ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

女子会

2014-12-19 | 日記
2014年12月19日(金)

今日は、ラウンドダンスの忘年会。女子会だよ♪
駅前の居酒屋さんに、午後3時集合。この時間がちょっと半端で、
お昼を少し食べてから、歩いて出かけた。スーパーを出たところで、
先生に追いついた。先生は、みんなに籤引きの景品を買ってくださっていて、
ジュースやお餅が重くて困っていたので、ウィステが半分持っていきました。(^^)

テーブルは4つに分かれていて、たまたま全員飲まないテーブル。
ウィステは風邪だから、ぐっと我慢で飲まない組になったので、いつもとは
違う方たちとおしゃべりが出来たわ。
テンションが低いテーブルと言われたけれど、いえいえ、6人中3人が
夫を亡くしていて、あとのお二人はまだ、2年目と3年目で、しんみりと
お話を聞いたり、11年目のウィステが、料理の手抜き振りを自慢したり・・。(^^;)
つい、家の中に声が欲しくて、NHKをつけっぱなしと言ったら、ご主人がいる
方たちも、そうよ~と。みんな、ながらテレビなんだね。
風邪には、「とにかく寝ること」と、「夜、寝る前に嗽すること」と、言われて、
分かっていそうでもやっていない、やはり、基本は大事だなあと思いました。
途中で、居酒屋の人が、大杯に白ワインをなみなみと注いで来て、
「皆様のご健康を祈って」と、サービスしてくれて、全員で回し飲み。
その一口だけで、あとは、「酔わない梅酒」「酔わないカシスオレンジ」などを
楽しんだわ。料理は、風邪で本調子ではないので、最後の鍋が一番おいしかった。
「あっさりしたゴマ味のスープが、良いね」「みんなで食べるとおいしいね」と、
言いながら・・。

そうそう、昨日、ミシンの不調で縫い上げられなかったピンクと黒の縞のスカート、
Tさん、完成させて履いてきていたわ。帰ってから、家で手縫いしたんじゃないかしら?さすが。(^^)

それから、先生の景品をかけてのじゃんけん大会で獲得したホッカイロを
お土産に、帰ってきました。
これで、忘年会は、後、一つ・・。(^^)


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ミシンの謎

2014-12-18 | 日記
2014年12月18日(木)

先日、車の12ヶ月点検に出したときに、車のタイヤがだいぶ磨り減っている
ので、交換を勧められた。確かに、坂道などで、タイヤがきゅきゅきゅっと
鳴ることがあるので、それかもと、今日、交換してきた。
これで、雪が降っても、大丈夫・・、きっと。(^^)

テレビでは、北海道の大雪をやっている。こちらは、晴れているけれど、
風が冷たいこと・・!
家では、暖パンを履いて、ぬくぬくしていたけれど、洋裁教室へ行くので
普通のパンツに履き替えるのが、辛かった・・。

さて、洋裁教室も、今年最後。
ウィステは、紺と白の縞の厚地のニットのチュニックをせっせと縫ったわ。
完成~♪
ところが、ウィステが長くミシンを使い、次のTさんがミシンで縫おうとしたら、
あら、下糸がボビンの辺りでぐるぐるに絡まっていた。後で、下の部分を外さないと
ならない程だそうで、とうとう、次のTさんは使えず、年内の完成は無理となった。
というか、犯人は、ウィステ・・・?
ウィステは、今縫ったところを調べてみたけれど、こちらは、ちゃんと
縫えていた。でも、下糸は、こんがらがっているんだよ。
ウィステが犯人としか思えないけれど、何がいったいどうしたんだ?
厚地のニット地が何か悪かったのだろうか・・?
謎でした・・。
が、せっかく素敵なピンクの縞のスカート、完成できなくて、ごめんなさい。(>_<)

早めに終えて、今年最後のおしゃべり。お菓子は、Tさんの台湾旅行の
おみやげのハスのお菓子。兄弟会で行ってきたんですって。
兄弟で旅行っていうのも、いいわねえ。(^^)
それから、Yさんが九州の田舎に行ったそうで、お土産の信玄餅。
九州でも、信玄餅って言うのか、本当に・・?と、ちょっと不思議だった。
お菓子の包みを良く見たら、製造元が、「如水庵」。
「おお、黒田如水だ~」と。NHKの大河ドラマ仕込みだけれど、ちょっと由来が
分かるのって嬉しいよね。

お土産のお菓子を頂く食欲は、出てきたので、あと少しで風邪が抜けそう・・。
いや、抜けますように・・。
「風邪の神様、食いしん坊」って言うからね。
ご馳走を食べれば、出て行くってことだろう・・。(^^)





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この国のかたち 6

2014-12-17 | 日記
2014年12月17日(水)

今日は、読書会。咳はまだ出るので、しっかりマスクをして行った。
風の冷たいこと・・。集会所の部屋では、ガスストーブを点けずには
居られなかった。火が点いて、ほっ・・。
今日の本は、司馬遼太郎「この国のかたち6」。とうとう最終巻まで来た。(^^)
でも、話は、先日の衆議院選挙の話。・・・まさに、今から先のこの国のかたちを
決める選挙だったからね。与党連合が2/3を超え、憲法改正とかいろいろと
動きがあるのだろうか・・?
そして、その先は、どうなんだろう?と、真面目に話し合ったわ。

「この国のかたち」の中では、旅の効用という章が印象的だった。
戦前、オーストラリアの木曜島に移住した老人が、日本の故郷に旅行した印象が、
「働いている者とそうでない者との服装が同じだった」
というところ。
この働いている者とは、職人さんなど、身体を使って働く人たち。
そうでない者とは、会社員や役人、先生など、ホワイトカラーのことだそう。
戦前は、服装は、自分の職業、所属している階層を表すものでもあって、
戦後、大衆社会化により、それが変ったのに、驚いたそうだ。
私達には、ごく普通の光景でも、大きな変化なんだなあ。
(というか、現代は、さらに先に行っていて、目のきく人は、その同じような格好の中に、
やれ、あのブランドとか、このブランドとか、見分ける時代かも・・)
司馬さんは、「旅により、自分が属する社会の本質が見える」と、書いていて、
司馬さんの旅は、我々の、「わ~、綺麗。は~、楽しい」などというのより
深いんだなあと、思いました。

Iさんは、来月の本が、絵画の印象派に関する本なので、印象派の絵を
いろいろと持ってきてくれた。本に関係のある、アンリ・ルソーの「夢」もある。
これは、カレンダーの絵だったそうで、きれいなカレンダー、ちゃんと取って
あるんだな・・と、彼女のお人柄が伝わってきた。

ウィステは、胃が大分直ってきたようで、昨日のお茶飲みでは、やっとの思いで
シフォンケーキを食べたのに、今日は、みなさんが持ち寄ったお菓子、ちゃんと
食べられたわ。南部煎餅も・・。
なんとか、直りかけている”おいしい実感”です。(^^)
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海に降る雪

2014-12-16 | 日記
2014年12月16日(火)

今日は、文芸誌の2校(二度目の校正。自分でするんです)の日で、
公民館に行ってきた。ウィステの分は、2000字くらいのエッセイだから、
すぐ済んで、後は、長編の校正をしている人の側で、おしゃべり。(^^)
すると、Nさんが、自分の出来立てほやほやの三冊目のエッセイ集、
「海に降る雪」をみんなに下さった。ご主人と、房総を旅行するのが趣味の
Nさんの本の表紙は、ご主人が撮った房総の海。
ご夫婦の日常が穏やかに綴られているエッセイ集だわ。
題名になった「海に降る雪」というエッセイは、足の手術を受ける心境を
綴ったもので、最後に、
「砂浜には、私がさ迷い歩いた足跡と杖の跡が、無数に散らばっている。
風や雪がすべてを跡形も無く消し去ってくれるだろう」
と締めてあるのが、印象的だったわ。
もちろん、今日もお元気に参加されています・・。

夜、ムスメから電話で、クリスマスプレゼントの打ち合わせ。
ゆ~ちゃんには、アンパンマンのおもちゃ。
み~ちゃんには、ワンワンのおもちゃ。
さっそく、ネットのサイトで注文をしようとしたら、パスワードが引っかかって、
何度も、ダメ・・・?
ようやく、メンバーになっていたサイトから、スポンサーサイトに飛んでいたから、
そのスポンサーサイトの会員になっていないからダメなのだと分かるまで、
冷や汗ものでした・・。(^^;)

ばたばたと注文したせいで、み~ちゃんの分は、カード払いで、配達日時の
指定忘れ・・。
ゆ~ちゃんの分は、コンビニ払いで、配達日時指定あり・・と、ばらばらに
なってしまった。
夜だけれど、すぐ、交差点の向こうのコンビニに行って、支払ってきた。
外は寒くて、また、咳がちょっとでてしまった。
でも、向かいのマンションの木が、ライトアップされていて、綺麗だったわ。
でも、やっぱり、う~、寒い・・。
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救済措置

2014-12-15 | 日記
2014年12月15日(月)

金曜日の取引の決済の日には、司法書士の女性も同席していた。
ウィステが、売る家の権利書を彼女に渡したら、チェックして、
これで良いそう。
それから、司法書士さんは、お相手の方に権利書の説明をして、
「もし、無くしたら、なんとかはなります。お金のかかる方法と、
時間のかかる方法です」
と、言っていた。

ウィステは耳を澄まして、よ~く聞いていた。将来の参考にね。
今朝、友人に話したら、彼女も興味しんしん。
なぜなら、彼女の介護施設に入所しているお父さん宅の権利書がどこにあるのか
分からないそうだ。
身近な問題なんだ・・。

午後、今度は、別の友人とお茶して、その話になったら、彼女も、
「実は・・」。お宅の権利書が見つからないのだそうだ。
その人も、なんとかなると聞いて、ほっとしていた。
なんか、みんな大事に大事に仕舞いすぎているんだなと思ったら、何故か、安心した。
これくらいのミスは普通というか、救済措置があるんだなとか・・。
(←貸金庫にしまって、忘れて、大慌てした過去も、普通に思えたから・・)(^^;)
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