先月の台風で、近隣の迷惑にならない様にと
避難させたブーゲンビリアが
避難先の物干しの出入り口前で花を咲かせました
各地でこんな事に成れば良いのですが?
(チョッと上手いこと言ってる?自分で言うな!)
さて、「コット」です。
まずは例によって墨付けです。
今回は、出来るだけ大きくしたかったので
丸鋸代をかなり小さくして、2~3mm程度にしたので
木取がかなりシビヤになると思います。
なので、材料の合板もJIS規格の物を使わないと
大きさがキッチリ910x1820なかったり
直角(矩手)が出ていなかったりするので
少しばかりお高く付きますがJIS規格の物を使うか
購入する際に、尺金とスケールを持参して
確認してから購入して下さい
で、「天板」の方は図面の見たままで
大体やる事も解ると思うので、見たままに
墨付けして頂ければ良いかと思いますが
解り難いのは各「脚」の端部の切込み部分かと思います。
ここは、「脚B,C」の端部の切欠きが「脚A」の端部の切欠きと
45°振った状態で噛み合うようになるので
図面で見て表から裏へ向かって
45°斜めに切り込んで欠き落としてあります。
「脚A」については部材の内側へ向かう様に欠き込み
「脚B,C」については外側へ向かう様に欠き込んで有り
中央の欠き込みは真直ぐに欠き込み
BとCでは逆方向からの欠き込みに成っています。
と、墨付けについてはそんなとこですかね?
「天板A」と「天板B」では加工図の横の通りが
5mmずれているのに気を付けて
後、「天板A」の斜め部分の寸法は左右同じです
以上
取敢えず今日はここまでですm(__)m
又明日