邪宗の双神 白蛇抄第6話
のラスト、榛の木から雷神が出て来るわけですが・・
この雷神が榛の木に閉じ込められてしまった経緯
これが、
―伊勢の姫君― 白蛇抄第13話
で、伊勢の姫君 かなえ に恋した主膳が
かなえの父の眼鏡にかなうようにと
弓の稽古をしたのが元で
榛の木に傷がつき
雷神を閉じ込めてしまうことになったのです。
と、いうことは、
榛の . . . 本文を読む
最近になって・・・やっと、気が付いた。
記事の下にある いいね釦。
これは、昔でいう「足跡」替わりに
なっているんだな。と・・・
並びに、
訪問して いいね釦を押すと
お礼?に 訪問して下さったところへいって
相手の記事に いいね釦を押す。
挨拶(来ました)と、釦への返礼。
こういう使い方になっているんだなあ・・と。
古い話になるが、
知人からブログに掲げたも . . . 本文を読む
その笏が手近にないとき、この組手をもって代える-というわけです。
皇祖皇太神宮のいわれ
神宮は宇宙開闢の神皇 天地身一大神(あめつちまひとつのおおかみ) (元無極體主王御神(もとふみくらいみぬしおおかみ))から 天御光太陽貴王日大光日大神(あめみひかりおおひなかきおうひおおてるひおおかみ)(またの名メシヤ)までの天神七代、天日豊本葦牙気皇主身光大神天皇(あめひのもとあしかびきみのし . . . 本文を読む
先日から、ひどく、だるい。
元気なうちにと、思っているのに、
寝てしまう・・・
それも、寝るつもりじゃないから、
普段着のまま転がって
気が付くと寝ている。
起きると、夜中の1時2時とか・・・
そこから、風呂に入ってから・・・
ブログ訪問を・・・。
そこで、いくつか、気になる事が有って
それが、いっそう、書く気を無くさせてしまう。
ひとつは、高齢の方の様で、調子が悪い
と、 . . . 本文を読む
連日、種まき・・芋ほり・・・ねぎの植え替え
と、小さな畑に畝を作り・・・
だいぶ、ばててます。
試しに掘った、サトイモはおいしかった。
どういうわけか、
しょぼい姿なのに
味は、市販品を越している。
無農薬に拘るというほどの畑の広さでは無いが
一応、無農薬&化学肥料は使っていない。
虫のおさがりを戴くことが多い。
まだまだ、撒き時とか、わからず
畑の肥料になってしまったことば . . . 本文を読む
樹高はあまり高くならず、10mほど。葉は大きく、浅く三裂するか、楕円形で毛が一面に生える。左右どちらかしか裂けない葉も存在し、同じ株でも葉の変異は多い。雌雄異株。
古代から神に捧げる神木として尊ばれていた為、神社の境内などに多く生えられ、
主として神事に用い供え物 の敷物に使われた。
古い時代においてはヒメコウゾ との区別が余り認識されておらず、現在のコウゾ は . . . 本文を読む
竈の神・・21
を、あげました。
その中で
「白い犬というのは、
人間になりたい、と、思っているのだ」
と、いうことを書いています。
これは、
実際のこと、なのだそうです。
犬が、人間になりたいと思うと、
白い犬になるというのが、なぜなのか
判らないのだけど
単純に 思いが真っ白(純粋)なので
毛並みも白く生まれてきて
人間はよいなあと、これまた純粋に慕う . . . 本文を読む
竈の神・・20
を、あげました。
書き終えた後から、
何か、消化不良に陥っています。
一口いくらにせよ、楽に銭が手に入る
と、集まった人々の、欲が渦のように舞いあがり空気まで淀んでいた。
いらぬ、欲を人々に植え付ける人間が
観世音菩薩のような人であるわけがない。
この言葉・・・・
逆からみれば、
おかげ信仰・神頼み
の、様子といっていいかと。
. . . 本文を読む
西郷隆盛、西南戦争参戦に「大久保利通が泣いた」訳 日本史上、最後の内戦はなぜ起こったのか (msn.com)
この記事をコピペする気になったのは、
大久保利通が泣いた、というところ。
大久保さん・・どっちかというと、
冷徹とか、で、巷の評価はよくない。
と、いっても、
相手が西郷隆盛だから、
図体はでかいが・・・
日本人の判官びいき(義経君ねー源九朗判官義経ーただし、こっちはほうが . . . 本文を読む
竈の神・・17・18あたりで、
口入屋の男の名前が 榊十郎と判る。
じつは、ここでも、迷った。
昔馴染み(25)
の中でも、
名字帯刀(むしろ、名字だけに拘るが)を意識した。
昔馴染みは、ジョージ秋山の浮浪雲のある1話を
下地に敷いて、書き起こしたのだが、
ジョージ秋山も 名字帯刀については、
設定にいれている。
昔馴染み 原作 浮浪雲の登場人物 ・キャラクターについてのウィ . . . 本文を読む
竈の神・・19をあげました。
正直・・・う~~むです。
と、いうのが、
科白の羅列になってしまった・・・というところで。
続きに迷っています。
何度も書きますが、
悪く言えば、いきあたりばったり・・・
よく言えば、閃き
で、よく言えばの「閃き」だとして・・・
それ、必要か、どうか・・・
に、迷っている。
そのままいけば・・(なんのこっちゃか判らん話ですが)
竈の神に繋がって . . . 本文を読む
手塚治虫の原作であることは、周知のものであるが、
原作の設定の変え方が良かったので、ストーリーに深みがでた。
どろろ自体は原作では、男の子だったと思う。
ところが、これを女の子にした。
ところが、女の子でありながら「男の子」になっている。
それは、どろろの過去による。
生き延びていくために、「男の子」であろうとするのだが、
このコンセプトが刻まれていくのが実母の死の間際の言葉 . . . 本文を読む
書評は誰が書いたか忘れてしまったが、
冒頭の科白がよかった。 「監督の描く女は非常に良く泣きます。でも、ちっとも惨めじゃないのはなぜでしょう」
(レオン)の監督のほかの作品もこうらしい・・。
この筆者はこの質問を監督自らにぶつけており、この質疑応答が書評の導入部である。
インパクトの強い穿ちのある疑問に着目できる彼女もすごいし、
こんな難しそうな質問を英語で尋ねられたのかと、彼女の才能に . . . 本文を読む
昔、飼ってた猫はいい番猫だった。
見慣れない顔の奴が来ると
玄関先で背中 を丸めてふ~ふ~いってくれるんだ。
ちょっと、こわいぜ。
で、バイク野郎がひょいと玄関 を開けたら
猫は早速とんでいって、
「ふうううう~~~」
かくして、玄関先ですさまじい喧嘩がはじまる 。
「このばかねこ~~てめえ。俺を誰だとおもってやがるんだ~」
猫に通じるはずもない。
「なんだ~~ . . . 本文を読む