雪降れば洗濯物を凍らせた記憶の君が溶けて流れる
僕たちは最後にいつもでたらめに崩れてしまう波だったんだ
謝った君のつむじが二つありすべてはどうでもいいことになる
電線のある青空を見上げてた繋がることのない君といて
竹ほうき使って掃いたような雲見上げる君のとぎれる言葉
僕たちは月の光が眩しくて罪人のごと小声で話す
僕たちは最後にいつもでたらめに崩れてしまう波だったんだ
謝った君のつむじが二つありすべてはどうでもいいことになる
電線のある青空を見上げてた繋がることのない君といて
竹ほうき使って掃いたような雲見上げる君のとぎれる言葉
僕たちは月の光が眩しくて罪人のごと小声で話す