関の善光寺へ
昨日こちら方面に行ったこともあって 初めて立ち寄りました
歴史ある寺のようです
甲州の武田信玄公が没し甲府城がおちると、その家臣であった広瀬利広は逃げ延び、
この地にとどまり 其の5世にあたる広瀬新太郎利忠は、先祖の遺言により
現在の寺の元を作ったと言われるそうです
全国の寺院には戒壇巡り(胎内巡り)が54ヵ寺あると言われており、
その中でも卍字型の戒壇巡りとしては日本唯一のものが現存のようです。(暗闇の長さは49メートル)
あいにく 戒壇回るまでの時間もなく敷地内を1周して 笑
1540年に造られたものだそうです
途中おばあちゃまと娘さんに出会い
お年をお聞きしたら97歳 杖もなくお元気そのもの 階段もご自身で。。。スゴイ!
お参りされるごとに
「この孫に良い縁がありますように!」
お孫さんは おばあちゃんがどうしても行きたいというので来ましたと。。
ほのぼのとうらやましい光景でした
敷地内の喫茶店に立ち寄り 小豆のスコーンをいただいて帰りましたよ
もしかしたらここへ入ったことがあるかも
仏像に覚えたあるような?
仏像 鐘楼 時代を感じるものです
鐘は中国から持ち込まれた鐘だそうです
もう少し暖かくなったら戒壇巡りが出来たらと思うのですが。。
大仏も立派なものでした
ぐリさんも先に行っておられたのでしょうね。偶然 すごいね。
胎内巡り…何処かのお寺で経験あります。
京都の清水寺か?どこか思いだせないです。
97才の方 手すりを持つだけでこれだけの急な石段を下りられるなんて すごいことですね。
戒壇巡り
別のお寺で巡ったことが有ります
今回は時間もなくパス
この善光寺長野の善光寺を模して作ってあるようです
しっかりとした時代を感じるお寺でしたね。
97歳のおばあちゃま
しっかりしておられました
山頂に今年展望台が出来
(20分ほど先に有ったようですが、)
そこに行ってきた帰りと話されていました。
本当にお元気でビックリです。