ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

クラブへの訪問者

2024-10-22 | 日記
2024年10月22日(火)

今日は、文章クラブと英語で歌う会があるんだ。
でも、文章クラブに一緒に行っているエッセイサークルでも一緒の
Aさんからラインが来て、体調不良でお休みと。
残念だけれど、2週間後のエッセイサークルでまた会いましょう。

そして、公民館で文章クラブが始まったら、トントンとノックがして、
男性2人が来た。
2人は、先日の公民館祭に来て、文章クラブの同人誌、古い物も
含めて何冊も持って帰って読んでくれたそう。
そのうちの1人A氏が、1998年、つまり26年前の号を持ってきて、
このエッセイを書いた方Bさんに会えないかというの。
Bさんの子供の頃のエッセイを読んで、同郷の人だと分かったので、
昔の話が出来たらしたいのだそう。
子供の頃の田舎が一緒とは、会ってみたいんでしょうねえ。
でも、Bさんは、ずっと前に退会している。
当時からいるCさんが、
「Bさんにお手紙を出して、お話をしてみます」と、言うと、
その男性は、自分の名前、住所、電話番号をウィステが差し出したメモに
書いたので、Cさんが書き写した。
そのメモは、先生に渡して、先生のほうからは、古い同人誌をさらに
何冊かお送りすることになった。
連絡がついて、会えると良いですねえ。
後で、先生は、
「入会したいのかな」と、おっしゃっていたけれど、エッセイを読むのが
好きだけれど、書くのが好きとは言っていなかったなあ。
でも、このご縁で入会してくれたら、それはそれで良いけれど。

勉強会では、Dさんのエッセイの読み上げと感想の話しあい。
Dさんは、今回の同人誌の添削などを先生と相談していたとき、Aさんと
名古屋の高校が一緒だったと分かった方。
ウィステが、
「エッセイに書いたから、同窓生って分かったんですよね。書くって、
大事ですよね」
と、言うと、Dさんは、エッセイ誌が完成してから、ご近所の方にも
差し上げたんですって。そこのご主人が名古屋出身とは聞いていたけれど、
やはり、同じ高校の同窓生だったと分かったと。
だから、Dさんも、
「書いたから、分かったんですよ」と、笑っていた。

さて、文章クラブの後は、同じ部屋で、英語で歌う会。
土曜日に迫った音楽の集いに向けて、練習、練習。
男性陣の声にパワーが出て来たなあ。
当日、頑張ろう。
コメント
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