飛騨市古川へ 今年もお米を買いに行ってきました
古川のおじいちゃんから 電話がありました。
新米を収穫したから 良かったら来ておくれんさい。
3日前の事ですです。
早速ドライブをかねて、のんびりのんびり下道を寄り道しながら 片道3時間半のドライブコースです。
お米のおじいちゃんの家は古川の町からはさらに山奥です。
棚田が広がり 谷の水だけで育ったお米は一味違います。
何時も立ち寄る峠にある道の駅は、 (水曜日の今日は)定休日でした。
桜が綺麗に紅葉していました。道路に表示されている気温は12度です。
道の駅の裏手には 地下水が飲める祠がありました。
冷たくって甘かった。
さらに裏には馬頭観音が祭られていました
お米を作っておられるのは80歳をすぎたおじいちゃん 。今年も伺う事ができてうれしい。
息子さん達は古川の町に移り 今はご夫婦2人暮らしだとか。
庭には山葡萄がなっていました。 向かいの家に はあじさいが色づいています
来年もまた来ますよ。お元気でいて下さいね。
途中道草をしながら 定番 道の駅で野菜を買い求めました。
真っ赤な鷹のつめ 葉唐辛子 あかカブの漬物 白菜 ほうれん草 どぶろく など等
そして高山に行ったら必ず買うもの(ヨモギのあんころ餅) 適度な歯ごたえと、ヨモギの香り、 甘すぎない手作りの餡
午前中に行かないと完売が多い商品です。今日は2時少し前でしたがありました。 うれしい。
あっちへふらリ こっちへふらリ なんだか後部座席までが、荷台になっています。
帰りに娘の所に購入した玄米を届けました。
早速精米にいったそうです。
娘宅 今夜のご飯は我が家より先に 古川の香りです。
今日も訪問ありがとうございました