ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

音楽の集い

2024-10-26 | 日記
2024年10月26日(土)

今日は、英語で歌う会が市の「音楽の集い」に参加するので、ダンスのほうは、
お休みにした。
リハーサルのために午前中に音楽ホールに集合。
おっと、今日歌う「雨に歌えば」で使う傘を車に忘れて来たと、急いで
駐車場まで戻ったり・・。
歌の練習は大丈夫だったけれど、大丈夫じゃなかったのは、入場行進と並び方。
いつもの公民館と場所が違うと、感覚が違ってしまって、
「私は、そこ・・・。」
「いや違う、こっち・・。」
「そうじゃない・・。」
と、いつまでも主張が合わない。
立ち位置が、あ~だ、こ~だと、長くかかってしまった。

なんとか舞台上のリハーサルをした後も、外の広い場所で続きの
場所確認をいつまでもしましたよ。
それぞれの思い込みが変わらず、意見が合わないし・・。

我々は切り上げてお昼を食べに焼き立てパン屋さんへ4人ほどで行ってきた。
パンは、どれも美味しそう。2つで充分と思いつつ、3つも選んでしまった。
パンを外のベランダのテーブルで食べながら、おしゃべり。
ご主人の転勤で各地を回ったAさんは、その都度、その地のコーラスに
入ってきたそう。Aさんは、
「このサークルは、全員メロディーを歌えて良いわ。ハーモニーを重視するため、
アルトの人など、ドド(低く)・ドド(高く)・ドド(低く)といったように
歌うところもあったわよ。コーラスになると綺麗にハモるけれど。」
そうなんだ。アルトのウィステ、メロディーを歌えて良かったわ。

突然、通路を歩いて来たお爺さんが転んだ!
頭を我々のテーブルで打って、上向きに転んでしまった。
周りの人もすぐ手助けして、側の椅子に座らせてあげていた。
足が何かに引っかかったそう。
Aさんは、
「大丈夫ですか。気分が悪くなったら、救急車を呼んだらよいですよ」
と、声をかけていた。
後で聞いたら、そのお爺さん、転ぶ途中でAさんの肩にドンと
ぶつかってから、テーブルの端に頭を打ったんですって。
Aさん、痛かったけれど、おかげで、お爺さんも衝撃が減ったかもね。
その後もおしゃべりをしてから、音楽ホールに戻ったら、途中でさっきの
お爺さんが追い付いて、挨拶して、音楽ホールのほうへ歩いていかれた。
きっと、音楽ホールで同時にやっている期日前投票に来たのかもね。
まあ、なんともなさそうで良かった。

さて、歌の発表が始まった。
小学生、中学生の歌から、シニアの歌、管弦楽の演奏と沢山のサークルが
発表していた。どの組も上手。
我々も、入場や並び順も本番ではきちんと出来たし、歌も我々らしく、
上手さではなく、楽しさを目指して、ばっちり。
お客さんの拍手ももらったわ。
引き上げるときは、係員さんも拍手してくれた。
良くやった~、我々♪と、自画自賛です。

ほっとしたら、今日の疲れがどっと出て、早めに帰ってきた。
帰ったら、大谷さんのドジャースが、勝っていた。
藤井聡太君も勝った♪
と、ごきげんな一日でしたよ。
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マイナ保険証

2024-10-25 | 日記
2024年10月25日(金)

山国に住んでいる友人から、秋の紅葉の写真が送られてきた。
赤がとてもきれいだけれど、彼女は、去年のほうが鮮やかだったと。
「自然の季節は、一期一会と実感しています。」
と、言っていて、ああ、丁寧に自然の移り変わりを楽しんでいるんだ
なあと、思ったわ。
ウィステは、季節の花をみかけると、サクラとか、ヒガンバナとか、
わ~、今年も咲いたと楽しくなるけれど、審美感が違うなあ。

それからテレビで、12月2日から、健康保険証からマイナ保険証に変わる
といっている。両方を並行利用できて、ゆっくり移行するのが良いのだけれどと、
コメンテーターが主張していて、もっともだわ。
そして、マイナ保険証への移行期間が短いため、窓口でもトラブルが
起きているそうだ。
健康保険証を使い続けるための手続きもあるらしく、法事の時、甥や姪は、
当然のように知っていたから、若い人は、詳しいのかも。
でも、ウィステは、そこまで信念があるわけじゃなく、なんとなく流れで
変更もしかたないかくらいの気持ち。

そして、今はまだ、健康保険証を使っているけれど、11月くらいから、
マイナ保険証にしてみようと思う。
その時、トラブルが起きても、12月2日まで時間があると思えば、
気持ちも少しは落ち着いていられると思うから。
本音は、個人情報満載のマイナカードは、しっかり仕舞っておきたいんだけれど、
政府は、使わせようとしているんだな。
今、選挙を控えているけれど、与党系は、マイナンバー推進派。
野党系は、マイナンバー、反対派のようだけれど、選挙の結果で、
マイナ保険証停止なんてことまで起きるのかな・・?
でも、トライだけはしておこう。
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鹿のはく製

2024-10-24 | 日記
2024年10月24日(木)

今日は、ダンスのレッスンに、いつもの公民館へ行った。
すると、なんと、玄関ホールの隅に、鹿のはく製が置いてある!
側に寄ってみると、大きい。
角もある。目は、ガラスになっていた。
なんでここにはく製が・・?と、受付の人に聞いてみた。
これは、近くの方の家にあった物で、しばらく預かることになったと。
あ~、なるほど了解です。
この公民館のあった辺りは、戦後、満州から帰ってきた人たちが
開拓したところなんだそう。そのころには、この辺りにも鹿がいたとなると、
林などに覆われていたのかもしれない。
戦後の食糧不足の時代、当時の人たちにとって貴重な食糧となって、
開拓の力になったのかもとも思ったわ。
その後、このはく製にしたんでしょう。
リーダーさんは、撫でてみて、はく製だけれど、撫でた感触は、
紙をなでているようだったと、言っていたわ。
古いからかしら?

さて、今日もレッスン。
今日は、スロー(スローフォックストロット)の足の使い方について、
ばっちりしごかれた。
これまで、スローは、あまり注意されなかったので、まあまあ出来ているのだと
ばかり思っていたけれど、全然ダメだそう。
これまでは、出来ていたのではなく、ワルツとタンゴが酷くて、そっちの
注意を優先していただけなんだろう。
ワルツとタンゴは少し良く成ったので、今日は、気合いをいれて、
スローを指導してくださったようだ。
まあ、全体としては、前進しているのだと、楽観的にとらえることに
しましたよ。
終わったら、膝が痛くなった・・。太ったからか・・?ドキっ。
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迷惑電話度

2024-10-23 | 日記
2024年10月23日(水)

テレビを見ていたけれど、強盗事件の頻発の件、すごく気になる。
窓や扉を破壊して侵入してくるなんて、本当に怖い。
「匿流」(トクリュウ)というそうで、ネットで闇バイトという
実行犯を募り、逃げられないようにしての犯罪。
それが、連続強盗、監禁、殺人事件と、過激化している。
関東地方中心で、千葉は狙われていると思っていたけれど、
もう全国に広がっているそうで、千葉・茨城の中学生、高校生が、
山口で強盗未遂で、捕まった。
下っ端の犯罪の実行犯が次々と捕まるので、人手不足だそう。
だから、実行犯は、ネットで次々と釣り上げるのだそうで、
中学生、高校生から、なんと高齢者も狙われているそう。
高齢者!と思ったけれど、出し子とか、役目はあるそうだ。
でも、真面目にバイトを探している人を引き込むなんて、なんて酷いこと。
とはいえ、今どき、ホワイト案件なんて言われたら、やばいことの印と
思うくらいは、情報に接していなくちゃとも思う。
これからもまだまだ、こういう強盗事件が続きそうで、
怖いけれど、テレビでやっていると、気になって見てしまう・・・。
本当は、指示役逮捕っていう番組を見たい・・。

夕方、050からの電話が掛かってきて、出る前に切れた。
それで、電話番号で検索したら、
「迷惑電話度 60%。日経リサーチの無作為の選挙情報調査。」
ですって。
もう期日前投票を済ませているし、あれこれアンケートに答えるのも、
面倒だから、出ないで良かったよ。
でも、いろんな人からの口コミが書かれていて、その中に、
「184で折り返すと、アンケートは始まらず、調査でしたとアナウンスのみで切れる
本当に調査なら、相手の電話番号が不明でも調査すれば?と感想。不審」
そうか、そうか、184をつければ、こちらの電話番号は表示されないからね。
それにしても、迷惑電話度というものがあるのか・・。
60%って、高いと思うけれど、しつこいのかな?
でも、またかかってきても、出ないよ。
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クラブへの訪問者

2024-10-22 | 日記
2024年10月22日(火)

今日は、文章クラブと英語で歌う会があるんだ。
でも、文章クラブに一緒に行っているエッセイサークルでも一緒の
Aさんからラインが来て、体調不良でお休みと。
残念だけれど、2週間後のエッセイサークルでまた会いましょう。

そして、公民館で文章クラブが始まったら、トントンとノックがして、
男性2人が来た。
2人は、先日の公民館祭に来て、文章クラブの同人誌、古い物も
含めて何冊も持って帰って読んでくれたそう。
そのうちの1人A氏が、1998年、つまり26年前の号を持ってきて、
このエッセイを書いた方Bさんに会えないかというの。
Bさんの子供の頃のエッセイを読んで、同郷の人だと分かったので、
昔の話が出来たらしたいのだそう。
子供の頃の田舎が一緒とは、会ってみたいんでしょうねえ。
でも、Bさんは、ずっと前に退会している。
当時からいるCさんが、
「Bさんにお手紙を出して、お話をしてみます」と、言うと、
その男性は、自分の名前、住所、電話番号をウィステが差し出したメモに
書いたので、Cさんが書き写した。
そのメモは、先生に渡して、先生のほうからは、古い同人誌をさらに
何冊かお送りすることになった。
連絡がついて、会えると良いですねえ。
後で、先生は、
「入会したいのかな」と、おっしゃっていたけれど、エッセイを読むのが
好きだけれど、書くのが好きとは言っていなかったなあ。
でも、このご縁で入会してくれたら、それはそれで良いけれど。

勉強会では、Dさんのエッセイの読み上げと感想の話しあい。
Dさんは、今回の同人誌の添削などを先生と相談していたとき、Aさんと
名古屋の高校が一緒だったと分かった方。
ウィステが、
「エッセイに書いたから、同窓生って分かったんですよね。書くって、
大事ですよね」
と、言うと、Dさんは、エッセイ誌が完成してから、ご近所の方にも
差し上げたんですって。そこのご主人が名古屋出身とは聞いていたけれど、
やはり、同じ高校の同窓生だったと分かったと。
だから、Dさんも、
「書いたから、分かったんですよ」と、笑っていた。

さて、文章クラブの後は、同じ部屋で、英語で歌う会。
土曜日に迫った音楽の集いに向けて、練習、練習。
男性陣の声にパワーが出て来たなあ。
当日、頑張ろう。
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