。
先日、クレジットカードを変更した（←大騒ぎでした・・）ので、ＮＨＫにも、
変更届を出したんだけれど、なんと、マンションに移った時に、支払い方を変えて、
クレジットカード払いにしていなかったんだって。
「今の方法が、そのまま有効ですが、この変更届はどうしますか？」と。
そういうことなら、破棄してください・・・。
確認の電話を貰って、良かったわ。
記憶といった自分自身の一部が、まったくあてにならなくなったんだなあ・・・。
というか、若いころからそうだったかもと、すぐ立ち直りました・・。（＾＾；）