最後の会計報告

２０１６年１２月１３日（火）

今日は、もう大忙しだったよ。
午前中は、エッセイサークル。先生が半年振りに高知市からいらしてくださって、
駅前ホテルで、ランチ忘年会をした。
その後は、「英語で歌う会」にかけつけ、
その後は、火曜日のサークルの解散会。豪華ディナー付き。

火曜日のサークルの解散会は、隣の隣の市のイタリアンレストランで。
その二階にホールがあり、まずは、そこで、レッスン。
基本の基本を指導して頂いたわ。先生は、男性たちに、大柄な会長さんを
抱き上げる格好をさせ、その腰が入った姿勢が、ダンスの基本と言われた。
すもうのシコを踏む姿勢とも・・。
もちろん、女性もね。
それが、最後のレッスンでした。（＾＾）

それから、一階のイタリアンレストランに移動。
先生へのお花と謝礼と、会長さんへの謝礼を出した後、会費を使い切るための
豪華ディナーでしたが、ウィステは、エッセイのランチ忘年会で、中華のコース料理を
頂いてきたばかり・・。（＞_＜）
でも、せっかくのお別れディナー、お腹いっぱいでも、必死で頂きました。
イタリアで修行してきたシェフのお料理はおいしく、ああ、別々の日に
頂きたかったよ・・・。（＾＾；）

先生とお話したとき、ウィステは、
「ウィステさん、買い物籠下げてスーパーに行くような雰囲気で踊るんじゃありません！」
と、言われたことが印象に残った話をした。
先生は、
「ダンスの時に、今、エプロンを外してきましたというような、生活感を出さないのよ。
夢のような場なんだから」と。
そして、先生は、千代紙で作った小さな小さな小箱を下さった。
「私、洋裁もするし、こういう小物づくりもするの。でも、そんなこと、まったく
しないように見えるそうなの。私は、それが、誇りよ」と。
本当に、いくつになっても、夢のように綺麗で素敵な先生です。（＾＾）

それから、会計さんが、最後の会計報告書を配ってくれた。
「会の通帳は、会長さん名義で、残高ゼロにすると、手続きが面倒なので、１円だけ
残して、引き出して、使い切りました」
と、報告し、通帳は、会長さんに返していた。
その会計報告を良く見てみると、最後の食事代まで入れると、総計で、９９円足りなかったようで、
会計さんが、１００円補充して、１円残と、金額を合わせてくれていた。
会計さんの、先生や会長さんへの心遣いといい、会計の締めといい、
本当に、お世話様でした。
彼女とは、時々ランチするので、また、会えるね。（＾＾）
先生も、お向かいのマンションだし、街でまた、お会いできるでしょう。
他の方たちとは、また、競技会の会場でお会いしましょうと、お別れしてきました。

家に戻って、ふ～、お腹が苦しい。
明日は、絶対に、ダイエットだ～。