Wild Plant

Colonel Mのブログ

毎度のごとく鳥居さん

2019年08月29日 | DIY

さて、基礎も決まったので早速木部を建てていきます。

今回も、加工は簡単なので省略です。

 

 

まずは、梁と柱二本を用意して、65のコーススレッドで止めてやります。

・・・・・これじゃ止められんだろ!(逆にしといて上から止めてね)

寸法は、柱の上から(頭から)540mmの所が梁の上側の木刃面の高さになります。

梁に対して柱は、梁の木口から柱芯で150mmバックした所、柱面では105.5mmと言う事に成ります。

と、梁の全長は1560mmで四本です。

柱は、昨日も行ったけど2900mmを基準に、柱でレベル調整をする方は調整代を±して下さい。

コーススレッドはキッチリ二本で、以前にも言ったようにこの時にしっかり梁と柱の矩手を

確認調整してから固定して下さい。

それと、くれぐれも寸法を取る方向を間違えないように、特に基礎のレベル差を

柱の長さで調整しようとしてる方は、ここでミスると立ち上げてみてビックリな事に成ります。

 

で、方杖を取付けるのですが、やっぱり裏返して置かないとビス打たれへんやろ!!m(__)mm(__)m

まったく、その方杖の長さは、長手で715mmで内へ入る様に両木口を45°に斜め切りにします。

柱、梁への固定には梁からは65mmのコーススレッド四本(両面で)で、

柱との接合には90か120mmのコーススレッド二本を方杖の方から出来るだけ水平に打ち込みます。

(下穴を開けとくと良いかも)

てな事で、今日はここまでで勘弁しといて下さいm(__)m

明日のために今から材料裏返しとかなくては!・・・・???

 

所で、まだ立面図揚げて無かったかな??

 

コメント
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