AKB48・川栄李奈が21日、ブログを更新。神保愛役で出演していたドラマ「ごめんね青春!」(TBS系)が同日最終回を迎えた感想をつづっている。
川栄は同ドラマの放送後、「あー。最終回おわっちゃったー。って放送みて独り言してました」とブログを更新。「思い出すと最初は本当に不安だったけどみんなの明るさと面白さと優しさに包まれた、あっという間の3ヶ月間になりました」と撮影を振り返っている。
「空き時間にはしゃぎすぎて怒られたりもしたし、、笑 今考えたら本当の学校生活みたいだったなぁ」としみじみ語る川栄。クランクアップのときは号泣するあまり家に帰っても眠れず、寝ずに次の仕事に行ったそうで、かなり強い思い入れを抱いていたらしい。「ごめんね青春のみんなが大好き。ごめんね青春を好きでいてくれる人が大好き。みんなと出会えたこと、一生の宝物です!!!」と熱く語った。
「ごめんね青春!」は、カトリック系女子校と合併することになった仏教系男子校の教師・原平助(錦戸亮)が合同文化祭を成功させるべく生徒とともに邁進するという学園コメディ。川栄は、生徒のひとり、秀才の神保愛を演じ、“キレキャラ”の演技で注目を集めた。※引用しました!
巨人は22日、都内ホテルで新ユニホームの記者発表会を開催した。
来季からスポーツ用品ブランド「アンダーアーマー」の日本ライセンシーである株式会社ドームと、パートナーシップ契約を締結。新ユニホームは胸番号をなくすなどシンプルなものに一新され、ビジター用の胸マークには02年以来13年ぶりに「TOKYO」の文字も復活した。
原監督は「新しいものはドキドキする。非常にシンプルでクラシカルなジャイアンツの原点に近いスタイル。来年のチームスローガン『新成』にぴったりだと思う」と話した。※引用しました!
元バレーボール日本代表でロンドン五輪銅メダリストの竹下佳江さん(36)が夫のプロ野球広島の江草仁貴投手(34)との間に第1子を妊娠した。22日、マスコミ各社へのファクスで発表した。
竹下さんはファクスの中で以下のようにコメントした。
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「私事ではございますが、この度、新たな命を授かりました。夫婦ともども、喜びに満ちております。現在は、解説やトークショーなどの話すお仕事や、バレー教室でも無理のない範囲で指導をさせて頂いております。出産までは、このペースでお仕事をさせて頂きながら、バレーボールのシーズンを見届けられたらと思っております。JVA理事としても任命を受けておりますので、バレーボールの普及と発展に、できる限り努めてまいります。ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします」
竹下さんは江草投手と同じマネジメント会社に所属、一時は同じ兵庫県に住んでいたことから知り合い、2012年に結婚した。※引用しました!
巨人・原辰徳監督(56)が21日、毎オフ恒例となっている秋田県訪問を行った。秋田・大仙市の大曲厚生医療センターを慰問し、西仙北中学校で野球教室を開催。夜には秋田市のキャッスルホテルでチャリティートークショーを行った。今回で訪問は20回目となり、県から特別表彰を受けた指揮官は、右膝と右肘を手術した長野久義外野手(30)の「特別扱い」を明言し、スロー調整を容認した。
オフも大忙しだ。秋田訪問は今年で20回目。県から特別表彰された原監督は、一区切りを迎えて感慨深げだった。
「(同県出身で元ラグビー日本代表、瀬下和夫氏との)友情という中でスタートした。始めたときには『20回ぐらいは頑張らないと』と話していましたから」
この日空路で秋田入りして大曲厚生医療センターを慰問すると、俳優・柳葉敏郎(53)の母校・西仙北中学校で野球教室を開催。夜には柳葉とのチャリティートークショーと、分刻みのスケジュールをこなした。
雪が降り積もる東北の地で、春季キャンプにも思いをはせた。11月上旬に右膝と右肘の手術を受けた長野には、復帰まで「特別扱い」を認める考えを明かした。
「(開幕への)道のりとしては横一線ではないでしょうね。長野は特別な形でね。頑張り屋さんだから、僕と2人で話すと頑張りすぎる。第三者を入れながら、話をしていく方がいい」と、トレーナーらとともに復帰スケジュールを決める。状態次第ではキャンプは2軍スタートとし、あせらせない考えだ。
「チームを一度解体する」「実力至上主義」とくり返す中でスロー調整の特別扱いを容認するのは、不動の中心とみているからだ。「開幕のスターティングメンバーに名を連ねてもらいたいという希望は持っています」。日本一奪回のキーマンは長野だ。※引用しました!
DeNAから戦力外通告を受けた伊藤拓郎投手(21)が独立リーグのBCリーグ群馬入りすることが濃厚であることが分かった。
第1、2回トライアウトを受けたがオファーはなく、NPBでのプレーを断念。その後、BCリーグ富山や社会人などからオファーを受けたが、元チームメートで、シニアディレクターのラミレス氏からラブコールを受けたことが決め手となった。
伊藤は帝京高時代に甲子園で活躍。1年夏の甲子園で148キロ直球を投げ込み注目された。11年ドラフト9位でプロ入りし、12年には1軍で2試合に登板した(0勝0敗)。しかし、ここ2年は右肩故障の影響もあり1軍登板はなし。右肩は順調に回復しており「独立リーグなら1年でまたNPBに戻れるので、早く戻れるように頑張りたい」と復帰を誓った。
DeNAは今オフ、大量14人の投手を解雇した。そのうち現時点で移籍先が決まったのは伊藤で6人目となった。伊藤と同期入団でドラフト1位指名の北方はソフトバンクと育成契約し現役続行を果たした。
<今オフDeNAを戦力外となった投手>
陳冠宇投手(23)=戦力外→ロッテ
ホルヘ・ソーサ投手(36)=戦力外→未定
エンジェルベルト・ソト投手(32)=戦力外→未定
藤井秀悟投手(37)=戦力外→引退→巨人打撃投手
小林太志投手(31)=戦力外→現役続行希望
藤江均投手(28)=戦力外→楽天
北方悠誠投手(20)=戦力外→ソフトバンクと育成契約
菊地和正投手(32)=戦力外→現役続行希望
神内靖投手(31)=戦力外→未定
真下貴之投手(23)=戦力外→新日鉄住金かずさマジック
伊藤拓郎投手(21)=戦力外→BCリーグ群馬へ
冨田康祐投手(26)=戦力外→現役続行希望
※古村徹投手(20)=戦力外→未定
※トラヴィス投手(20)=戦力外→阪神育成契約※引用しました!