大橋麻衣子「シャウト」底 2011-07-31 14:56:43 | クンストカンマー(美術収集室)短歌 突然の雨に打たれて帰る道いま触れられたら崩れてしまう もう今は嫌なことには耐えられない。そういう時に限って、何かが起こる。この突然の雨みたいに。「触れられたら」を想像するのは、触れられたい時だろう。