朝、チャリで出かける時には
耳が千切れそうなくらい寒いのに
昼間、蜜柑摘みをしていると
服を全部脱ぎたくなるくらい暑い!
(大袈裟過ぎJARO!)
でも、ホントそんな感じ
お仲間は皆、10時休憩、昼休憩に
服を脱いだり着たり
若者33才に冬は何時来るんですかと聞かれました
・・・果たして?冬は来るのでしょうか?
続けます
昨日、梁を全部取付けましたが
まだ奥行方向の方杖も小屋束も残っています
次はまず、小屋束s(スモールエス)の方を
絵の左側、三寸勾配の方の所定の位置へ取付けます
梁に柱から677.5mmの位置に墨を付けておいて
小屋束sを向きを間違えない様に梁の間に挟み
小屋束sの下の木口を梁の下の木刃と揃え
先に付けた677.5mmの墨に合わせて
梁の横面から65mmのコーススレッドを
片面二本づつ対角打ちにして固定します
小屋束sが止まったら
続いて方杖m(スモールエム)を取付けます
この方杖mは下側は方杖Mと同様に
胴貫の下の木刃と方杖mの尖った角の高さを揃え
方杖mの下側の木口と柱の横面を合わせてやれば
自然と方杖mの上になった木口と小屋束sの横面と
梁の上側の木刃が揃ってくるはずでが・・・
上手く行ったらお慰み(なんのこっちゃ?)
続いて六寸勾配側の小屋束S(ラージエス)を
同様にして取付けますが
こちらの方は横方向の位置は柱から600mmとなり
縦方向は同様に小屋束Sの下の木口と
梁の下側の木刃を揃えて、65mmのコーススレッドで
対角打ちにして止めてやります
そこへ今度はレギュラーな方杖Mを持って来て
柱の横面と方杖Mの下側の木口と
小屋束Sの横面と方杖Mの上の木口を合わせて
胴貫と梁の横面から其々に65mmのコーススレッドを
二本づつ対角打ちにして固定してやります
と、これで奥行方向の主な造りはKOで
やっと間口方向の桁を渡して行きますが
今日はここまでですm(__)m
明日(12/16)は昼から雨になる予報ですが
果たしてどうなる事やら?
では又明日ですm(__)m