今年は、急に蜜柑摘みに呼ばれて
慌ててCGを作ったので
えらい事に成っているのに今頃気が付きましたが
詳細は、追々と言う事で・・・
取敢えず今日はこれ
この手のビスで止めます
アルミでもt=2mmともなると、思うように穴が開いてくれないので
結局、下穴を開けて置かないと作業が前へ進みません
(加工の時に下穴開けたよね・・・確か?)
なので、上の万能ビスとか屋根ビスとか言う
商品名で売られているデカ頭のビスで止めてやります
色はアルミのフラットバーと同様の焦げ茶に
焼付塗装されたものが有るのでそれを使えば
目立たずに済むと思います
で、昨日の続きです
(ここも屋根押えS,Lを先に止めちゃ駄目でしょ)
六寸の水下側から樹脂板を止めてきましたが
樹脂板はアルミのフラットバーで押さえてあるだけですから
樹脂板を一枚乗せるごとにフラットバーで押さえて行くと
最後の樹脂板は真面には施工できなくなります
(水上側の屋根押えはまだ止めてないと思って・・・お・ね・が・い!)
なので、縦の押さえ、屋根押え6を止めるのは
水下側を半分くらいまで止めておいて
これを持ち上げる様にして、隙間を作っておいて
そこへ樹脂板を滑り込ませるようにして入れて行き
(二段目の押さえは次の段の樹脂板と同時進行で宜しくm(__)m)
樹脂板に開けた穴にスリムビスを打ち込み
ここへ引掛ける様にして樹脂板を止め
最後の屋根押え6を破風の横面に摺り当てる様にして
垂木に先程のビスで水下側半分だけを止めたら
屋根押えLの長さを微調整して、樹脂板の穴に
押え用のビスが通る様に穴を開けて
屋根受の2x2に万能ビスで止めてやります
(言ってる事と描いてる絵が合ってないよ!段取り悪いは~‼)
(絵が大きくなったけど、同様にとか言い難いな・・・)
水上側もほぼ同様で、屋根押え6の水上側を少し持ち上げておいて
垂木と屋根押えの間へ其々の樹脂板を
穴を開けている方を水上側へして滑り込ませ
其々垂木の芯から5mm空きで、最上部の屋根受の芯と
樹脂板の穴の位置を合わせて、この穴にスリムビスを打ち込み
やはり、引掛ける様にして止めておきます
で、樹脂板が全部納まり、屋根押え6を止めたら
屋根押えS,Lを其々の位置へ微調整しつつ止めて行きます
と言う事で、六寸側は終わりましたが・・・問題は
この先です(今までも十分問題じゃ!!)
屋根は通常水下から貼って行くって頭で
CGを作って行ったのですが
三寸側まで水下から貼って行くと
棟の部分で作業が大変な事に成るのに
今頃気が付きましたm(__)m
作業出来ない訳では有りませんが
結構、デンジャラスな事に成りますが
そこらは明日に持ち越しですm(__)m
では又明日(どうやら大晦日の朝が最終版になりそうな・・・?)