Wild Plant

Colonel Mのブログ

土曜は雪でした

2021年12月20日 | DIY

何の連絡もないまま5時に起きて

朝飯食って、弁当作って、7時過ぎに出撃

いきなりに降られて引き返そうかと思いましたが

蜜柑摘み強行(と言うほどではないですが)

結局、一日中雪が降ったり止んだりの土曜と成りました

(土曜に書いたように、ここへ来て休む訳には行かないし、雪は左程に濡れないから・・・ね⁈)

 

さて、建込は続いて三寸勾配の方の

軒桁を取付けて行きます

土曜と同じやり方では脳が無いので

別のやり方で取付けます

 

 

部材は、2x4軒桁一本軒桁3桁繋36本用意して

桁繋3を概ね垂木ピッチに並べて置いてやりますが

の様に地べたへ並べる事は無いですよ

部材全部黒にしてしまったので、見にくいと思い

地べたへ並べただけですから

作業的には軒桁3の上へ並べてやる方が良いかと思います

桁繋3の向きは長さも85mmに切るので

何方でも構いませんが、一様、木刃の方を上下して下さい

で、先に2x4軒桁を取付けます

 

 

軒桁には木刃垂木の割付の墨を付けておいて

そのに合わせて桁繋365mmコーススレッド

二本横面から止めてやります

高さの位置85mm同士になるので

軒桁木刃桁繋木口揃うように止めて下さい

 

 

桁繋3軒桁固定したら、裏返して

軒桁3を取付けますが・・・何か間違ったような気がする?

後で確認するとして続けます

 

 

軒桁3にも軒桁と同様に垂木の割付の墨を付けておいて

今度は軒桁3下になる木刃

桁繋3下になる木口揃え65mmコーススレッド

二本固定してやります

 

 

で、これを丸ごと持ち上げて、小屋束s

挟み込むようにしての上へ乗せて

軒桁木口の出を小屋束sから150mm

外側の横面からだと107.5mmに揃えて

各軒桁外側の面から65mmコーススレッド

二本対角打ちにして、小屋束s固定します

 

と言う事で、確認して来ました

m(__)m

やはり間違っていました

土曜に軒桁62x6121mm削ぎ落とした物と書きましたが

これが間違い軒桁62x6そのままの135mm

今日取付けた、軒桁3の方を121mm削ぎ落として有ります

失礼をしましたm(__)mお詫びして訂正しますm(__)m

(相変わらずいい加減なオッサンですいませんm(__)m)

では、今日はこの辺で失礼します

これに懲りず、今週も宜しくお願いしますm(__)m


(土曜は、急ではなくて、ふいでした・・・♪今夜~の~お~ま~えは~ふい~に~~♪?)
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♪今夜の~お~ま~えは~♪

2021年12月18日 | DIY

急でもなければ、ドラマチックでも有りませんが?

雨だけは降っています(♪ドラマチックレイン?)

今夜(12/17)になるなんて予報も出ていますし

日曜も雨になるとか・・・

最後の追い込みに入っている蜜柑摘み

ここへ来ての三連休は、かなり厳しい

 

 

とか言いつつ、雇われの身はお気楽で

前に休みになった時に又こんな本を買って来て

ここぞとばかりに読もうとしてます

 

さて、カーポート2の方は

軒桁を取付けて行きます

 

 

まずは、六寸勾配の方から行きます

加工図2で単に軒桁とした2x42400mmに切

木口を半分だけ斜め切りにした物と

2x6を削ぎ落し121mmにして2400mmに切

木口の半分を斜め切りにした軒桁6を用意して

軒桁6を先にの上に乗せたらその上へ

桁繋62x480mmに切った物を六本、乗せておきます

 

 

で、軒桁の方をの上に乗せ柱芯から両木口150mmづつ

柱面からだと107.5mm出して、65mmコーススレッド

二本軒桁横面から対角打ちにして小屋束S止めてやります

 

軒桁が止まったら、軒桁6の上に置いて有った桁繋6

垂木の割付に合わせて木口を上向きにして

その木口軒桁上の木刃と揃えて

軒桁横面から65mmコーススレッド 二本固定してやります

 

 

桁繋6が取付けられたら軒桁6を取付けますが

これがチョッとだけ面倒臭い

縦断図に有る様にから22mm持ち上げて止めてやります

と言うか、小屋束S先端軒桁6上の木刃を揃えれば

勝手に22mm上がるはずです・・・多分?

で、桁繋6に対しては軒桁6下側の木刃

桁繋6下側の木口に揃えてやればOKのはずですが・・・?

加工した後で木材が痩せたり、曲がったりしていると

この程度の事が上手く行かないのです

軒桁6の方が下へ向かって膨らむように曲がっていたら

軒桁の方は逆に上向きに曲がっている物を選んで取付け

桁繋6で二つの桁を繋ぎ合わせる事で

曲がりを相殺する・・・何てことを考えても良いと思います

 

 

と言う事で、今日は終わりにしようかな

今週も有難う御座いましたm(__)m

 

今朝はアタックチャンスも頂き

覗いて頂き、ポチットも頂きました

 

急激に気温が下がっています

皆様体を御大事に!未だに変な奴も野放し状態・・・ですし⁉

 

ではまた来週ですm(__)m

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雨が降りました

2021年12月17日 | DIY

期待通り12時頃から雨が降り始めましたが

中途半端に一本だけ摘み切れずに残ったので

昼めし押しで作業続行

何とか雨ももって無事一山終了となりましたが

私は久々のカッパチャリンコと成りました

(出撃時の服の上に更にカッパ・・・クソ暑い!)

 

 

さて、昨日はここまで来たので

今日は、を渡して間口方向間隔を固定してやります

(つまりここまでは間口方向の繋ぎの2x1は取付けたままと言う事ですm(__)m)

 

 

仮止めして置いた2x1を外して

2255mmに切った2x4小屋束L,M

取り付けて間隔を固定してやります

 

 

取付位置は、高さ上へ乗せてやり

左右木口外側のの外側の面と揃う様にすれば

図面通りの寸法に成るはずですが・・・果たして?

止めるのは65mmコーススレッドをここも対角打ちにして

固定してやります

 

 

続いて間口方向方杖を取付けて行くのですが

久しぶりに出ましたm(__)m

加工図1の中に拾い出した方杖S足りていませんm(__)m

4x412f材一本追加してもらって

方杖Sを全部で六本加工しておいて下さいm(__)m

(蜜柑摘みがイキナリ始まったので・・・慌てました・・・言い訳m(__)m)

で、その方杖Sは、有る部分にだけ取付けます

方杖S木口内側の面に当て

上は上側の木刃方杖S木口を揃えてやり

下側は方杖S下向きの横面から

90mm120mmコーススレッド二本打ち込み固定

上は横面から65mmコーススレッド

二本づつ打ち込んで固定してやります

 

 

 

と言う事で、ここまでで今日はお仕舞いです

明日は軒桁を取付けます

では又m(__)m

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暑いのやら寒いのやら?

2021年12月16日 | DIY

朝、チャリで出かける時には

耳が千切れそうなくらい寒いのに

昼間、蜜柑摘みをしていると

服を全部脱ぎたくなるくらい暑い!

(大袈裟過ぎJARO!)

でも、ホントそんな感じ

お仲間は皆、10時休憩、昼休憩に

服を脱いだり着たり

若者33才に冬は何時来るんですかと聞かれました

・・・果たして?冬は来るのでしょうか?

 

続けます

 

 

昨日、を全部取付けましたが

まだ奥行方向の方杖小屋束も残っています

次はまず、小屋束s(スモールエス)の方を

左側三寸勾配の方の所定の位置へ取付けます

 

 

から677.5mmの位置にを付けておいて

小屋束sを向きを間違えない様にの間に挟み

小屋束s下の木口下の木刃と揃え

先に付けた677.5mmの墨に合わせて

の横面から65mmコーススレッド

片面二本づつ対角打ちにして固定します

 

 

小屋束sが止まったら

続いて方杖m(スモールエム)を取付けます

この方杖mは下側は方杖Mと同様に

胴貫下の木刃方杖m尖った角の高さを揃え

方杖m下側の木口横面を合わせてやれば

自然と方杖m上になった木口小屋束s横面

上側の木刃が揃ってくるはずでが・・・

 

 

上手く行ったらお慰み(なんのこっちゃ?)

続いて六寸勾配側小屋束S(ラージエス)

同様にして取付けますが

こちらの方は横方向の位置から600mmとなり

縦方向は同様に小屋束S下の木口

下側の木刃を揃えて、65mmコーススレッド

対角打ちにして止めてやります

 

 

そこへ今度はレギュラーな方杖Mを持って来て

 

 

横面方杖M下側の木口

小屋束S横面方杖M上の木口を合わせて

胴貫横面から其々に65mmコーススレッド

二本づつ対角打ちにして固定してやります

 

と、これで奥行方向の主な造りKO

やっと間口方向を渡して行きます

今日はここまでですm(__)m

 

明日(12/16)は昼からになる予報ですが

果たしてどうなる事やら?

 

では又明日ですm(__)m

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愛想無しの感謝m(__)m

2021年12月15日 | DIY

昨夜は、消灯前のラストチェックで

アタックチャンスを頂き

沢山の方に覗いて頂きました

今朝はお礼を書き足す間も無く出かけました

(五時起きのシッカリ朝飯から弁当製作で七時出撃な物でm(__)m)

改めて、有難う御座いましたm(__)m

 

さて、施工の方ですが

昨日(12/14)は、片側だけですがを取付け

小屋束スパンを整えました

 

 

で、手前側のも取り付けたい所ですが

が重なって訳が解んなくなりそうなので

奥の方の奥行通りの方杖を先に取り付けておきます

 

 

取付ける方杖加工図1の図面中に有る

方杖Mになります

上のの様に、小屋束の間、の間へ

落し込んで行き胴貫の下の木刃

方杖尖った先を揃えてやり

方杖木口柱、小屋束横面に当てやれば

上は上の木刃方杖のもう一方の尖った角

ほぼ同面で揃う事に成ると思います

(加工精度と施工精度が良かったら?)

 (手前側の奥の梁を取付けています)

取付位置に問題が無ければ胴貫横面から

65mmコーススレッド片面二本づつ打ち込んで

方杖固定してやります

本来は方杖横面から打ち込んで

小屋束横面へ止める様に

コーススレッド打込む方が良いのでしょうが

それだと、取付高さ決めるのが難しくなりますし

コーススレッド長い物が必要になります

 

(この状態で胴貫と胴貫の間へ落し込んで行きます)

片側だけ取付けておいて

上だけでも方杖上側の横面から止める

と言う手もりますが・・・

(有効ですが・・・横架材から仮止めしておいて方杖の面から本止め?)

手間なので手抜きです?

 

 

手抜きやって行ってるのに

片側だけ梁材を取付けて小屋束調整しつつ

方杖を先に止めて

 

 

 

もう一方のを止めたら

今日はお仕舞いですm(__)m

 

そろそろ賀状の事も考えんならんし?

次回作も考えんならんけど・・・?

 

まッ!ええか⁈

 

では又明日ですm(__)m

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