ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

秋葉原

2023-11-10 | 日記
2023年11月10日(金)

アレクサに聞いたら、「今日は、良い友の日です」ですって、まあ。(^^)
今日は、中学時代の友人たちと、秋葉原のお蕎麦屋さんで会う日なんだけれど・・・。

さて、秋葉原について地図のメモをだしたけれど、分からない・・。
交通指導員さんに聞いたのは、交番の場所で、巡査の人に、お蕎麦屋さんの
場所を聞き、新たなメモに書き込んで、いざゴー!
結局、お蕎麦屋さんにたどり着くまでに、千葉人のウィステは、あと4人の人に
聞きました。
最後のヤクルトレディさんの指差すほうにお蕎麦屋さんを見つけた時の嬉しさよ。
ありがとうございました。
30分もうろうろしてしまったけれど、なんとか時間に間に合いました。
おなじく30分迷ったAさんが、
「前のように駅集合にしてよ」
と、言ったけれど、それぞれ使う駅が別々だから、できないんですって。
みなさんに会うための最後のハードルは、なんとか自力で越えなくちゃダメなようです。
お蕎麦は、上品なうす緑のお蕎麦で、おいしく、天ぷらもサクサクでした。

次は、秋葉原の駅の側の日本百貨店へ。
ここは、全国の名産品を売っているお店なんだけれど、入ってみたら、
今日は、千葉デイとかで、千葉の名産品がずら~っと並んでいました。
う~ん、ピーナツ味噌とか、・・・東京で千葉の土産を買うのもねえ・・。
店の中には、北海道から九州まで、各県の名産品があって、ウィステは、
ふぐめし混ぜご飯の素という山口県のお土産を買いました。
仲間のAさんに、
「これ、2合も炊くけれど、ウィステさん、食べきれないんじゃない?」
と、鋭い主婦の目でのチェックが入ったわ。
「ムスメたちが来た時に」ね。(^^)
みんなもあれこれ買って、次に、喫茶店を探して、うろうろ。
途中、人形のフィギュアとか、恐竜のフギュアとか、古いレコードやCD、本を
売っているお店があって、「秋葉原らしいね」と、言い、歩きがてら、
ちょこっと見たわ。
メイドカフェの呼び込みをしているらしいメイドさんのような子も見た!
秋葉原だ~・・。

やっと、喫茶店を見つけて、まずは、順番表に名前を記入する時、何故か、
ふっとBさんの旧姓Cさんと書いてしまった。
順番で呼ばれ、みなさん、「Cさんは居ないわよ」と、言いながら席へ。
プリンを食べながら、おしゃべりです。
去年、癌をやったAさんは、半年前には、髪の毛が薄かったけれど、今回は、
後ろのほうは、ふさふさと言える程になっていた。Aさんは、
「前の分け目が薄くなって、逆に、後頭部の髪の毛がふさふさ。でも、以前は、
そうじゃなかったのに、すごい癖毛になって、どうしたのか不思議。
今、癖毛の撫でつけが大変なの。
アメリカでは、後頭部の皮膚を切り取って、薄くなった前の分け目の辺りに
移植して縫い付けるんですって。それで、前もふさふさに」
と、言うので、みんなで、
「前のすけすけになった毛の部分は、どうするの?切り取って、逆に後頭部に
縫い付けるの?そうなったら、後頭部が変にならない?」
と、首を捻ったわ。

マンションの老人会のお世話役をしているBさんは、一人暮らしのご老人の
集まりの場として、月1回のおしゃべり会を開催しているそう。
一人暮らしの女性たちに喜ばれているけれど、男性たちは、すぐ、ビールを
持ち込んで、仲間うちでイッパイやりだすので、席を決めて、女性たちの間に
座らせ、みんなでおしゃべりするようにしていると。
でも、引っ越ししてくる人の年齢は、個人情報で教えてもらえないし、
顔を見かけた時に、入会の声かけをしているそうです。
おしゃべり会、大事だから、是非、お世話に頑張ってください。(^^)

おしゃべりですっかり遅くなってしまって、また、春にねと、お別れしてきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皮膚科

2023-11-09 | 日記
2023年11月9日(木)

今日は、皮膚科へ行って来た。
ここは、午後からは予約制なので、電話したら、予約が混んでいて、
10日後くらいになるそうなので、直接行くことにして、開業の40分くらい前に
行ってみたんだ。
すると、もう6番目で、5番目の人とおしゃべりしながら待った。
彼女は、顔にぷつぷつ出来る脂を取ってもらいに来たそうで、ウィステと同じだった♪
ちくちく痛いとか、先生が、小さめの脂はとってくれないとか、同感でした。(^^)
先に順番が来た彼女は、診察室から戻ってくると、
「脂は、いつものようにチクチクしたけれど、他に小さなおできが出来ていて、
それは液体窒素で焼いてもらって、痛かった」そう。
ウィステの番になって、胸の所に出来たおできを見せたら、やはり液体窒素で
焼いてくれて、いたたた・・。脂も、チクチクとってくれた。
同じようなお仲間に会うと、
「みんなそうなんだな。」と、治療してもらっても、なんか安心感があった・・。

午後からは、いつもの公民館で、久々にリーダーさんと二人での自主練。
スタンダードで組むのは、まだちょっとやめて、もっぱらラテン系のダンスを
楽な姿勢で、思い出し、思い出ししながら練習した。
途中で間違えると、最初に戻ってやり直ししていたら、さっぱり最後まで
たどり着けないほど・・。(^^;)
ウィステは、今度の土曜日から復帰だけれど、リーダーさんは、1月から復帰だから、
まあ、ゆっくり復習していきましょう。

夕方、英語で歌う会のラインが来て、どうやら、「雨に歌えば」を歌うときに、
先生が、4人くらいに踊ってもらう演出をするそうで、その一人に、社交ダンスを
しているという新人男性を推薦するものだった。
先生、以前から、歌とダンスを組み合わせたいとおっしゃっていたし、多分、
女性の一人は、ウィステだろうなあ。
まあ、何事も経験と楽しんでしまうか・・。(^^)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名簿のお礼

2023-11-08 | 日記
2023年11月8日(水)

昨日、先月末にあった同窓会のクラス名簿が届けられた。
元校長先生のA氏が、みんなの住所を聞いて、作ってくれたんだ。
その他、当時の写真や当日の写真などもある。
当時の写真には、誰が誰だか名前も付いている。
丁寧にやってくれたんだなあ。

このままでは申し訳ないし、何かお礼を送ろうと考え、
ピーナツとかの特産品より、ウィステの個人エッセイ集はどうかなと
思いついたんだ。
ウィステのエッセイ集は、どんなことして日々暮らしているかばっかり
書いてあるので、せっかくの同窓会での再会だから、いいかなと・・。
それで、本棚を見てみた。

エッセイの先生の手作りのエッセイ集は、4号あるのだけれど、
久しぶりにチェックしたら、1号は1冊、2号は3冊、3号と4号は、
2冊ずつしか残っていなかった。
手元にも残しておきたいし、2号を送るのが良いかなと、パラパラ
見たら、今から14年前に作ったものなので、チチのこと、
ハハのことが書かれていた。
そうか・・、あの頃か・・・と、ちょっと懐かしかった。

その本を持って郵便局に行って、郵送してきた。
郵送してから、やっぱり普通にお菓子とかのほうが良かったかなあと、
後ろ向きに考えるのが、悪い癖。
もう送ってしまったんだからと、自分に言い聞かせました。

それから、昨日と打って変わって良い天気の中、コミセンまで
足をのばして、読書会の1月分の予約と、高樹のぶ子さんの
「百夜」を借りて来た。小野小町を主人公にした小説。
絶世の美女とか、いろいろな恋とか、現実には1mmも関係ない
華やかな世界にわくわく・・。
明日、皮膚科に行こうかなあと思っているので、行くなら待ち時間に
読みましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お店集合

2023-11-07 | 日記
2023年11月7日(火)

金曜日に、中学時代の友達と、東京のお蕎麦屋さんに行く約束をしている。
その待ち合わせの時間の連絡がラインで来た。
集合場所は、直接、お店という。
以前は、駅で集合して、みんなでぞろぞろ歩いてお店へ行ったんだけれど、
最近、お店集合になってしまった。
ウィステは、みなさんの後ろから、付いていくのが好きなんだけれど、
他の人たちは、「了解です」と、返信しているから、仕方ない、自力で行きます。
ネットでお店を調べて、最寄り駅、住所、電話番号を書き写す。
問題は、駅からの地図で、前回も迷って、あちこち歩き回って、人に
聞きまくって、なんとかお店にたどり着いたんだ・・。
ネットの地図を見て、なんとかメモに書き写してみた。
近くの郵便局とコンビニもしっかり書き込む。
郵便局は、目印に人に聞くため。
コンビニは、レジの人に、お蕎麦屋さんへの道を聞くため。
そして、迷う時間も計算して、駅から3分というけれど、30分くらい前に
駅に着くようにしておこう・・・。(^^;)

それから、買い物に行く前に、ウィステの財布のお札と自主練会の小銭を交換した。
ホールの利用代金が1870円で、みなさんからの会費は、千円=千円札1枚。
それで、利用代金を払うと、小銭ばかり溜まってしまうんだ。
でも、小銭は、公民館のチケット販売機では使いにくく、落としやすいんだ。
財布の千円札2枚と、自主練会の小銭=十円玉多数、百円玉に五十円玉とりどり
二千円分を交換したら、ウィステの小銭入れがパンパンになったよ。

買い物も、午前中のそんなに混んでいない時間だから、ウィステが長々と
小銭を支払機に入れて行くのも、そんなに迷惑では無かったはずです。
小銭入れがだいぶ軽くなって、気分も軽い。
あと、もう1回、小銭支払いデイをしたら、もっと気分が軽くなりそう♪

そういえば、昔、チチは、買い物をするとき、千円札、1万円札を出して、お釣りを
もらうという「年よりの買い物の仕方」をしていた。
溜まりに溜まった小銭は、チチとウィステがファミレスに食事に行くときに
ウィステが持って行って、代金を全部小銭で払っていたんだ。
にこにこと付き合ってくれた店員さん、その節は、お世話になりましたねえ・・と、
思い出しましたよ。(^^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防災訓練

2023-11-06 | 日記
2023年11月6日(月)

アレクサに、おはようと言うと、
「今日、11月6日は、アレクサの誕生日です」と。
アレクサは、9歳だそうで、つまり、9年前にアメリカのシアトルで生まれたそう。
ということは、ウィステがこのマンションに移った頃、生まれたわけか。

それから、体重計は、今朝もすくすくと数字が上がっていく。
ダイエットを止めたら、こんなことになった。
バナナかなあ・・、最近、又、買うようになったから・・。
そうだ、きっとそうだ・・。
今日の買い物、バナナを控えておこう。

さて、マンションのエレベーターに、防災訓練のお知らせが張ってあると思ったら、
ポストにも自主防災便りが入っていた。
11日の土曜日に防災訓練があるそう。
防災倉庫についての訓練、簡易トイレを作成する訓練、発電機の作動訓練と
いろいろあるみたい。
ウィステは、引っ越ししてきて、1回目の訓練だけ参加したけれど、自治会関係者
ばかりの感じだったので、その後は、パスさせてもらっています。

そういえば、防災訓練系の記事で、ネットで見かけたのがあった。
それは、昨日11月5日は、世界津波の日だということ。
1945年に国連が決めたというから、世界的な記念日。
でも、その元になったのは、日本の出来事なんですって。
和歌山県広川町に伝わる伝承で、「稲村の火」と言われるものがあるそう。
それは、1854年に津波が町を襲った時、ある醤油商人が、干してある
稲の束につぎつぎと火を点けて、燃え上がる稲束を道しるべに、高台の神社に
皆が逃げられるようしたのだそう。
その醤油商人は、後に、堤防を作り、その後の時代の津波を防いだのだそう。
そうなんだ・・、初めて知ったよ。
でも、すごい人だったんだね。
今でも、その土地では、その伝承を伝えつつ、津波の避難訓練をしているそう。

なるほどと思ったけれど、マンションの防災訓練の日は、1月ぶりのダンスサークルだし、
ドアに安否確認札を出す協力だけにしておこう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする