Wild Plant

Colonel Mのブログ

続きですが

2019年08月27日 | DIY

ここからです。

 

 

と、その前に流石に図面を揚げとかないと説明しづらいですね。

 

 

でも、今回はチョッと内緒な部分が有るのでまずは平面系だけです。

(全然大したことじゃないのに)

で、基礎の位置決め、穴の位置を決めていくのですが

先週揚げた絵の様な物が出来るので、建物の壁に当たっては困ります、

なので、図面の寸法より5Cm程度、壁面から逃げて穴の位置を決めて下さい。

つまり、図面では左右は250mm出ていますが、これを300mm出ていると考えて

穴の位置を決め、同様に奥は(図面の上側が建物側)200mmとなっているのを

250mmとして考えます、この時きお付けなくてはいけないことが一つ、

建物の外壁の位置と、基礎の外面は同じ位置ではないと言う事です。

昔の建物でも(二十年位前の事よ!?)2,3Cmは外壁の方が基礎の外面より

前に出ているのが当たり前でしたが、今時の建物は断熱防音やれ耐震で

平気で5,6Cm基礎より前に出てたりしますから

迂闊に基礎面から計測したりすると、上の構造が建物の外壁に当たって

大変な事に成りますので、十分注意して下さい。

 

と言う事で、図面+50mmで今回の場合外壁から右へ300mmと前へ250mmの

位置を基準にして、更に右へ2100mmと、前へ1260mmの所へ

基礎が座る広さ(≒500Φ位)で、深さ≒260mm位の穴を掘り深さを揃えます。

今回は、以前のやり方と違って下が土の状態で高さを決めていくので

チョットだけ難しいかも? まっ、粗方決まったら基礎を据えて

微調整は、ゴムハンマーとかでドツイてシバイて殴り倒して(どんだけ欲求不満?)

低い基礎を基準にして、高い物を沈めて調整します。

 

 

てな事で、今日はこの辺で、詳しいやり方は以前の自転車小屋やガゼボの件を

覗いてね!

(汚ね~!視線誘導だ!宣伝だ!売名行為だ!JARO)

 

では、また明日です。

コメント
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