急でもなければ、ドラマチックでも有りませんが?
雨だけは降っています(♪ドラマチックレイン?)
今夜(12/17)は雪になるなんて予報も出ていますし
日曜も雨になるとか・・・
最後の追い込みに入っている蜜柑摘みも
ここへ来ての三連休は、かなり厳しい⁉
とか言いつつ、雇われの身はお気楽で
前に休みになった時に又こんな本を買って来て
ここぞとばかりに読もうとしてます
さて、カーポート2の方は
軒桁を取付けて行きます
まずは、六寸勾配の方から行きます
加工図2で単に軒桁とした2x4を2400mmに切
木口を半分だけ斜め切りにした物と
2x6を削ぎ落し121mmにして2400mmに切
木口の半分を斜め切りにした軒桁6を用意して
軒桁6を先に梁の上に乗せたらその上へ
桁繋6の2x4を80mmに切った物を六本、乗せておきます
で、軒桁の方を梁の上に乗せ柱芯から両木口を150mmづつ
柱面からだと107.5mm出して、65mmのコーススレッド
二本を軒桁の横面から対角打ちにして小屋束Sに止めてやります
軒桁が止まったら、軒桁6の上に置いて有った桁繋6を
垂木の割付に合わせて木口を上向きにして
その木口を軒桁の上の木刃と揃えて
軒桁の横面から65mmのコーススレッド 二本で固定してやります
桁繋6が取付けられたら軒桁6を取付けますが
これがチョッとだけ面倒臭い
縦断図に有る様に梁から22mm持ち上げて止めてやります
と言うか、小屋束Sの先端に軒桁6の上の木刃を揃えれば
勝手に22mm上がるはずです・・・多分?
で、桁繋6に対しては軒桁6の下側の木刃を
桁繋6の下側の木口に揃えてやればOKのはずですが・・・?
加工した後で木材が痩せたり、曲がったりしていると
この程度の事が上手く行かないのです
軒桁6の方が下へ向かって膨らむように曲がっていたら
軒桁の方は逆に上向きに曲がっている物を選んで取付け
桁繋6で二つの桁を繋ぎ合わせる事で
曲がりを相殺する・・・何てことを考えても良いと思います
と言う事で、今日は終わりにしようかな
今週も有難う御座いましたm(__)m
今朝はアタックチャンスも頂き
覗いて頂き、ポチットも頂きました
急激に気温が下がっています
皆様体を御大事に!未だに変な奴も野放し状態・・・ですし⁉
ではまた来週ですm(__)m