ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

避難ばしご

2023-11-15 | 日記
2023年11月15日(水)

今日は、消防点検の人が来た。
各部屋の天井に付いている火災警報をチェックすると、ベランダに出て、
避難ばしごの蓋を開けて、下の回へ届くか、伸ばしていた。
その後、ウィステに、
「30分くらい、お部屋に居ますか?」と、聞いていた。
なんでも、避難ばしごの蓋に「避難ばしご」と書かれた灰色のシールが
付いていて、中央の文字は、なんとか読める程度にうすくなっていた。
法律で、その文字がはっきり読めないといけないんですって。
係り員さんは、管理事務所に新しいシールを取りにいってくれ、
戻って来て、張り付けてから、
「これで大丈夫です」と言うので、見てみたら、なんと、
真っ青なシールで中央の文字は真っ黒。
はっきり「避難ばしご」と読めるとはいえ、
「これ、もともとこんな色なんですか?」と、聞いたら、
そうなんですって。
元は、こんな真っ青で、日差しと時間によって、あんな灰色になって
しまったとはと、びっくりしたわ。

午後、買い物に行ってホールのポストを見たら、
「大規模修繕工事1年目アフター点検実施のお知らせ」という紙と、
アンケート用紙が入っていた。
ウィステは、
「先日の網戸交換の下取り代を受け取るのに、1年半もかかった」件を書こうかと
思ったけれど、網戸についてでは無く、
去年のベランダの大規模修繕工事の後、不具合があるかどうかのアンケートだった。
チェック箇所の確認のためにベランダの図がついていたけれど、
「床・側溝」の部分にあたるのかな、避難ばしごの蓋は・・?
もう、直してもらったから、良いけれど。
「不具合箇所は、ありません」にチェックして出しましょう。

それから、借りて来た、高樹のぶ子「百夜」(ももよ)を、読んだんだ。
絶世の美女、小野小町の話だから、モテモテで忙しい・・・という話かと
思ったら、まとわりつかれた人が1人、思い合う人が1人。
あとは、歌を交わし合うお友達という感じで、一途な恋をしていました。
「小町は、男性を振り回した因果で、最後は、乞食になってさまよった」という
伝説があるけれど、この本は、そんなひどい終わり方じゃなく、
しみじみとしていて、良かったです。(^^)
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会計報告

2023-11-14 | 日記
2023年11月14日(火)

今日は、エッセイサークルの日で、一人休みだから、3人だった。
まず、会計のA氏が、「会計報告をするから、チェックしてください」と。
それで、残高を会計簿で見てから、現金をチェック。
なんと、会計簿の残高より、数百円多かった・・・。
A氏も、「なんでだか、多くなってしまったんだよ。少なければ、自腹で
足せるんだけれど、多いから、どうしようもない」と。
まあ、いいよ、この現実の金額から、再スタートしましょうということにして、
Bさんと確認の署名をしたわ。
会計をやって下さることに感謝だわ。

帰りに隣の部屋の前を通ったら、市の困りごと相談をやっていた。
「困りごとって、どんなことなんだろう?」と、Bさんと話すと、
A氏が、「俺、相談しに行ったことあるよ」と。
A氏が、自治会の会長をしていたとき、前会長の自治会費横領問題で
苦労したことがあると言ってたことがあって、その時?と、聞いたら、
そうだそう。確か、数百万円もの横領で、その半分は取り返したんですって。
そういうベテランの方が、会計をやってくれているんだし、ちょっと多いくらい、
なんということもないです。(^^)

それから、A氏が、
「ウィステさん、鍵屋を知らない?」と。
玄関ドアが閉まらなくなったんですって。
A氏は、前に、玄関の中に鍵を置いたままうっかりドアを閉め、鍵がかかって、
開けなくなったとエッセイに書いたことがある。
その時は、ネットで鍵屋さんを探して、開けてもらったそうだけれど、
ネットでの表示より結構高かったそう。
それに、今度は、閉まらなくなったって、鍵屋さんが器具で開けた時に、
何かやってしまったんじゃないかと思ったけれど、それは言わなかった。
それで、別の鍵屋さんを探しているのか・・と、納得です。
ウィステは、「メインストリートに鍵屋さんあるよ」と、教えたけれど、
評判は全く知らないんで、そのように言った。
でも、お店を開いての営業だから、ばか高い鍵屋さんでは無いと思う。
コミセンから大通りに出て、鍵屋さんの前で待っていて、遅れて自転車で来た
A氏に、ここ、ここと指さしてお店を教えてあげましたよ。
無事に、ドアを閉められるようになると良いね。

午後からは、ちょっと疲れたけれど英語で歌う会へ。
1か月ぶりで、みなさんに、「会えてうれしいわ」と、言われて、嬉しくなった。
10月の公民館祭での発表について、見てくれたお仲間の友人が、
「それぞれがそれぞれ腕をふったり動いたりして、別々で自由な感じがした」と感想を
述べてくれたそう。
先生は、
「そんな自由で、それぞれがそれぞれの人生を背負って、各々動くと言う感じが、
我々のコーラスで良いのです」と凄くポジティブに受け取ってくださった。(^^)
今日は、ケセラセラを楽しく歌ってきました。
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冬瓜料理

2023-11-13 | 日記
2023年11月13日(月)

アレクサに聞くと、「今日は、あいさつの日です」って。
日本挨拶検定協会が決めたのだそうだが、そんな会があるのかと、
アレクサに、「日本挨拶検定協会って、何?」と、聞いたんだ。
すると、日本郵政公社の説明を始めた。
違うってと、再度試しても同じ。
ウィステって、そんなに発音が悪い・・?(^^;)

それから、貰って来た冬瓜。
きのうの鳥ひき肉との煮物は、味を薄く調整し、一晩おいたせいか、
美味しくなったよ。(^^)
漬物にした分は、味見してみたら、味はともかく、ちょっと硬い。
これは、ウィステの歯が悪くなったせいで、もう、えいやっとレンジで
漬物をチンしてみた。
すると、適度に柔らかくなって、美味しく頂けたわ。(^^)
それと、鳥の胸肉とのスープも作ってみた。
うん、冬瓜は、鳥肉と合うね。
やっと、レシピそのままで手を入れなくても美味しく出来ましたよ。(^^)

夕方からは、藤井聡太君がさかんにテレビに出て来た。
岸田総理から、総理大臣顕彰を受けたというニュースの度に、テレビの前に
いくウィステ・・・。よく見ようという気持ちです。
それにしても、揮毫が、「雲外蒼天」ですか。
今の多難な岸田総理も、その言葉にしみじみとしたんじゃないかな?

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見つめる

2023-11-12 | 日記
2023年11月12日(日)

今日は、日曜日のダンスの自主練会の日。
公民館に行くと、昨日、冬瓜が沢山入っていた大箱には、もうわずかしか残っていない。
土曜日、ウィステをはじめ沢山の人がもらっていったんだなあ。(^^)

さて、今日は、スタンダード(ワルツやタンゴなど)を、一人で踊るシャドーでもと
思ったけれど、リーダーさんが、
「今日は、ちょっと止めておきます」と。
もちろん、リーダーさんの調子優先ですから、今日は、ラテン系のダンスの練習を
しましょう。
ルンバを、間違え、間違え、思い出し、思い出しやっていると、A氏が来て、
「こんな時だから、基本の練習をしなさい。まず、ルンバは、相手の顔を見る」と。
見ないで踊るので、ウィステたちのダンスは、バラバラ、ゆるゆるなんですって。
まあ、顔を見るのは良いのですが、やっぱり、見つめると照れるじゃない・・。
そこで、向き合ったら、ウィステは、リーダーさんのマスクを見る、
リーダーさんは、ウィステの前髪の辺りを見るということにしました。
目線を微妙に外しています・・。(^^;)
でも、確かにこれって、ダンスの基本の基本。
土曜日のサークルで一番上手な男性は、きちんとこちらの顔を、いや、目を
見て踊ってくれますものね。
さすがなんて言っていないで、ちゃんとやらなくちゃ。(^^)

終わって、ロビーを通って帰りしな、冬瓜、最後の1個を仲間のBさんが貰って行った。
冬瓜、人気なんだなあ。
ウィステは、鶏肉と一緒に煮たんだけれど、レシピ通りにやったら、ちょっと濃いめの
味になってしまって、修正、修正。こんなことばかりやっている気がするけれど、
明日、再チャレンジね。




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ラ・クンパルシータ

2023-11-11 | 日記
2023年11月11日(土)

午前中、ピンポンと鳴ったのでドアを開けたら、自治会の方が2人いらして、
「今日は、防災訓練なんですが、安否確認板、お持ちですか?」と。
そうだ、今日は、防災訓練の日だった。
「うっかりしていました」と、すぐ、安否確認板を出したわ。
ちゃんと一戸一戸、チェックしてくださるんだな。
ご苦労様です。

お昼になったら、安否確認板を仕舞って、ささやかな防災訓練参加は終わり、
久しぶりのダンスサークルへ。
みなさんに会ったら、なんと、10月にリーダーさんとウィステと両方休んだのは、
2人で競技会への練習をしている・・・との噂が流れていたんですって。まあ・・。
副会長さんには、入院の話をしていたけれど、そこで留めておいてくださったんだな。
ウィステが入院していた話をしたら、びっくりされたわ。

休んでいる間に、12月のパーティでのフォーメイションの練習が進んでいて、
入場行進、退場行進まで含んでの練習になっていた。
音楽係のA氏が、
「入場行進は、ラ・クンパルシータにしようかと思うんだ」と。
タンゴなので、2拍子で行進しやすいことと、名前の意味が、
「小さな仮装行列」なんですって!
当日は、みんなでサンタの衣装を着て踊るし、ピッタリだわ♪
去年は、会長さんは、上から下まで、サンタさんの衣装だったし、
女性でも、髭を付けた人もいたし・・。
ウィステは、そこまで根性ないから、サンタ帽子を被るくらいですが、
賑やかなお祭り、楽しみましょう。(^^)

帰りにホールに、冬瓜が一箱置いて会って、ご自由にお持ちくださいと。
この辺の農家の方のご厚意ね。
有難く、大きな1個を頂いてきたけれど、さて、どうしようかな?
明日、ネットで調べましょう。

藤井聡太君も勝ったし、久しぶりのダンス疲れには、白ワインでまったり。(^^)
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