(秘密兵器はマイタケでした!肉が柔らかくなるんだって⁈)
なんか?相変わらず疲れが抜けきらないと言うか
階段作りが応えてると言うか?はたまた湿気が多いせいか?
兎に角、体が重くてやる気が出ませんが(元々ないから⁈)
今日は他校から生徒さんを招いて農業管理の発表会というか
視察会と言うか?そんな事が有りまして
人が集まれば例によって駐車場係・・・からの
雑務色々お世話役(都合の良いサボリ仕事⁈)で午前中は終了
午後からは一時間だけですが生徒と階段作りに
この手の作業にはチョッと興味が有るのか?
わりと真面目に取り組みます⁈
とは言え、一時間だけですから二段ほど新しい段を作って
未完成のままで終了!
(マッ、わりと大人しく真面目に取り組んだ方です)
で、後は事務仕事で一時間ほど潰して定時に退散しました
加工は五度目の登場で愈々最後の小屋束系の加工です
・・・寸法が訳解りません!
左側の小屋束Aの左側の寸法の右側の寸法が(既に訳解りません)
左の突起部分の寸法で両外(上下)に17.5mmと
真中に14.5mmと成っていて
両外は45°の斜め削ぎに板厚の半分までを
板の両面で削ぎ落して行きます(言うのは簡単・・・)
図面で見て、上側は木口側から切り込めば
見掛通りに落せますが
逆側は裏の墨から35mm逃げた表側を切り込めば
(裏のどの墨かは・・・チョットは考えろよ!)
何とか切り込むだけは切り込めますが
削ぎ落すまでには至らず、数mm?若しくは
1Cm程度切り残しが出来てしまうと思います(厚みに対して)
ま、全然切れないよりはましなので
この方法で切り込んで、後は手鋸で仕上げます
で、真中の柱束とした部材も左側の突起部分は同様で
右側の斜め切りは、隅木勾配の13.9°で切り落とします
小屋束Aの方も勾配は同じで、こちらは板幅の半分から
切り落とすので近似の16.5mmとして有ります
後、小屋束Aの右下の寸法に12.5mm,4mmと言うのが有りますが
これは板厚の半分に対する隅木勾配分の4mmと言う事ですが
無視して切らなくても大して問題は有りません(隠せます?)
残るは小屋束Bのまるで2x3の様な寸法の部材ですが
これは明日に廻しますm(__)m
と言う事で、今日はここまでですm(__)m
台風が又妙な動きをしている様で
皆様ご注意ください(偽善者!)
では又明日です
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