阪森郁代「ボーラといふ北風」味はひて知る 2012-03-29 05:59:44 | クンストカンマー(美術収集室)短歌 ながれゆく日々の慰みほんのひとつまみの空をあぢはひて知る ひとつまみの空をあぢはひて知る慰み。この発想、表現。作者に常識はない。空は見上げるものではなくあぢはひて知るものなのだから。詩人の才能は常識を排した場所からものを観察し感じたままを言葉に出来ることだ。 « 短歌人3月号「単独行」倉益... | トップ | 短歌人3月号「カルミナ、・... »
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