さて、
ここから始めましょうか?
まずは1x6の8fが有るかと言うとこから始めなくてはいけない様な??
まッ良いか、と言う事で1x6の2100mmを九枚長さ切りして
木口の面取りをして、用意して置き
早速その内の四枚を座板として止めて行きます。
図面を見ると、座板の木口から座受の横面までが7mmになるので
厚み7mmの切れ端を作って、まずは後(奥)の座板から止めて行きます。
座受の奥の木口から135mmの所が座板の始まりです。
ここに墨をしておいて、先の7mmで木口の出を両サイドで調整して
座板のどちらの木口もほぼ同じように出ていればOKと言う事で
何時もの65のコーススレッド二本で座受一ヶ所に対して止めて行きます。
座板の出は垂木クランプの精度や造りによって変わると思うので
単管に対して捩じれて取り付けられてなければ、あまり気にせず
座板の出を両サイドに均等に振り分けて取付けていきましょう
で、5mmの目地を取りつつ貼って行けば、大体斜めに切り落とした所へ
座板の割り付けがピッタリ合うと思います。
(そう言えば、先日「まッ、だ~ぃたいぁね」の人が亡くなられたそうですね)
まッ、だ~ぃたいぁね こんな感じで
又明日。