ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

身長差

2018-10-21 | 日記
2018年10月21日(日)

今日は、競技会の日。いざ~と、リーダーさんに駅で拾ってもらって、
高速を使って、会場の体育館へ。
ところが、今日は、少年野球もやっていて、体育館の駐車場は、満杯。
遠くに離れたところの駐車場に止めた。
やっと、体育館の玄関に着いたら、リーダーさんは、スリッパを車に忘れ、
もう一度、遠くの駐車場まで、取りに行くことになった・・・。(^^;)
でも、受け付け締め切りの1時間前くらいに着く予定だったから、
時間は、たっぷりあって、焦らずに済みましたよ。

会場の受付には、土曜日のサークルの女性の先生。
「落ち着いて踊るのよ」と、リーダーさんにアドバイスしてくれました。(^^)
さて、ブルーシートを広げる場所・・・といっても、もう、床はほとんど
埋まっていて、ウィステたちは、体育館の舞台の上にした。
競技フロアが良く見えて、返って、一等地だったわね。

ところが、上を見ると、2階の観客席に、土曜日のサークルの女性、Sさんが、
リーダー氏と見に来ているではないか!
昨日、「応援に行く」というのを、「いいから、いいから」と、言ったのに、
「甘い!」と、返事されたわけ。それが、冗談だと思ったのに、本当に来た・・。
彼女たちも、来年から、競技会を始めるから、見学でしょうが、競技選手同士の
知り合いに会うのは、良いけれど、見学者は、・・・いいのに・・。(^^;)

さて、順番が来て、ウィステたち、3級戦(一番下の級)は、4組で踊る。
いきなり準決勝で、全員が、決勝に進むという方式なんだ。
リーダーさんは、頑張ったよ。
日曜日の自主練会の先輩にも、土曜日の男性の先生にも、女性の先生にも、
「決勝のほうが良いダンスだった。音も外さなかったし」と、言われたんだ~♪
大きく踊って、目線も上・・・。
これで、4組中3位は、ちと、納得が、いかんぞな・・。(^^;)
しかし、一番ショックだったのは、男性の先生にも、女性の先生にも、
「身長差が、目立った・・」と、言われたこと。
リーダーさんは、高身長。ウィステと、20cm以上差があるんだ・・。(>_<)
なんか、ちょっと、しょんぼりしてしまったよ。

引き上げる時、ウィステたちのブルーシートの前、舞台の丁度下に位置していた
別の組の女性が、
「良かったら、どうぞ。置かせていただいたから」
と、チョコを下さった。ウィステたちのブルーシートの前の、舞台の端に
チョコを置いていらしたんだ。(きっと、自分たちのブルーシートに直に
置くわけにいかないからでしょう・・)
そんな心遣いのチョコは、甘かったわ。(^^)

帰ってから、ペアレッスンを受けている奥さん先生にメールした。
「4組中3位。リーダーさんのダンスは、良かったです。でも、身長差が、
目立ったと言われました。(涙)」
と、送ったら、奥さん先生から、
「最後じゃなかったのは、たいしたものよ。身長差は、これからよ」
と、返信が来たので、ウィステは、
「日曜日に秘策を教えて下さい」
と、送った。先生から、
「了解です」
と、返信が来たので、ちょっと、安心したわ。
とにかく、疲れて、早々に、ダウンしました・・・。
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「ルーター」

2018-10-20 | エッセイ
2018年10月20日(土)

先週、先生のパーティのためにお休みした土曜日のサークル、今日、行くと、
先週休んだ人の分の集金袋が待っていた。
その一つ一つの袋の上に、うまか棒が、置かれていたよ。
山形に出かけたT氏のおみやげだそうで、先週配られた分を、
取っておいてくれたんでした。だだちゃ豆味♪

さて、今日は、先月、エッセイサークルに出したエッセイ、「ルーター」を・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ルーター」
 自宅の電話が鳴ると、受話器を取る前に、発信番号を確かめる。登録した友人からなら、すぐ出るが、
〈0120〉から始まる番号には、出ないことにしている。畳張替えや、投資信託等、
勧誘電話ばかりなのだ。あちらが諦めるまで、鳴り続ける呼び出し音がうるさいが、ちょっとの我慢、我慢。
 今日も、かかって来た〈0120〉の電話を無視していたが、ふと見た、その番号の末尾が気になった。
〈〇△◇〉ですって……。あれ?私が加入している〈CATV〉かな?
そのプロバイダー、私は、テレビ、電話、インターネットと、纏めて利用している。
そこで、躊躇いつつ電話に出てみた。すぐ、男性の声が、
「ウィステさんのお宅ですか?」と、確かめ、「そうです」と、答えると、
「何度か、お電話したのですが……」と、口籠りながら、とんでもない事を伝えてきた。
「あの、ウィステさんのお宅のパソコン、何か、気になるような動きは、ありませんか?
そうですか……。実は、ニュージーランドのプロバイダーから連絡が来まして、
”そちらの契約者のパソコンが、こちらのパソコンを攻撃している。対処して欲しい”
ということでして、調べましたら、ウィステさんのパソコンも、ニュージーランドを攻撃しているんです」、と!
 ニュージーランドって、何?
 攻撃って、何?
 私は、犯人?
 テレビニュースの世界が降りかかって狼狽える私に、彼は、状況を説明してくれた。
「お宅のパソコンと、インターネットを繋ぐ出入口に、ルーターという器機があるんです。
そこに、何者かが、ウィルスを送り込んで、感染した沢山のルーターが、攻撃対象に
一斉攻撃をかけるよう仕組んでいるんです。ウィステさんのルーターも、その一台なんです」
「えっ、でも、うちのパソコンには、ウィルスバスターを入れてて、ウィルス感染しているなんて表示、
出てないですけれど……」
「ウィルスバスターは、パソコンは、守ってくれるんですが、ルーターは、守っていないんです。
それで、古くて、セキュリティに穴のあるルーターが狙われたんです。
ウィルスを駆除するため、ルーターのバージョンアップをする必要があるのですが、出来ますか?」
「出来ません!」
「そうですか。それでは、こちらから係員を派遣して、やりましょうか?」
 ウィルスが、中で、ぐちゃぐちゃしていて、外国まで攻撃するルーターが、同じ部屋の中にあるなんて、
耐えられない。
 もしや、攻撃ルーターの所有者の責任を取らされるのだろうか?
 そんな不安から、救いの手を差し伸べてくれている相手に、私は、なんと、
「お宅、どうして、そんな大事な事、〈0120〉から連絡してくるんですか。
うちでは、それ、出ないことにしているんです。連絡がつくのが、遅くなってしまったでしょう」
 と、八つ当たりをしてしまった。
 さらに、一刻も早く、ウィルス退治をしてもらいたいのに、指定された来訪日は、十日も先だった。
その間、私は、普通にパソコンを使っていて構わないのだそうだ。そんな悠長な、と、思ったり、
こちらは、加害者、共犯者、今現在も、ニュージーランドを攻撃し続けて申し訳ないと、
身体がもぞもぞ落ち着かないのに、日常の物事は、恙無く流れた。
 当日、若い男性技術者がやって来た。彼は、
「ウィルスの駆除をやってみますが、完全に駆除出来ないこともあります」
 と、言い出して、私を不安にさせた。私が、
「娘と相談して、取り敢えず、ウィルスを駆除してもらって、年末に娘が来た時に、新しい、
セキュリティがしっかりしたルーターに買い替えようと思っているんです」
 と、言うと、彼は、荷物から箱を取り出した。
ああ、購入を勧めるんだな……。すぐ、
「実は、うちは、ルーターのレンタルもやっていまして。月〇○〇円で、何かあったら、
すぐ来ますし、新しい物に、交換もします」
 と、始まった営業に、私は、この不安に比べれば、安い!と、一も二も無く、飛びついて、
駆除ではなく、そっくり交換してもらうことにした。交換作業中の彼に、
「他にも、感染したルーターは、あるんですか?」と、聞くと、CATVの契約者数万軒中、
該当したルーターは、三十六軒分だったそうだ。
「いつも、籤運がわるいのに、まったく。そういうことなら、宝くじを買うべきだったわ」
 と、私が、思わず軽口をたたくと、彼も、「自分も、そうしますよ」と、応じてくれた。
 かくて、新しいルーターは、きりっとパソコンデスクに収まり、私は、確かに犯罪者ではなくなった。
取り外したルーターは、小型家電ゴミとして出せる。
私は、その、ウィルスまみれの悪意の手先を、半透明のゴミ袋に入れ、念のため、ベランダに出しておいた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日も、新しいルーターは、元気で、月末には、CATVの引き落とし報告に、ちょこっと、
レンタル代が、算入されている・・。
まあ、安心料だわね・・。








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隣町の公民館祭

2018-10-19 | 日記
2018年10月19日(金)

今日は、隣町にある公民館の公民館祭。ウィステたちの先生は、その公民館でも
ラウンドダンスのサークルを持っているので、ウィステたち、集会所組も、
公民館祭のサークル発表=ダンスに参加することになったんだ。

公民館まで、電車で一駅。女性役の方たちは、着替えがあるので、ウィステ
たち、男性役組4人より一本前の電車で行った。
ところが、ウィステたちが駅に着くと、電車が、事故で、間引き運転を
していて、予定の電車が来ない・・。
結局、次の電車に乗って行くことになった。
これは、予定時間に来て、ほっ。

サークル発表の時間に遅れないよう、駅を降りてから、急ぎ足で、公民館へ。
ところが、エレベーターに乗ろうとしたら、公民館の人が来て、
「救急車が来るので、エレベーターには、担架が入ります・・」と!
急いで階段を4階まで登らなくちゃ。
ふ~ふ~言いながら、登ったら、廊下の椅子に、ラウンドダンスのお仲間の
RさんとNさんがいた。ウィステたちが、
「今、救急車が来るので、エレベーターに、乗れなかったのよ」
と、言うと、Rさんが、
「それ、私です・・」と・・・!!
なんと、Rさん、廊下が滑らず、靴が引っ掛かって、転び、足を痛めたそう。
足が伸ばせず、体重もかけられず、痛そうで、骨を折ったかもしれない、と。
なんてことでしょう。我々のお仲間では、若い組のRさんが・・・。
付き添っていた、仲の良いNさんが、
「私が付き添いますけれど、今日、サークル発表会で、お財布を置いて来たそうで、
お金も持って来てないし、保険証も無いんですって。
でも、診て貰えますよね」と。
そうよ、後で、払えば大丈夫よ・・。
そこに救急隊員たちが来て、Rさんにいろいろと質問。
それには、答えられたけれど、担架には、一人で乗れず、痛そうで、
これは、大変だなあ・・。
Rさんと、Nさんが、救急隊員と、エレベーターで下に降りていったら、
ラウンドダンスの役員さんが、
「始まるから、ウィステさん、早く来て下さい~」と。

ホールに入ったら、もうダンスの輪が出来ていて、ウィステも急いで、
男性役の輪に入りました。次々とお相手を変えて踊っていくのだけれど、
その女性役の方の中に、久しぶりにお会いするKさん。
Kさんの息子さんは、ジナンの中・高校の先輩。
以前、帰任するK先輩と、着任したばかりのジナンが、タイにいらして
いた恩師のお祝いの会で会ったことがあったそうと、お話ししたら、
びっくりされていたわ。(^^)

ラウンドダンスは、見物の方たちも、少し居て、サークルの公民館祭は、
恙無く終えました。(^^)
その後は、Rさんと、Nさんのこと、心配しつつも、みんなで、ランチへ。(^^)
中華のお店で、ウィステは、八宝菜、隣に座った洋裁の先生は、黒酢豚。
そして、
「お肉を食べなくちゃ、ダメよ。痩せるためにも、蛋白質は、要るのよ。
野菜スープばかり飲んでも、痩せないわよ」
と、言われた。八宝菜の豚肉くらいじゃ、足りないそう。
事実、痩せないウィステは、は、は~・・。
次は、もっと肉を食べます・・。(^^;)
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洋裁の先生の眼力

2018-10-18 | 日記
2018年10月18日(木)

今日の洋裁教室で、以前入っていたダンスサークルの代表のKさんが、
骨折したと、洋裁の先生から聞いた。
Kさんは、100歳になるお母さんと同居している。
お母さんは、お元気で、家の中では、(病院で見かけるタイプの)手押し車を
押しながら、動き回っていらっしゃるそう。
ところが、先日、お母さんが、手押し車ごと、転んで、鼻血を出してしまったと。
それを見たKさんが、慌てて、抱き起した時、腰がぐきっと・・・。
結局、救急車で運ばれたお母さんは、無事で、腰の痛みに、後日、病院へ
行ったKさんが、腰の骨を骨折していると・・・。(^^;)
公民館の使用許可書は、Kさんが持っているので、やってきて、その話をしたそうで、
サークルの方たちは、
「ああ、それなら、早く帰って、休んでください」と。

先生は、「倒れた人を抱き起すって、抱き起すほうも、危ないのよ。
でも、救急車が来るまで、そのままにしておくってことも出来ないわねえ」と。
みんなも、「冷静な時は、分かっていても、とっさだと、抱き起すわよねえ。
でも、怖い・・・」
ウィステが、
「腰を骨折していて、どうやって、Kさん、いらしたの?
杖をついてとか・・?」
と、聞くと、先生は、
「普通に歩いていらしたわ。ラウンドダンスのAさんも、骨密度が低くて、
背骨を骨折したじゃない。あの時も、痛いっていいながら、普通に歩いて来て、
ダンスをしてたじゃない」と。
「あ、そうだったっけ。コルセットとか、してなかった?」
と、聞くと、
「コルセットは、手術の後からよ」と、先生。
そうだったんだ・・・。
人様のことになると、いつからコルセットとか、曖昧になってしまうよ・・。
そして、ウィステが、
「いろいろとぼんやりしてきたけれど、こうやって、しっかり覚えていて
下さる方がいると、安心ね」
と、言うと、
「ホント、ホント。分からなくなったら、先生に聞こう。先生に覚えていてもらおうね」
と、ぐ~たら生徒一同、安心しましたよ・・。(^^)

今日も先生は、
Y子さんに、「このパンツの型紙が、おかしい。だから、変な皺ができるのよ」
Yさんの新しいスーツに、「その色、とても似あうわ。生地も良い物ね」
Tさんには、「着て来たスカート、十数年前に作った物でしょ。東京で買った
良い生地は、いつまでも、良いよね」
と、みなさんをしっかり把握していました。(^^)
あ、ウィステですか?
ウィステは、リサイクルショップで買った黒いトップスの袖を少し短くするので、
長さを決めてもらいました。
「最近の若い人向けのトップスは、袖が長いのね・・・」と。
・・・それだけは、違います。ウィステの腕が、短いんです。(^^;)




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パーティのDVDとUSB

2018-10-17 | 日記
2018年10月17日(水)

午前中、以前、エッセイサークルにいらしたNさんから、電話があった。
90歳近い方で、身体が不自由になって、運転出来なくなり、会を辞めた方。
電話にも出られないので、ウィステが、
「どうしていらっしゃるかしら?」と、今回のエッセイ誌をお送りしたんだ。
彼女は、今は、車いすで、ヘルパーさんと、デイケアのお世話になっているそう。
でも、口調は、はっきりしていて、お元気なころと、変わりなかったわ。
小さなサイズの本なら、手に取って読めると、喜んで、懐かしがって
頂けて、良かったな。
「100歳まで、生きる!」と、おっしゃるNさんは、まだまだパワフルだった。(^^)

午後からは、今日は、公民館での、息子さん先生の個人レッスンデイ。
ウィステは、リーダーさんと、自分たちの番が来るまで、せっせと、練習していたわ。
休み時間に、リーダーさんに、パーティのDVDをお貸しした。
リーダーさんからは、彼が撮ったパーティのUSBを、お借りした。
問題は、DVDの中の、ピンクのラテンドレスを着て、リーダーさんと踊っている
ウィステです。
もう、NG、NG、一番、NGでしたね。
短いスカートって、足の動きが全部出るんだった。
チャチャで、すごくいいかげんな足型で踊っているところが、ばっちり映っていて、がっくり。
あんな踊り方しているんだ・・・。
「あんなに足元がばれるなんて、もう、あのドレスは、着ない」
と、愚痴っていると、側に来た息子さん先生に、
「ラテンは、身体のラインが出て、なんぼでしょう」
と、それはそれは、正論を言われて、ぐ~の音もでませんでした。(^^;)

ウィステたちのレッスンが、最後。
今日も、沢山、ご指導を頂きました。
帰りがけ、そろそろ言ったほうが良いかなと、サークルのHさんが、今月末で
辞めることを伝えたら、びっくりしていらした。
長く、続けた方だからねえ。
でも、娘さんとの同居のための引っ越しだから、仕方ないんだけれど。
そう言うと、息子さん先生は、
「身体を悪くしたとか、そういうことで無くて、良かったです」と。
生徒さんの中でも、お子さんたちとの同居のために遠くに引っ越す方が、
いらっしゃるんですって・・。
ウィステは、
「でも、新しい方が、来週、見学にいらっしゃるそうですよ」
と、(サークルにとって)明るい話題を出したら、
「ありがたいことです」と。(^^)

家に戻って、リーダーさんが貸して下さった、パーティのUSBをパソコンで見た。
問題のチャチャの映像は、無く(←彼と踊っていたから・・)、ウィステの
息子さん先生とのデモが映っていた。先生が作って下さったパーティのDVDとは、
ちょっと角度が違うから、良いんだわと、にまにま見ましたよ。
ああ、”ドレス”が、素敵~。(^^)







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