ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ゴミ?

2024-10-11 | 日記
2024年10月11日(金)

午前中、本屋さんへ行って、公募ガイドを買ってきた。
いろんな分野の公募が載っていて、例えば、ネーミング、俳句、短歌、
アート、写真、そして、文芸。
その文芸も、小説、感想文、その他で、エッセイはかなり少ない。
しかも、長い物を求められたり、テーマが決まっていたりして、
結局、ウィステがもし応募するならというものは、2つだけだった。
それで、780円は高い。
やっぱり、会のお金で買って、回し読みが良いわ。
それから、その応募するかもしれない募集のコピーを取って、
本は、2週間後に会うエッセイサークルのAさんに渡すよう、
バッグに入れておきました。
さて、どうしようかな・・。

ポストを見たら、文章クラブの先生から、添削をしてくださったウィステの
作品が戻ってきていた。
先日の癌保険の更新の件のエッセイなんだけれど、重複した表現の指摘とかは、
納得で、すぐ原稿を直しておいたんだ。
でも、「癌保険の更新」という題に対して、「題名が平凡。もっと工夫してください」
と、言われたけれど、この作品は、お蔵入りにしようと思っているので、
新しい題名は考える気力が湧きません。
そのままで良いわと、そのままファイルしておきました。

それから、ネットであちこちの意見やニュースを読んでいたんだ。
しばらく前、ある人が別の人の投稿の文章に対する感想で、
「文章にゴミが多く読みにくい」とあって、ビックリしたのだけれど、
ゴミって、読点のことだそうで、最近の若い人は、文章に読点があるのが
邪魔らしいと。
なんという意識の変化。ついて行けない。
ニュースの文章には、まだ見かけないけれど、
意見を書くところで、今日、ばっちり読点無しの文章があった。
句点で、区切りは分かるし、まあ読めるんだけれど、読みやすさのために
付ける読点をゴミって・・・。
ウィステの文章は、読点が多すぎると言われるくらいなんだけれど。
読点のあるなしで、筆者の年齢層が分かってくるんだろう。
でも、読点の無い文章は、書けないなあ・・。

文章クラブの先生の添削は、「」の最後の句点に細かい。
「 。」と必ず句点を付けないと、直されるけれど、今の文章には、
「」と、句点が無いほうが多いよね。
「 。」⇒「」⇒読点の無い文章と、
文章の風味も変わっていくんだなあ。
コメント
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