[映画.com ニュース] 仮面ライダーをはじめとするヒーローたちが夢の共演を果たす「スーパーヒーロー大戦」シリーズ最新作で、「仮面ライダー3号」が活躍する映画「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」が、2015年3月21日に公開されることが決まった。仮面ライダーの生みの親でもある石ノ森章太郎がかつて構想していたと言われる幻のライダーが、40年以上の時を経てついに登場する。
仮面ライダー3号については、1971年4月から73年2月まで放送されたシリーズ第1作「仮面ライダー」で仮面ライダー1号、2号の人気が沸騰した当時、その勢いに乗って3号を生み出す話が持ち上がり、石ノ森もその準備を進めていたと言われている。その証拠に、72年年10月1日発行の「別冊たのしい幼稚園」10月号に掲載された漫画「3ごうライダーたい ブラックしょうぐんのまき」には3号が登場していた。しかし、より斬新なキャラクターにすべく、3人目のライダーはV3となり、73年2月にテレビシリーズ第2作「仮面ライダーV3」が放送を開始。3号の企画は途絶えたと伝えられている。
映画の主役は現在放送中の平成ライダーシリーズ最新作の「仮面ライダードライブ」の主人公でもあるドライブが務めるが、物語はドライブと3号が出会うところからスタートするという。3号は、ライダーが車に乗るという掟破りの活躍で話題を集めているドライブ同様に、トライサクロインという愛車に乗って登場。「なぜ3号が存在するのか」という謎が物語の中で紐解かれていく。
東映の白倉伸一郎プロデューサーは、「幻であった仮面ライダー3号を今、復活させる重みを感じています。ただ、やる以上は『ショッカーが作ったライダーである』という1号、2号の系譜を継ぐ、最も仮面ライダーらしい設定にしたいという思いがありました。仮面ライダーとは、正統派ヒーローとは一線を画した“悪の組織から出てきた”という雰囲気をまとっていなくてはいけない。その部分が、3号には色濃く表現されています」と語っている。※引用しました!
来年2月に開催される「第66回さっぽろ雪まつり」の目玉として、「雪のスター・ウォーズ」が大通西4丁目・STV広場(北海道札幌市中央区)に登場することがわかった。
この大雪像は、世界で初めてルーカスフィルムが公認したもので、2015年12月18日に公開を控える最新作『スター・ウォーズ:ザ・フォース・アウェイクンズ(原題)』の配給元であるウォルト・ディズニーがデザインの監修に携わって実現した。
発表された雪像デザイン模型でもひときわ目を引くのは、『スター・ウォーズ』シリーズの象徴で世代を超えて支持されてきたダース・ベイダー。暗黒卿として全身黒ずくめのダース・ベイダーも今回ばかりは真っ白い姿で登場する。また、その左には帝国軍の機動歩兵ストーム・トルーパー、後方には細かい部分まで精巧に再現された宇宙戦闘機タイ・ファイターと宇宙要塞デス・スターがそびえ立つ。
これまでにも名探偵コナン(2002年)、アンパンマン(1990年)、キン肉マン(1985年)、ルパン三世(1984年)、鉄腕アトム(1981年)など、人気キャラクターの雪像が制作されてきた「さっぽろ雪まつり」。今回の「雪のスター・ウォーズ」は、ハリウッドのスタジオが本格的に監修し制作される初めての大雪像となる。(編集部・中山雄一朗)
「第66回さっぽろ雪まつり」は2015年2月5日~11日に開催※引用しました!
フジテレビ系月9「信長協奏曲」(月曜後9・0)の最終回(22日、15分拡大)へ向け、「スペシャルCM」が制作されたことが19日、分かった。
特別撮影となったCMにはサブロー、織田信長、明智光秀を演じている小栗旬をはじめ、柴咲コウ、向井理、藤ヶ谷太輔、濱田岳、高嶋政宏、山田孝之ら総勢10人のオールスターキャストが出演している。
限定公開となる放映場所は、東京・渋谷ハチ公前のスクランブル交差点をぐるりと囲む、SHIBUYA TSUTAYAの「Q’S EYE」を中心とした4つの大型ビジョン(Q’S EYE、MUSEE Channel、グリコビジョン渋谷、109フォーラムビジョン)。ビジョンに4種類のCM(30秒)が同時に映し出され、放映期間は20~22日(前9・18~深夜0・48、毎時18、48分に放映)の3日間。4種類の別素材ながら、同時に見ると連動した内容になっている。
特に、柴田勝家演じる高嶋が冒頭で「渋谷の皆の衆!」と呼びかける様子は必見。戦国時代の武将たちが、現代を象徴する「渋谷スクランブル交差点」をジャックするさまは圧巻だ。
アニメに続いてテレビドラマ、さらに劇場版の公開(来年12月)も予定されており、フジテレビ開局55周年記念プロジェクト「信長協奏曲」からは当分目が離せない。※引用しました!
俳優の福士蒼汰が18日、自身のオフィシャルブログで断髪したことを報告し、イメージチェンジを遂げた姿を公開した。これに対し、新しい髪形を絶賛する声があがる一方、先日最終回を迎えた高視聴率ドラマ「きょうは会社休みます。」(日本テレビ系)で福士が演じた田之倉悠斗を恋しがる声が相次いでいる。
同ドラマの最終回の日に髪を切ったことを明かした福士は、「寂しいですが田之倉くんと別れ、新しい役へと会いに行きます」と心機一転を宣言した。同投稿には5,000件以上のいいね!や600件を超えるコメントが殺到。「田之倉君の髪型スキでした(^-^)今の髪型も~似合ってるよ~!」「髪切らなくてもかっこいいけれど、髪を切ったらさらにイケメンになりましたね!」「髪短いと、なおさら小顔ですねー!」と新しいヘアスタイルでも発揮されるイケメンぶりに興奮の声が寄せられている。
反面、「田之倉くんと、本当にお別れなんですね」「あ~とうとう終わっちゃったのね…田野倉君の髪型が今までで一番好き」と“田野倉ロス”の人々からのコメントも。年下のイケメン彼氏を好演した福士の絶大な人気を見て取ることができる。
福士は有村架純とダブル主演を務めた『ストロボ・エッジ』の公開が来年3月に控えているほか、『図書館戦争』の続編にあたる『図書館戦争-THE LAST MISSION-』への出演も決定している。※引用しました!
約25年ぶりに日本に進出する米国で人気のハンバーガーチェーン「カールス・ジュニア」は19日、2015年秋に東京都内に1号店を開くと発表した。
約10年で全国150店を目指す。
日本の運営主体は、LPガス事業や飲食店などを手がけるミツウロコグループホールディングス。カールス・ジュニアを展開する米ファストフード大手「CKEレストランホールディングス」と提携した。
カールス・ジュニアは、じか火焼きしたアンガス牛100%の肉や、焼きたてのパンなどが売りだ。※引用しました!