ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

女流

2022-05-26 | 日記
2022年5月26日(木)

ベランダに人の気配がするので、そっと覗くと、シート越しに
ぼんやりと職人さんが、壁にペンキを塗っている姿が見えた。
朝からお仕事ご苦労様です・・。

それから、メールチェックをすると、ウィルスバスターから、定例のメールが
来ていて、今回は、「スマホがウィルスに感染したと思ったら」というテーマ。
そういう時は、
 *普段利用しているサービスのパスワードを変更する
 *インターネットから切断する
*セキュリティアプリでスキャンする
だそうです。でも、ウィステは、多分、
 *スマホショップに駆け込む
と思うけれどね。(^^;)

午後は、テレビを見ながら、「将棋の渡辺くん」を読んでいたら、
ワイドショーで、現役最年少女流プロ棋士誕生の話題をやっていた。
茨城県に住む13歳の鎌田美礼さん。
可愛い~。(^^)
女流棋士は、女流2級から女流7段まであって、鎌田さんは、女流2級になったそうだが、
女流の賞金額も、男性たちのタイトル戦と肩を並べるほどだそう。
これから頑張って欲しいと思っていたら、コメンテイターが、
「女流と括るのは差別的。これから、ジェンダーフリーで、女性も男性と
同じに戦えるようになって欲しい」と、言い出した。
いやいやいや・・・。
女流棋士は、研修会を突破した女性。
棋士は、研修会後、奨励会も突破した人。
つまり、女性でも、奨励会を突破すれば、男性同様、棋士になれる。
でも、いままで、在籍している人はいるけれど、突破できた女性はいないそう。
・・・と、「将棋の渡辺くん」から得た知識で、テレビのこっち側で反論しましたよ。
可愛くて才能豊かな鎌田美礼さん、是非、いつか奨励会を突破して、”棋士”にも
なってください。
応援しますよ~。(^^)


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漱石の孫

2022-05-25 | 日記
2022年5月25日(水)

ドアを開けようとしたら、
「今、大丈夫です」という声が外からした。
はて?と、そろ~っと開けると、工事の職人さんがドアの前にいた。
床と壁やドアの境に、テープを貼っている途中だったんだ。
床をナンとかするらしい。
宜しくお願いします・・。

それから、いつものようにダンス練習場へ出かけたら、駐車場でおしゃべりを
している人の中に見たことのある人が・・。
土曜日のサークルの先生のリーダーさんで、先生もいらっしゃる。
先生のリーダーさん・・?
最後に会ったのは、コロナ前だから、2年半ぶりだったけれど、
髪の毛が真っ白になっていて、本人か、戸惑ってしまったほど。
でも、マスクしていなかったから、お顔も確かにご本人。
元気そうで、ちょっとご挨拶したけれど、ウィステは、内心、
「この2年半で、ウィステもガクッと変わってしまったんだろう・・、多分。
2年半の重みよ、とほほ・・・」
と、もやもやしましたね。(^^;)

マンションの部屋に戻ったら、床とドアの境のテープは外されていたので、
工事は終わったんでしょうが、床を見ても、あまり変化がないようで、
何をしたのかは、今一つ分からなかった・・。

夜、録画していた徹子の部屋の半藤末利子さんの分を見た。
漱石の孫で、この前、読書会で、彼女の「硝子戸のうちそと」をやったので、
「半藤末利子さんが出ますよ~」と、読書会の友人からお知らせメールが来たんだ。
画面に出てきて、徹子さんとおしゃべりしている彼女は、八十代後半なんだけれど、
笑顔がとっても可愛い方。
読書会で、彼女の作品に対して、
「漱石が、漱石がって、漱石のことばかり・・」
という感想もでたのだけれど、彼女は、
「子供の頃は、漱石の孫ということで、ちゃんと出来なくちゃ、きちんとしなくちゃと
いうプレッシャーがありましたね。でも、漱石のお陰で、本も出させてもらい
ましたし・・」
と、可愛らしい笑顔で語っていらした。
徹子さんが、
「漱石が亡くなってからお生まれになったそうですが、漱石にお会いしたいですか?」
と、聞くと、にこにこと、
「漱石は、英国留学後、すごく気難しい人になってしまったそうですが、
その前の、子供たちをよしよしと可愛いがってくれた頃の漱石には、会いたいです」と。
その笑顔、きっと可愛い可愛いと頭を撫でてもらえたでしょうね。(^^)




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挨拶状

2022-05-24 | 日記
2022年5月24日(火)

今日になって、疲れがどどっと出て来たので、一日、部屋でぐたぐたした。
そういえば、日曜日に返礼品を頂いてきたんだけれど、そこに、
「お礼の言葉」という挨拶状が入っていた。
それには、義弟の奥さんの
「家族になれて幸せでした。今までありがとう」と。
若いころ家族のためにしっかり働いてくれたこと、ハワイへの旅行の思い出などが
書かれていた。
本当に仲の良いご夫婦だったんだね。

それで思い出した。
集まった親族の中に、車いすに乗った少年のような人がいて、20歳くらいの女性が
2人、お世話をしていた。
「誰だろう・・?」と、姪や義妹に聞いたのだけれど、分からなかったので、
義弟の奥さんのほうの親族だろうと思っていた。
あの人、少年というか、中性的に見えたけれど、喪主をした義弟の長男の奥さんだ・・・。
大分前、義弟の長男の奥さんが、難病にかかったとちらっと聞いたことがあった。
それで今、車椅子を使っていたのかと、やっと分かった。
喪主なので、義弟の長男も忙しかったのか、紹介が無く、それよりも、
てっきり男の子と思い込んでしまったので、喪主の彼のご家族は・・?とか、
思いが至らなかった。
そういうことなら、ご挨拶すれば良かったと反省です・・。

それからは、「将棋の渡辺くん」を読んでは、丁度、叡王戦を戦っている
藤井聡太君のニュースが無いか、ヤフーで探したりして過ごした。
なになに、お昼は、もろ味ステーキ、おやつは、チョコまみれケーキとな。(^^)
夕方のニュースで、藤井聡太君が、タイトルを防衛したと♪
良かった~~。(^^)

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「将棋の渡辺くん」

2022-05-23 | 日記
2022年5月23日(月)

朝から、ベランダで職人さんたちが動いていると思ったら、リビングの窓を
半透明のシートで覆った。
外がぼんやりとしか見えない。
工事のお知らせを見ると、5月30日(月)から1.5週間くらい外壁の塗装工事をするという、
来週からか・・。
そうなると、2週間半、このシートをかけられたままになる。
鬱陶しいような気がするけれど、修繕工事が着々と進んでいるから、我慢、我慢。

それから、午後、ピンポンと鳴って、ムスメからの荷物が到着。
中味は、将棋漫画、「将棋の渡辺くん」。
欲しかったんだ♪
昨日、ムスメと話していて、最近、藤井聡太君のファンになって、その繋がりで、
渡辺明名人の奥さんが描いた将棋漫画に興味があること。
ジナンに母の日のプレゼントにしてもらおうと思ったけれど、リクエストは止めたことを
話したら、
「じゃあ、私が贈ってあげるよ」
と、斎場の待合室からすぐ、スマホでネット注文してくれたんだ。
まさか、こんなにすぐ届くとは♪
6巻もあって、すぐ読み始めたけれど、将棋の棋士の生活や気持ちが楽しく描かれていて、
将棋の中身はチンプンカンプンのウィステでも、渡辺明名人一家の独特過ぎる個性が、
じんわり楽しい。
早速、ムスメにお礼と、
「今度こっちに来たときに、読んでね」と、ラインしたら、ムスメから
「読ませてね」と、返事が来た。(^^)

夜になったけれど、窓にシートがかかっているからと、なんとなくカーテンを閉めなくても
大丈夫な気がして、昨日の疲れで、そのまま、だらだらしています。


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告別式

2022-05-22 | 日記
2022年5月22日(日)

今日は、ダンナの弟、Aさんの告別式で、朝、6時20分に出発し、埼玉へ行って来た。
到着した駅で、まずは、ペットボトルのお茶を買って、椅子で一息・・。
さてと立ち上がって歩き出したら、はて?2つのバッグのうち1つを忘れていて、慌てて
取りに戻ったわ。セーフ。(^^;)
休んでいる時、バッグから指輪を出して、嵌めてみたんだけれど、キツイ・・。
いや、キツイので、嵌めている時間を短くするため、家からしていくことを止めたんだけれど、
しかたない、小指に嵌めておいた。
ところが、外に出て、歩き出し、ふと小指を見たら、指輪が無い!
振り返ったら、2歩ほど後ろの歩道に落ちていた・・。
なんとか、セーフ。(^^;)
慌てて、またバッグに仕舞いました。
十数分歩いて、斎場に着き、中に入るも、誰もいない・・?
日にちを間違えたかと、うろうろしていたら、姪が来た。
それで、二人でうろうろ。
そこに係員が来て、
「入り口が違います。反対側の入り口です」と・・。
そちらに行くと、親族が多数来ていて、ムスメも到着。
ほっ。(^^;)

斎場の入り口には、Aさんと奥さんの楽しそうな写真がいっぱい飾ってあって、
斎場の中央には、微笑んだAさんの写真があった。
良い写真だわ。
涙を溜めたAさんの奥さんは、思いのほか背丈が低くなっていて、もう一人の義妹に聞いたら、
ベランダで転倒し、背骨を骨折してから背がすごく低くなったそう。
転ぶのは、怖いねえ・・。
彼女の入院とAさんの入院が重なって、ご家族は大変だった様子だけれど、
しっかりしたお子さんたちが、お母さんを支えていたわ。
昨日のお通夜にも、甥姪たちが大勢来たそうだし、今日も、お棺を花いっぱいにして、
みんなでAさんを送った・・。

焼き場にバスで移動中、ムスメに、小声で、
「この指輪、嵌められる?」と聞いたら、ピッタリだった。
ウィステは、また落としたら怖いから、この機会にと、ムスメにあげました。
ムスメは、「これから、ゆ~ちゃんの卒業式とか入学式とかあるから、その時、するわ」
と、喜んでくれ、
ウィステも、ハハから貰った指輪が、収まるところに収まって、良かったわ。(^^)

精進落としの会食では、甥姪たちと昔話をしたり、近況を聞いたり。
姪たちは、かつての義姉たちのように、元気でおしゃべりで、甥姪ら子供世代は、
今の世の中の第一線にいる感じだった。
Aさんの戒名に、「優」と言う字が入っていて、「優しいAさんにぴったり」と、
言ったら、「栄」という字も入っていて、子供や孫たちに囲まれたAさんで、
「本当に栄えているね」という話になったり・・・。(^^)
Aさんの奥さんにお別れの挨拶をするとき、ウィステは、
「Aさんは、きっとダンナと一緒の所に行ったのよ」と、言って、彼女と頷きあったわ。

ちょっとビールを頂いて、「しっかり千葉まで帰らなくちゃ」と、言っていたせいか、
電車に乗っている途中で、ムスメから、ラインが来た。
大丈夫、ちゃんと乗り換えも間違わず、千葉に帰ってきましたよ。
ああ、疲れた・・・と、バタン、キューです。
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