12日に都内で行われた「第56回 輝く! 日本レコード大賞」記者会見には、「新人賞」の西内まりや(20)が登場した。
抜群のプロポーションとルックスで、登壇者の他のミュージシャンたちから羨望のまなざしを注がれる。AKB48のまゆゆも、そのスタイルに目を奪われている。
8月に「LOVE EVOLUTION」でデビュー。最近、映画の役作りのため人生初のショートヘアを披露し話題になった。
モデル、女優、バラエティー、そして歌手としてマルチに活躍した2014年。女子高生の「なりたい顔NO・1」にもなった西内は「8月にデビューさせていただいて、充実感のある濃い4か月間でした」と満足しているようだ。※引用しました!
お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(38)が、以前より求愛されていたタレントの坂口杏里(23)とついに交際をスタートさせたことが12日、明らかになった。
同日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で一緒にベッドの上で横たわる写真が流出。双方の所属事務所によると、今週水曜日に小峠から告白したといい「お付き合いを始めましたと聞いております」と真剣交際を認めた。
2人は10月に“手つなぎデート”が報じられた時点では友人関係と説明。その後出演したイベントで坂口が小峠に告白を要求し、今月出演したテレビ番組では逆プロポーズを宣言するなど積極的にアプローチを続けていた。
一方、小峠は2人の関係について「どうなるかわからない。なんとも言い様がない」と明言を避ける状態が続くなど、二人の恋の行方が注目されていた。※引用しました!
ソフトバンクの入来祐作三軍投手コーチ(42)の入団会見が12日、ヤフオクドームで行われた。
入団の経緯について「工藤監督から電話をいただきまして、『今度監督をやるにあたって一緒にやらないか』というふうに誘ってもらいました」と明かした。DeNA用具担当からの異例の転身。裏方の経験が指導にどう生かされるかを問われると、涙ながらに「裏方さんはチームの中で何か役に立ちたいというささやかな思いの中やってると思うんですね。そういった人たちの思いもくみ取っていけるような選手がたくさん出てくるといいなと思います」と苦労人らしく語った。
入来コーチといえば、DeNAの奄美大島キャンプでのウナギ漁が話題になった。「中畑監督やみんなが喜んでくれていたので。ただ、ユニホームを着ることになって、これからは必要ない」と指導に専念する。※引用しました!
バレーボール、プレミアリーグ男子の東レは12日、所属選手が10日夜に窃盗容疑で逮捕されたため、東京体育館で開催中の全日本選手権の出場を辞退すると発表した。
逮捕されたのは日本代表メンバーの王金剛容疑者(30)。逮捕容疑は10日午後8時半ごろ、東京都品川区のパチンコ店で、男性客がパチンコ台に置き忘れた財布を盗んだ疑い。
王容疑者は中国遼寧省出身で高岡一高から東海大へ進み、08年に東レ入り。11年に帰化して日本国籍を取得、日本代表入りを果たした。
全日本選手権7度の優勝を誇る東レは、選手が逮捕された翌日の11日の2回戦から登場し、創造学園高(長野)に勝って準々決勝に進んでいた。
この日チームの公式サイトで「12月10日夜半、東レアローズ男子バレーボール部所属の選手が窃盗の容疑で大崎署管内にて逮捕されたことが判明いたしました。このような事態につきましては、東レ(株)および男子アローズとして誠に遺憾なことであり、皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。つきましては、今回の事態を重く受け止め、出場を辞退することを決定し、第26回天皇杯・皇后杯実行委員会を通じて日本バレーボール協会に申請申し上げます」と発表。処分に関しては「事実確認が完了次第、当社として厳正に対処する所存です」としている。※引用しました!
来春の第87回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の「21世紀枠」候補校9校が12日、発表された。来年1月23日の選考委員会で、候補校の中から3校が選出される。一般選考(神宮大会枠1を含む)の29校とともに、同3月21日から12日間(準々決勝翌日の休養日1日を含む)、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開かれる大会に出場する。
9校は北見工(北海道)▽松島(東北・宮城)▽富岡(関東・東京=群馬)▽豊橋工(東海・愛知)▽金沢商(北信越・石川)▽桐蔭(近畿・和歌山)▽平田(中国・島根)▽松山東(四国・愛媛)▽八幡南(九州・福岡)。
8校が初の候補校で、桐蔭は第73回大会(2001年)以来2回目。秋季都道府県大会優勝校は金沢商のみ。準優勝が2校、ベスト4が4校、ベスト8が2校となっている。
春の選抜や夏の選手権に出場経験があるのは北見工、金沢商、桐蔭、松山東の4校。桐蔭は和歌山中時に1921、22年夏の選手権を連覇し、春も27年に優勝。松山東は松山商と統合した翌年の50年夏に全国制覇した(松山商は52年に独立)。
21世紀枠特別選考委員会(委員長=奥島孝康・日本高野連会長)は、まず東(北海道、東北、関東・東京、東海、北信越)と西(近畿、中国、四国、九州)に分けて1校ずつ選び、続いて地域を限定せず残り1校を選ぶ。
21世紀枠は、練習環境のハンディ克服や地域貢献など野球の実力以外の要素を選考条件に加えることで、甲子園出場を逃している学校にも出場機会を広げることを目的に、第73回大会から導入された。【武藤佳正】
◇21世紀枠選考方法
第1次選考では、北海道を除く46都府県高野連が地域の毎日新聞支局などと協議し、1校ずつ推薦した。さらに8地区で2次選考を行い、北海道を含む9地区で各1校の候補校を絞り込んだ。
来年1月の「21世紀枠特別選考委員会」(委員長=奥島孝康・日本高野連会長)では、困難な条件の克服▽強豪校との対戦で惜敗▽最近の試合成績が良好なのに甲子園出場機会に恵まれない▽創意工夫した練習で成果を上げている▽学業と部活動の両立--などを念頭に審議し、3校を選ぶ。まず東(北海道、東北、関東・東京、東海、北信越)と西(近畿、中国、四国、九州)に分けて1校ずつ選び、続いて地域を限定せず、もう1校を選出。残り6校は一般推薦校に回り、各地区小委員会で選考対象となる。※引用しました!