ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

お雛様のお干菓子

2017-03-26 | 日記
2017年3月26日(日)

今日、日曜日の自主練習会は、ウィステとリーダーさん、2人だけになるかも
しれなかった。というのは、他のペアたちは、試合があって、出払ってしまったんだ。
つまり、こういう自主練習会は、競技選手が、ほとんどなんですね。
良いもん、広いホールで、デモ状態での練習~♪
と、練習していたら、一組、そして、また、一組、ご夫婦ペアがいらした。
彼らは、たまたま、今日の試合に出ない人たちで、やはり、競技選手です。
・・・お仲間がいたほうが、やはり、楽しい・・。たとえ、側で、彼らが、
夫婦喧嘩ばりに、言い合いながら練習していてもね。(^^;)
いいんです、いいんです。
ただ、ご主人がホールの外に出たすきに、ウィステにご主人の技術のことについて、
あれこれ話しかけるのは、・・勘弁して・・。
ほら、ご主人が戻ってきたら、気まずいじゃない・・。(^^;)

すると、一組のご主人が、
「新しい自主練習会を作ったので、よかったら、来てください」と。
たとえ、ガンガンやりあっても、ペアの練習はしたいんだ~と、ほっとします。(^^)

いつもは、この後、ペアレッスンに行くのだけれど、今日は、先生は、海外旅行中。
それで、たまにはと、リーダーさんとファミレスで、お茶をしました。
そこで、誘われた新しい自主練習会は、夜なので、止めておこうと話したわ。
・・・というか、ウィステは、膝が痛いのだから、これ以上のダンスは、ダメ!が、
お断りの最優先理由でなくては、ダメでしょう・・・。(^^;)
リーダーさんは、
「頂いたんですが、甘い物は、食べないので」と、
なんと、お雛様の形のお干菓子をくださった♪
うわ~、嬉しい。(^^)
昔、昔、ウィステがもっとおしとやかだった頃、公民館で茶道を習っていて、
その時、よく、お干菓子を出していただいたわね~、懐かしい。
可愛くて、食べるのが、勿体ないわ。(^^)
茶道は、公民館の別の部屋でやっているダンスサークルの音楽が、聞こえてきて、
心を乱され、辞めました。
おしとやかウィステは、以後、姿を消したもようです・・。(^^;)

お彼岸も、終わったばかり、まだ、セーフでしょうと、お干菓子は、ダンナの仏壇に
供えました。(^^)

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サークルの総会

2017-03-25 | 日記
2017年3月25日(土)

髪の毛のカットに行って来たんだ。
前回は、いつもの美容師さんがいなくて、店長さんにやってもらったんだけれど、
イマイチな感じだった。上手な方でも、気分が違うというか・・。
そこで、混んでいても、いつもの美容師さんがいる土曜日にしたんだ。
やっぱり、混んで、待たされたけれど、いつもの人にやってもらって、
髪型&気分は、若々しくなったよ。(^^)
サークルに行っても、誰も気づかなかったようだけれど、1人、ホールの
鏡を覗き込んでは、にまにましていました。

さて、今日は、サークルの総会の日。
ホールとは別の和室で行ったけれど、折りたたみ式の机、以前より2つ、
つまり6人分少なくなっていた。
会長さんが、しきりに緊縮財政を訴えている所以です。
今回、先生交代という大事件を乗り切って下さった会長さんの続投が、
無事に決まりました。
ウィステたちが、「推薦、推薦」と、声を上げたんです♪
でも、シャンシャン大会ではなく、みなさんからもこれからのサークルについて、
活発な意見が出たよ。議論が出来るサークルの雰囲気は大事だと思う。
ということで、4月からもう1年、宜しくお願いしますと、なりました。
ウィステたち、副会長も全員留任ですので、サークルが落ち着くよう、頑張ります・・。

帰ったら、地元の自主練サークルの女性から電話。
ウィステの膝の心配をしてくれ、野菜も届けたいから、
⇒(結論)近くのスーパーにあるファミレスで飲み会をしましょうとのお誘いです。
話の前に結論ありきの気もしたけれど、もちろん、行ってきて、
ダンス論議をしてきましたし、ウィステの歩き方を見て、安心してもらったわ。
「ウィステからダンスを取り除いたら、すかすかして、ウィステじゃないわ」
というダンス馬鹿としか言いようのない言葉に深く同意してくれるお仲間です。
手作り野菜も、頂いてきました~♪ホウレンソウと菜の花。春の緑です~。(^^)

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「サークルは、誰のもの?」

2017-03-24 | エッセイ
2017年3月24日(金)

今日は、ラウンドダンスの日。外に出たら、風が冷たいこと。
春らしいコートを着て、出てしまった、しまった~・・・。(^^;)

さて、今日は、先日、エッセイサークルに出したエッセイ、
「サークルは、誰のもの?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「サークルは、誰のもの?」
 その日は、土曜日のダンスサークルの今年最後の練習日だった。年が明けた一月にある
ダンスパーティで、私たちは、フォーメイション(団体行動という感じのダンス)を
ご披露する予定であり、その練習をしていた。先生も張り切って指導して下さったのだろうが、
実は、先週、フォーメイションの最後に、女性が「C」の字の形のように体を反らすポーズを
指示してきていた。ダンスの締めで、大事なポーズなのだが、
その時、女性たちからは、「え、え~……」と、イヤそうな声が上がり、サークルの後、口々に、
「腰が痛いのに……」「そんなポーズ、怖いわ」「綺麗に出来ないって」と、言い合った。
私も、「フォーメイションって、揃わないと、逆に汚いのに、なんで先生は、
こんな難しいポーズにしたいの?」
と、もちろん、同意できない。
 それもあって、今日、先生が、「さあ、ここの練習をして」と、言われた時に、
出席していた女性五人全員から、
「先生、それ、無理です。やれません」
 と、声が上がった。ところが、先生からは、
「え、何?決まったんだから、やらなくちゃならないだろう」
 と、強く言い返された。内心、
「いや、決まったっていったって、先生が一人で決めちゃったんじゃない」
 と、反発する気持ちが湧いたが、私は、副会長という立場もあるので、穏やかに、
「腰が痛い人もいますし、怪我をしては、健康のためのダンスが、本末転倒ですって」
 と、先生に変更を促した。皆の、「危ないし、いやです」の声もある中、突然、先生が、
「仲良しサークルをしていたいのなら、そうしなさい!」
 と、言い捨て、ホールを横切って、舞台に腰かけ、ダンスシューズを脱いでしまった。
 えっ、先生、切れたの……!
 先生は、膝に手を当て、身構えるように、こちらを見ている。
 誰も、こちらから、先生のもとへ行かず、先生と会員の間に、広い空間が出来た。
 すると、男性たちが動き出した。M氏が、
「最後は、スローアウェイオーバースウェイで、ばっと決めようよ。こんな風に」
 と、やってみせた。いつも練習している形だから、やり易い。他の男性たちも、
「こっち向きから入って、こっちにこうやるのか~?」と、てきぱき練習を始めた。
その間、舞台の側に居た音楽係のベテランの女性が、
「みんな、先生の指導には、納得しています。でも、これだけなんです、無理なのは……」
 と、口添えしてくれたそうだけれど、先生は、怖い顔のままだった、と。
 休憩時間後、なんと、先生は、「こんな気持ちでは、指導出来ない」と、帰ってしまった。
 しかし、男性も含め、会員は、新しい、簡単で安全な終わり方のほうを支持している。
 会長も、ヒートアップしていて、
「一時間も指導を放棄して帰ってしまうなんて、馬鹿にしている。先生に責任を取ってもらうから!
役員さんたち、しっかり自分を支えてね。さもなくば、私は、出来ませんから!
会は、会員のものなんだよ!」と、繰り返した。
 確かに、会は会員で構成されており、講師の先生は、ちょっと別枠との構造だとは思う。
先生が指導して下さり、それに対しての会員からの感謝や尊敬という関係が、あっという間に崩れた。
フォーメイションが、とんだことになった。私が、フォーメイションを推奨した事に、
後悔の念が湧くとともに、ぐ~っと不安がせり上がってきた。
 双方、クールダウンの時間が必要だろうと思っていたが、年末の役員間のメール連絡は、
「一時間の指導放棄に対し、先生に、新年に謝ってもらおう」という方向に向かっていった。
 その頃、あの日欠席だった新人女性から、様子を聞く電話が来た。私は、十年習った先生に
不意打ちを食らわせるのは、忍びないが、役員としては、動けないので、助かったと、現状を話し、
「当日、心の準備をして来てください」との伝言を彼女に頼んだのだった。
 新年の初回の練習日、いらした先生は、すぐ、「気力体力が無くなったので、辞めます」
 と、宣言された。そして、
「会員は、指導者の言うことを聞くもの。会長は、指導者の指示を会員に伝え、纏めるもの。
今後の参考にして下さい」との持論を言い置いていかれた。
 先生も、引かなかったなあ……。会員と考え方が、こうも違うなら、もう無理だわ……。
 その後の会員の話合いでは、「新しい先生を探そう!」「会を続けよう!」と、声が上がる。
その姿に、「サークルは、出会いの場。先生とも、仲間とも。よし、この場を守ろう!」
と、私も、頷き、仲間と、しっかり顔を見合わせた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エッセイサークルでも、この問題についていろいろと意見が出た。
「先生は、絶対」という意見もあったけれど、ウィステは、
「サークルは、何かの学びを通じての出会いの場。先生や、お仲間と。でも、基本には、指導してくださる
その先生への信頼感があるもの」との意見。
今日、ラウンドダンスサークルの後、ランチをする先生やみんなの顔を見て、それをしみじみ思いました。

ランチの後は、えっちゃんの入学祝の図書券を買いに、強風の中をスーパーへ歩いて行ってきました。
しまった、車にすべきだったと思いながらね。

 
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勘違い

2017-03-23 | 日記
2017年3月23日(木)

今日は、春のお彼岸の最後の日で、ダンナのお墓参りに行って来た。
東京の菩提寺は、ビルに建て替えられていて、1階のお墓に参った後、
3階の本堂で、ご本尊様にも、ご挨拶してきたよ。
隣には、別の宗派のお寺があって、そこは、従来の外観のお寺。
その庭に、梅が見事に咲いていたわ~。(^^)

帰ってから、オトウトのオクサンに電話して、お墓参りに
行って来た話をして、
「そちらの(仏壇の)チチとハハには、ご挨拶しておいてね」
と、言ったら、笑って、「分かりました」と。
オトウトのところにお彼岸に行かなかったのは、初めて。
でも、ふ~ちゃんの介護の合間を縫って、孫の世話や病院行きに
駆け回っているという話を聞いていたのでね・・・。
うちのお仏壇でも、チチとハハに手を合わせているから、いいねと、
いうことにしました。

それから、4月からラウンドダンスの役員なので、花見会兼食事会を
することになって、その出欠の連絡が纏まったので、お店に予約の電話を入れた。
「人数が、多いんですけれど・・・」と、話したら、お店の人が、
「迎えのバスは、要りますか?」と、聞いてきた。
「バス・・?近いから、要りません」
と、答えてから、・・・はてな?
和風ファミレスのこのお店、迎えのバスなんて、持っていた?
そして、はっと気づいた。
電話をかけるお店を間違えた~!
割と食事会で使う別の和食店だった~!
慌てて、予約電話を止めた。
名前を言う前で良かったよ。
あちらは、慣れているのか、さらっと分かってくれた・・。
もし、そのまま予約してしまっていたら、当日、2つのお店を巻き込んで
大騒動だった。危なかった~!
勘違い、怖い・・。(^^;)

そんな話をしながらの洋裁教室、今日は、最後に、田舎へ法事に行ったKさんのお土産の
「萩の月」をおいしく頂きました。ほっ・・。(^^)





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カードリーダー

2017-03-22 | 日記
2017年3月22日(水)

銀行の貸金庫室に入るには、まず、扉の前で、カードを入れる。
中に入って、貸金庫室の手前で、また、カードリーダーにカードを入れる。
そこで、貸金庫室の扉が開くという、二重構造。
ウィステは、貸金庫室での用事を済ませ、外に出ようと、外への扉を
開けようとしたら、扉がいきなり開いて、銀行員の男性が、入って来た。
何か用事かな?と、そのまま出ようとしたら、
「あ、お客様のですか?」と、彼の手に、カードが・・・!
そう、ウィステは、カードリーダーからカードを抜き取るのを忘れていたんです。(^^;)
でも、彼が、偶然、入って来たとは思えず、
「あの、取りに来たんですか?」と、聞いたら、
「中で、警報音が鳴るんです」と。
そうか、そうやって、守られているんですね、我々、物忘れ世代は・・。
安心しました・・。(^^)

その話を、オトウトのオクサンに話したら、
「まあ、いつもしっかりしているお義姉さんが・・」と、言われた。
いえいえ、それは、幻想です。実態は、うっかり者です・・。(^^;)

それから、詐欺のターゲット世代でもあるから、気を付けようという話になった。
彼女の知り合いは、詐欺グループからの電話を息子からと思い込んで、
1時間話しても、気づかず、お金を騙し取られたそう。
そして、振り込んでから、息子さんに電話したと、ある意味、定型通り。
1時間も!って、思うけれど、思い込んだら、もう息子の声にしか聞こえないそう。
息子たちの声くらい分かるわと、驕っている心が危ないのだそうです。
はい、ウィステもそういう自信がありました。
そこが、落とし穴。
不審な電話、お金の話は、いったん切って、誰かに相談と、確認しあいました。
「だいたい、お金を出したがらないお役所が、ケイタイ通じて、すぐ、お金を
還付してくれる筈ないです。そういう時は、用紙。紙が送られてくるもの。
電話じゃなくて、紙、現物!」
というオクサンの言葉に、しっかり同意しましたよ。(^^)




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