阪森郁代「ランボオ連れて風の中」リルケの肖像 2013-01-15 05:50:57 | クンストカンマー(美術収集室)短歌 野に眠るわれをひそかに運びゆくこのとめどなき蒼の器よ 蒼の器とは空だ。鳥が自由に飛ぶ空。野に眠ることで鳥になる。ひそかに。とめどなき空。精神の自由、想像と創造の自由。私も私の精神世界では神なのだ。