Wild Plant

Colonel Mのブログ

あっち行ってこっち行って

2024年09月25日 | DIY

(平スコップ コンクリートを練る時はこっちのスコップ)

今日の学校は、午前中二時間、時間を貰ったので

階段の状況を確認に近くの現場の畑へ徒歩で

材料が全然足りそうにないので一度降りて

トラックで一番奥の畑へ行って残っている雑木を

切って来ようとしましたが・・・流石にもう

大きなものが残ってかったのですが

幾らか切り出して下山!チョット一息入れて

三時限目から生徒と共に再度近場の現場へ

学生の中には既に飽きて来た奴もいます

半数以上(全部で四人だけど)がわりと真面目に作業してくれて

そこそこ順調には進んでおります

完成までには・・・もう少し

で、午後からは再度新人支援職員君と材料づくり

定時に終了と言う事でした

 

施工です

外側の黒くして有る物を籠筋等と言います

D9とかD13とか言うサイズの鉄筋を曲げて組んで作った物で

断面図に描いて有る絵面の様に組んで

上のの様になるようにしておけば大丈夫です(いい加減な!)

で、中に入って束石の上へ乗っているのはアンカーボルトです

前回は後打ちアンカーを使いました

今回は

こう言うアンカーボルトを使い、先に基礎の中へ埋め込んでおきます

書くのは簡単ですが、現実にこれを四角に組んで

束石の上へ置いて動かない様に、狂わない様に固定しておくのは・・・

アンカーセットの方は昔話の通販で探せば

指定のサイズに組んでくれるようなところが有るようですが

の方が大変なので、何とか自分で鉄筋や針金で工夫しましょう

(その工夫を書けよ!)

例えば、籠筋の鉄筋に余分に鉄筋を渡し

その渡した鉄筋に固定するようにして

アンカーボルトの位置を決めてやるのが

一番てってりぱやくて簡単かな?

(籠筋が動いたら・・・元の木阿弥⁉)

てな事で中身のセッティングが出来た

基礎本体の型枠を据え付け

コンクリートビスでベースコンクリートへ直止めして

間柱の基礎も同様に作業して

コンクリートを流し込んだ

コンクリートの天面はこんな感じ

アンカーボルトの先が5Cm程度突き出た状態

ナットコンクリートが固まった後から入れた物

と思って頂ければOKですが

このナットで靴金物のレベルを調整しますので

靴金物設置する前に入れても結構です

後、コンクリートを打つ前に

アンカーボルトのボルトの部分

コンクリートが掛らない様にビニールテープ等

養生しておいて下さい(必須!)

 

と言う事で今日はここまでですm(__)m

 

皆ガンバで又明日⁉


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