杉田久女 2011-02-14 04:58:02 | クンストカンマー(美術収集室)詩・俳句 風に落つ楊貴妃桜房のまゝ 杉田久女 森澄雄「俳句への旅」より 「房のまゝ」が美しさに対する執念、恐ろしいまでの迫力を感じさせる。「楊貴妃桜」の持つ妖艶なイメージ、風に落ちるたおやかさ。どれもが美しい。 « 詩、宇宙船 | トップ | 007:耕(足知) »
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