先生のリーダー氏

２０２４年１０月１２日（土）

土曜日のダンスサークル、駐車場に着いたら、先生のリーダー氏の車が
出ていくところだった。
そういえば、今日は、大きなお祭りがあるそうで、先生のリーダー氏と
先生、先生のお友達ペアと４人で行くと聞いたいた。
先生を公民館に送ってから、先生のリーダー氏は、お友達ペアを迎えに
行くそうだ。

そして、サークルで先生の指導を受けていて、ちょうど組んで踊っていたA氏に、
「先生の注意、A氏は出来ているわね」と、言ったら、
「うわ～、褒められた～。これで今年は過ごせる～」
と、喜んでくれました。いや、A氏、上手な方ですから・・。

そのうちに、先生のリーダー氏が、友達ペアを連れてホールに入ってきた。
あの～、見学、いえ、見物ですか・・。
見物されると緊張します・・。
先生のリーダー氏たちが見ているので、本当は、先生のためにも上手に
踊って、先生の指導の良さを見せてあげたかった・・。
丁度、ルーテンを変えたところで、あっちでダメ～、こっちで間違え～と、
散々な弟子たちの姿をお見せしてしまいました。
途中から先生のリーダー氏が手拍子を取り出したのは、誰かが、
音を外していたからのようで、見ていられなかったのでしょう。
せめて、先生たちがお祭りに行くときに、いってらっしゃい～♪と、
お見送りさせていただきました・・・。

夜、テレビを見ていたら、どこかのお祭りで、米俵６俵を持ち上げれば、
新米５ｋｇを進呈という催しをやっていた。
すると、お父さん、お母さん、おばあちゃん、次々と米俵６俵を持ち上げる。
米俵は、催し物用に特別、１つ５ｋｇにしていたんですって。
５ｋｇといっても、６俵なら３０ｋｇ・・。
ウィステは、５ｋｇで、充分重いのに、
日本人のお米愛、お米欲しい愛は、大変な物のようでした。