又発見しました!今度はイシジと言う
チョット高級な種類の蜜柑の出来損ないです
早生もイシジも子供の頃は同じ様な物です
・・・・・深い~~!・・・(何がだよ⁉)
さて、柱も立って控え等で位置を固定したので
コンクリートを練って流し込んで行きます
ここでもまずは硬めにモルタル(セメンと砂と水だけで練った物)を練って
ベースコンクリートと会所桝の隙間を埋めておきますが
会所桝を据える時にモルタルを敷いておいてから
据え付けた方は気にせずコンクリートを流し込んでも
大丈夫だと思います(コンクリートが流れ出る事が無ければ)
ベースコンクリートと会所桝の内側に打ち水をして
何方のコンクリートもしっかり濡らして置いて
コンクリートを流し込みます
材料の量は、セメントが25Kg入りの袋で三袋
砂は18Kg入りを八袋と砂利が18Kg入りの袋で十五袋くらいに成ります
(これ又結構な散財になります)
で、セメント1に対して砂3砂利6の割合で
以前に紹介した練箱やカクスコ、モルタル鍬?を使って
少しづつ水を混ぜながら・・・緩めのアンコ?
溶けかけたシャーベット系のバニラアイス?
ロイヤルミルクティーのジェラート??
(好きだったんだけど、メーカー名は忘れた・・・・・全然関係ない⁈m(__)m)
まッ、それくらいの硬さに練って
順に会所桝の中へ流し込み
ベースコンクリートの時と同様に
鉄筋の残り物で気泡が出なくなるまで突いて
コンクリートを隅々まで行き渡らせます
打設した表面は、凸凹のままでも
左して気にすることは有りませんが
ここもベースコンクリートの時と同じ様に
合板の切れ端等で均しておくと
チョットできる人みたいでカッコいいかも⁉
と言う事で、全部の会所桝にコンクリートを打設したら
出来れば一週間、少なくとも二、三日は放置して
養生して下さい
なので、ベースコンクリートが固まった後の作業を
一気にここまで進めておけば
次の週末には上部の施工に入れる事に成りますが
・・・まだ金曜なので?養生して
放置しておくわけにもいかんので
明日は、梁桁辺りを取付けて行きます
では又明日m(__)m
(この右の端が諏訪崎です)
今日は少し早めに終わったので
倉庫の前から向いの山を撮ってみました
これなら紅葉してきているのも解るかな?