・・・・・・・帰りの電車の中で、何やら良い文句を思いついてたのに
本を読んでいる間に忘れました。(アホです。)
なので、いきなり始めます。
何時もは、穴を掘って、穴の底を整えて、コンクリート平板を敷いて、
レベルを確認したら、開所桝を据えて、目止めのモルタルを曳いたら、
束石を据えて、残りの隙間に更にモルタルを流し込んで基礎の完成となりますが、
(チョッとクドイ書き方?)
これだと、モルタルが固まる間の時間がもったいない、(貧乏人根性?)
そこで、手順を逆にして、先に基礎をここまで作ってしまって
モルタルが乾くころを見計らって穴を掘る、そおすると平板を据えて
一服してる間に穴が崩れた、なんて事故も回避できる・・・(本当かな?)
しかし、300☐程度のコンクリートの塊が一体何Kg有るかは・・・内緒です。
(≒50Kg程有るみたい)
あと、平板と桝、束石がチャンと固着するように、
モルタルを打つ際は、打ち水をするとか、コンクリート製品の表面に
小キズを付けてやるとか工夫が必要ですので、かえって手間が増えるかも
まっ、兎に角少しいつもと違ったやり方で施工開始です。
この絵はいつもと変わらず、穴が何処にあるのか解り難いですがねm(__)m
(今回は、ナンチャッテ窓が付きました)
てな事で、今日はこの位で勘弁しといたら~!
では又