2018年10月4日(木)
今日は、ウィステは、ダンスの友人Aさん、Bさんと、奥只見ダムに行って来た。
これは、Aさんが株を持っている会社の株主様施設見学会なんだそう。
Aさんが、「当たったから、一緒に行かない?」と、誘って下さったんだ。(^^)
ウィステは、新潟新幹線なんて、初めて♪
2階席で、見晴らしグッド。3人掛けなので、そろって、おしゃべり♪
そして、東京駅から、あっという間に、越後湯沢に着き、そこに、小説「雪国」の
ヒロイン駒子の像がたっていた。ここは、雪国なんだよねえ。
外には、会社が用意してくれたバスが2台。
1台に20数人ずつ乗って、いざ、出発。
途中の家々、とても立派だけれど、一階は、車庫や倉庫で、2階、3階に
住むんですって。つまり、雪が深い。2階から屋根へと、梯子が取り付けてある
家が多い。・・・雪下ろし用ですって。
外にある車庫は、ほとんどが、蒲鉾型。自動的に雪がおちてくれるようにね。
「良い所ですよ」と、ガイドさんは、言うけれど、住むのは、大変そう・・。
奥只見って、秘境といわれているほどで、山の中へとバスは、進む。
最後の行程22kmのうち、18kmが、続くに続くトンネルなんですね。
そして、トンネルを抜けると、そこは、奥只見湖。
西部劇の外輪船のような船に乗って、まず、湖を周遊した。
紅葉が、まだなのが、惜しいわ・・と、話し合った。
ところどころ、一本ずつ、紅葉している木を見つけては、「ほら!」と、言い合った。(^^)
船を降りて、お昼は、山菜尽くしのご飯。(^^)
イワナとマスを掛け合わせた、イワマスのお刺身が、ぷりぷりして美味しかったわ。
でも、ここの営業は、半年だけで、雪が降ると、半年、休業。
その間、ずっと休みかと思ったら、5mも降る雪から、お店を守るため、
お店の雪下ろしに、道路は閉鎖されているなか、特別、発電所の通路を使わせてもらって、
やって来ては、3日がかりで、雪下ろし。
それを、1か月に3回くらいやるんですって・・・!
雪国の暮らしは、厳しい・・。
そして、また、バスで、発電所へ。
会社の人に、「一般の方は、こちらの道路は通れません」とか、
「一般の方は、こちらには、入れません」と、言われて、
ウィステも、株主様気分でした。(^^)
でも、説明会の会場での会社概要の説明中に、つい、こっくりしてしまったよ、
前から2列目で。(^^;)
でも、Bさんも、うとうとしたって、言っていたし・・。
それから、発電所の中に入った。ヘルメットを被るので、互いに写真を撮り合った。
エレベーターで、下に下がると、寒くなった。ここは、湖の底なんですって。
壁も触ったら、冷たい~。
迷路のような地下通路を辿ると、巨大な発電機が、4台。初めて見たよ。
最初の3つは、初めからあるので、昭和35年から。これは、「東京芝浦電気」製。
後の1つは、新しくて、平成15年から。これは、「東芝」製。
その間に、会社組織がいろいろ変わったんだね。
それから、外に出ると、下からダムを見上げる位置だった。
凄く高い。
この辺は、冬には、降る雪に追いつけないので、除雪をしないんですって。
そして、人間は、地下通路から地下通路を辿って、業務をするそう。
発電所の維持、管理って、ご苦労がおおいんだなあ。
見学会の終わりに、質疑応答があった。
見学会に参加していた人たちは、いかにもOBという感じの方たちが多く、
「北海道地震のときの、会社の応援体制は、どうだったか?」
とか、
「再生エネルギーを目指すなかでの風力発電の位置づけは・・?」
とか、単純に、
「凄かったね~。美味しかったね~」と言い合うウィステたちとは、
格が違いました・・・。(^^;)
お土産に、ダムカードとか、ダムの絵の切手とか、クッキーとか、
頂いて(←やはり、株主様対応に、ほくほく・・)帰りは、また、越後湯沢へ。
駅構内のお蕎麦屋さんが美味しそうで、三人で、入って、ヘギ蕎麦を
頂いたわ。美味しかった~♪
帰りついたのは、夜10時過ぎだったけれど、まあ、発電機なんて、
珍しいものを見ることが出来て、良かったよ~♪
でも、強行軍で、つ、疲れて、ダウン・・。(^^;)
今日は、ウィステは、ダンスの友人Aさん、Bさんと、奥只見ダムに行って来た。
これは、Aさんが株を持っている会社の株主様施設見学会なんだそう。
Aさんが、「当たったから、一緒に行かない?」と、誘って下さったんだ。(^^)
ウィステは、新潟新幹線なんて、初めて♪
2階席で、見晴らしグッド。3人掛けなので、そろって、おしゃべり♪
そして、東京駅から、あっという間に、越後湯沢に着き、そこに、小説「雪国」の
ヒロイン駒子の像がたっていた。ここは、雪国なんだよねえ。
外には、会社が用意してくれたバスが2台。
1台に20数人ずつ乗って、いざ、出発。
途中の家々、とても立派だけれど、一階は、車庫や倉庫で、2階、3階に
住むんですって。つまり、雪が深い。2階から屋根へと、梯子が取り付けてある
家が多い。・・・雪下ろし用ですって。
外にある車庫は、ほとんどが、蒲鉾型。自動的に雪がおちてくれるようにね。
「良い所ですよ」と、ガイドさんは、言うけれど、住むのは、大変そう・・。
奥只見って、秘境といわれているほどで、山の中へとバスは、進む。
最後の行程22kmのうち、18kmが、続くに続くトンネルなんですね。
そして、トンネルを抜けると、そこは、奥只見湖。
西部劇の外輪船のような船に乗って、まず、湖を周遊した。
紅葉が、まだなのが、惜しいわ・・と、話し合った。
ところどころ、一本ずつ、紅葉している木を見つけては、「ほら!」と、言い合った。(^^)
船を降りて、お昼は、山菜尽くしのご飯。(^^)
イワナとマスを掛け合わせた、イワマスのお刺身が、ぷりぷりして美味しかったわ。
でも、ここの営業は、半年だけで、雪が降ると、半年、休業。
その間、ずっと休みかと思ったら、5mも降る雪から、お店を守るため、
お店の雪下ろしに、道路は閉鎖されているなか、特別、発電所の通路を使わせてもらって、
やって来ては、3日がかりで、雪下ろし。
それを、1か月に3回くらいやるんですって・・・!
雪国の暮らしは、厳しい・・。
そして、また、バスで、発電所へ。
会社の人に、「一般の方は、こちらの道路は通れません」とか、
「一般の方は、こちらには、入れません」と、言われて、
ウィステも、株主様気分でした。(^^)
でも、説明会の会場での会社概要の説明中に、つい、こっくりしてしまったよ、
前から2列目で。(^^;)
でも、Bさんも、うとうとしたって、言っていたし・・。
それから、発電所の中に入った。ヘルメットを被るので、互いに写真を撮り合った。
エレベーターで、下に下がると、寒くなった。ここは、湖の底なんですって。
壁も触ったら、冷たい~。
迷路のような地下通路を辿ると、巨大な発電機が、4台。初めて見たよ。
最初の3つは、初めからあるので、昭和35年から。これは、「東京芝浦電気」製。
後の1つは、新しくて、平成15年から。これは、「東芝」製。
その間に、会社組織がいろいろ変わったんだね。
それから、外に出ると、下からダムを見上げる位置だった。
凄く高い。
この辺は、冬には、降る雪に追いつけないので、除雪をしないんですって。
そして、人間は、地下通路から地下通路を辿って、業務をするそう。
発電所の維持、管理って、ご苦労がおおいんだなあ。
見学会の終わりに、質疑応答があった。
見学会に参加していた人たちは、いかにもOBという感じの方たちが多く、
「北海道地震のときの、会社の応援体制は、どうだったか?」
とか、
「再生エネルギーを目指すなかでの風力発電の位置づけは・・?」
とか、単純に、
「凄かったね~。美味しかったね~」と言い合うウィステたちとは、
格が違いました・・・。(^^;)
お土産に、ダムカードとか、ダムの絵の切手とか、クッキーとか、
頂いて(←やはり、株主様対応に、ほくほく・・)帰りは、また、越後湯沢へ。
駅構内のお蕎麦屋さんが美味しそうで、三人で、入って、ヘギ蕎麦を
頂いたわ。美味しかった~♪
帰りついたのは、夜10時過ぎだったけれど、まあ、発電機なんて、
珍しいものを見ることが出来て、良かったよ~♪
でも、強行軍で、つ、疲れて、ダウン・・。(^^;)