Wild Plant

Colonel Mのブログ

淋しいブーゲンビリア↷

2023年03月13日 | DIY

 

土曜の午前中にブーゲンビリアを剪定しました

オバチャマ12の二撃の後に、この辺りでは珍しい

雪を伴う寒波に見舞われて

かなり弱っているのではと思うのですが

余りに枝が乱れて蔓延っていましたし

暖かくなって来て、そのままの状態で復活してくると

余計に大変な事に成ってしまうのではと思い

思い切って(多少遠慮気味ですが)剪定してみました

果して上手く行くか?チャント復活してくれるか?

(一様、右下の青い鉢の中へ少し肥料も蒔いておきましたが)

 

さて、今日もこれです

 

 

一様、ベンチ座板テーブル脚繋を加工し終わったので

各種脚の部材が固まっている部分を

左右に切り分け事が簡単に出来る様になりましたから

先ずこの部分を半分に切り分けます

上の絵で見て、切り残った塊の中央上

になるが隣り合っている部分の2mmの丸鋸代のライン

下側の木刃迄延長して、この丸鋸代を切り通して

左右に切り分けてやります

(切り分けたらスリムビスの25mmで部材の向きが同じになる様に縫い合わせといてね)

で、後は順不同?お好きな様にと言う事に成りますが

先ずは、丸鋸のガイド定規を左側から差し込んで

鋸刃との間隔を98mmに調整したら

上側のテーブル脚Bのまさに脚の部分を切り込

(下のテーブル脚Aの部分は土曜にテーブル脚繋を取る時に切ったよね?)

続いて、ガイド定規丸鋸の刃の間を200mmに調整し直して

先程切り離したベンチ脚Bの木刃

切らずに有るテーブル脚Aの木刃ガイド定規の当たりを当て

丸鋸の位置を決めた状態で丸鋸を落し切りして

用途の無い切り捨てる部分へ丸鋸を落し込み

天板受になる部分の下側の木刃を切り離してやります

最後はベンチ脚の両サイドをやはり落し切りからの切込み

切り離して行くのですが

ここは、先にテーブル脚AとBを切り離すために

切り込んで有る部分を定規にする事に成るので

ガイド定規をあまり当てにすることが出来ません

なので、事前にチャンとを付けたうえで

ガイド定規198mmに調整して外側の木刃へ当てつつも

を確認しながら丸鋸を落として行

ベンチ脚の両サイドを切り込みます

で、丸鋸で切り切れない切り残し部分

手鋸引廻し鋸で切り込み大まかにテーブル脚A,B

二種類二枚づつの部材とベンチ脚A,B一枚づつ

合計六枚の部材の荒切りが出来たら

今日はお仕舞いですm(__)m

 

今日は昼休みの良い時間にアタックチャンスを発見

覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

 

では又明日です

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初夏⁈

2023年03月11日 | DIY

言い過ぎですが

良い天気で、外気温も20℃を越え

室内では窓を開け放っていても23℃を越えています

(午前中閉めきっていたので開けました)

 

さて、木取2の続きですが

 

 

手抜きの墨付け図なので可笑しな事に成っています

昨日切り出したテーブル脚繋の加工です

上の絵で見て、下へ向いている凹凸は、ペンチ脚の時と同様に

Φ13mmの錐で穴を開けておいて、木刃側からは丸鋸を入れて

長手方向への切込みは・・・引廻し鋸ジグソーで切込み切落します

中の二ヶ所は丸鋸の落し切りで切り込んでも良いのですが

切込み長さを調整するのが、慣れないと難しいので(チャレンジしてみる?)

止めといた方が・・・無難かと

(途中で止めると丸鋸が引っかかって有らぬ方向へ走ったりします・・・稀に!)

思います

 

で、更に問題なのが可笑しな線の引き方になっている部分です

ここにテーブル脚可笑しな線の部分が噛み合って来るのですが

そのテーブル脚が全体に対して45°回して有るので

嚙合せの切込み45°振った切込みに成っています

どうやって加工しようか色々考えましたが

 

 

上の絵の中の下側の繋板を、横に回して裏返し

上の繋板上へ重ねて、短手の木刃の位置を15mm左にずらして

上下の木刃の位置は揃えた状態で25mmスリムビス

二枚を縫い合わせておいて、平面的に180°回転させたら

45°に刃を傾けた丸鋸櫛歯の様に切り込みを入れて

切り残し部分はシッカリと手鋸で切り込み

後は何時もの櫛歯の要領12mm幅くらいのノミ

削り落として整えてやれば・・・OKでしょ⁈(多分?)

で、反対側でも同様の事をやるのですが・・・

 

丸鋸が入りません!

丸鋸は、その構造上、基本刃は

右上から左下へ向かう方へしか傾きません

なので、で見て上のの左側は普通に丸鋸を入れられます

右側は、「入れる」と言うより「引いてくる」様に

丸鋸を使ってやらないと加工が出来ません(ムズイ!)

これも、結構危険な技になるので

十分注意して作業して下さい

(今時のジグソーは45°位なら左右とも傾くんじゃなかったかな?)

(確認!北の方の機械は全部左右45°迄傾きます)

で、前後しますがここの加工を終わらせてから

先の凸凹臍の部分を加工する方が要領が良いと思います

(丸鋸定規を当てる場所が無くなるからね)

 

と言う事で今日はここまでですm(__)m

今週も覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

(書いてる途中でアタックチャンスを頂いたようですが逃しました↷)

ではまた来週です

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食事中⁈

2023年03月10日 | DIY

今日は、晩飯を食い終わった辺りで

アタックチャンスを頂きました

(我が家は某公務員並に晩飯が早いのです)

覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

されどいまだに飯を食っているのです⁈

最近、オバチャマの飯

手抜きと言うか?迷子になっていると言うか?

ど~もいい加減で↷

流石にたまらず、オバチャマが母屋へ戻ってから

近くのFへ走ってしまいました

(文句言えんし、やめろとも言えんし↷)

(仕事のある日は自分で朝昼作る弁当ジジーですよ!念のため)

 

さて、昨日の宿題です

 

要するに、臍穴の基準になってる斜線

3:4:5の勾配になっていると言うだけの事です

ベンチ天板短辺のセンターからこの勾配の斜線を曳いて

斜線の交点から105mm,30mm,15mmと寸法を取って

その30mmの部分に15x30の穴を開けてやります

開け方は今までと同じにΦ13mm程度の錐で穴を開けておいて

その穴へ曳廻し鋸か、ジグソーの刃を入れて切落してやります

(斜線の交点の位置が出てないやんけ~・・・とか言わずに、考える様に!)

 

で、昨日のベンチ天板の切り出しの続き

テーブル脚繋とした部材を切り出して行きましょう

(別に部材ごとに切り出しては加工する必要は無いんだけどねm(__)m)

右上の物に付いては、部材左下の切り捨てる部分

Φ13の穴を開けておいて、部材の短辺だけ引廻し鋸

ジグソーで切り落とします

(やっぱり合板仕事にはジグソーが有ると便利かな?)

下の中央辺りに有る物は、短辺の方は合板の木刃から丸鋸を入れ

長辺の切込みは、落し切りで切り込みます

丸鋸のガイド定規左から差し込み、刃の左側

ガイド定規の当たり迄の距離を98mmに調整しておいて

丸鋸の位置を固定した状態で、丸鋸本体を降ろしながら

切り込んで行きます(メチャメチャ危険な技です!)

ここの丸鋸代は左右のテーブル脚の丸鋸代通して有るので

一度に切っておくと仕事がスムーズに進むとは・・・思いますが

危険ですし、舐めてかかると必要以上の所まで

切り込んでしまったりするので

十分に注意して作業して下さい

 

と言う事で、今日も中途半端ですが

ここ迄ですm(__)m

 

先程Fで日本最古の英雄?に会いました

現二年次の生徒なんですけどね⁈

 

では又明日です

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出荷完了!

2023年03月09日 | DIY

今日は予定通り、学生が入ってくれて

お陰で出荷の段取りが八割終了!m(__)m

引続き残りの選果と出荷の段取り

本チャン先生と何時もの先輩同僚に手伝ってもらって

午前中に準備完了午後から出荷に行ってきました

予定外に加工(ジャムとかの)の方に100Kg程引き取ってもらって

腐り粗悪品等を撥ねて800Kg程の出荷となりました

(市場ではこの量を一人で手降ろしです・・・こッ腰が~!)

 

サッ、引き続き加工です

 

 

昨日で木取図1の加工は終わったので

今日からはこの木取図2の方を加工して行きます

 

 

これも木取図1の時と同様に墨付けをしたら

先ずは上の三枚のベンチ座板部分を切り離します

座板の幅を208mmで取っていて鋸代を2mmしか見ていませんので

かなりシビアに丸鋸を通して行かなければなりませんが

丸鋸のガイド定規右側から差し込んで

ガイド定規の当たり部分から丸鋸の刃の右側の面までの距離を

208mmに調整して、合板の端から端まで切り込み

208x1820の板を切り出してやります

で、ついでに右下のベンチ天板も切り出しておきますが

図面に有る様に、態々4mmの切り残しを作らなくても

同じ丸鋸のガイド定規の設定のままで

L=600mmの所まで切り込んでやればOKです

その後、ガイド定規を外して合板の右側から丸鋸を入れて

208x600に材料取りします

先に切り出した三枚組の部分も、其々に208x600に切り分け

合計四枚のベンチ天板を切り出したら

四枚バイスで絞め合わせるとか

スリムビス縫い合わせとかしておいて

臍穴の位置墨付けしてやります・・・?

左上のベンチ天板部に入れた寸法を見てよく考えてみて下さい?

昨日、少し触れた様にこの臍穴ベンチ脚の臍が噛み合うので

角度が直角とか45°とかキリの良い数値に成っていないのに

角度寸法が入っていません(入れてませんから!)

でも、図面の数値を見て頂けば、難なく墨付けできると思うので

・・・宜しくm(__)m(学校の先生か!いえ、支援職員ですm(__)m)

 

と言う事で今日はここまでですm(__)m

 

今日は、出荷から帰って掃除など片付けを終わらせた頃に

アタックチャンスを発見

覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

 

では又明日です

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今日もせんか!

2023年03月08日 | DIY

だからしとったチュウに!

・・・m(__)m失礼(しょうもない事を何度も)

今日も清見チャンの選果をして居りました

午前中の早い時間は又受験生の父兄の車の誘導で時間を取られ

午後も何やら中途半端な指示が有って

必要も無いのに門番に立たされて仕事が進まず

(門番も立たされ坊主も昔から?)

それでも何とか半分位まで選果し終わって

明日、学生が入って仕事をしてくれれば

何とか午後には1t前後の清見チャン

出荷する事が出来そうです

(数字にすると嘘みたいな量ですがマジです!)

 

さて、加工です

 

 

引続きこの木取図1の続き、天板部分を加工します

改めて、丸鋸を入れ直し

先ずワイドをキッチリ600mmに取った≒1200mmの合板を切り出します

(昨日の段階で≒600x≒1200の合板が出来ているはずなので?)

昨日の300幅の部材なら、丸鋸ガイド定規でも切れると思いますが

600mmともなるとガイド定規別途購入しても当てに成りませんし

そもそも、こんな物を一ヶ作るだけの為

諭吉君にお出まし願うのは恐れ多い事ですから

もう一枚の合板を定規にして、スリムビス等で固定しておいて

その合板の木刃に沿って丸鋸を走らせて切り出します

で、同様にもう一枚の合板を定規にして

≒1200600に切り分けて、600☐の合板二枚切り出したら

後はΦ13mmの錐引廻し鋸、若しくはジグソーの出番

図面に合わせて15x50の穴とか、15x25の欠き込み

造りますが・・・ここで思い出しましたm(__)m

昨日のベンチ脚の切込み幅15mmではなく

20mmでしたm(__)m

なので、の大きさは18mmにするか

9mm程度の錐で角へ二ヶ所開けてから

切り込んで下さい

(m(__)m切込みの嚙合せを直角にしないのを忘れてましたm(__)m)

と、相変わらずのバカチンです

 

これで木取図1の方の合板加工終了ですが

其々の部材直角、矩手はしっかり確認しながら

加工して下さい、部材の外形だけでなく

欠き込みや、穴あけ部分の直角や45°の角度の確認も

怠りない様に(お前が怠り過ぎだろ⁉)

 

と言う事で今日はお仕舞いですm(__)m

 

昨夜は風呂上り頃にアタックチャンスを発見

覗いて頂いた方(風呂をチヤウで!)ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

 

では又明日です

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