ねぶた３

ねぶた３
H24.3.9
青森では、ねぶたは8月7日の昼で終わるのが通常だ。この後、彼のねぶたは翌日には解体されて、トラックで湘南に運ばれるのだそうだ。藤沢市亀井野（六会：むつあい）で、再びねぶたはよみがえるのである（8月第3土、日）。ねぶた作りは35年、湘南ねぶたは16年だそうだ。湘南には毎年2,3回来るらしい。しかし、この湘南ねぶた祭りを毎年楽しませていただいていた一人にうちの孫がいたのだ。いやはやビックリだ！！人間どこでどうつながっていることやら　わがんねぇもんだ！！
今年はオラも是非見に行かなくちゃ！（それまで生きてられるかなあ・・・）。ちなみに場所・最寄りの駅は、小田急江ノ島線「六会日大前（むつあいにちだいまえ）」。（写真：平成２３年の湘南ねぶた）

ねぶた２

ねぶた２　
H24.3.9
フラッシュいらずの写真（？）を送った。そしたら、昨日、大っきな封筒（？）が届いた。何かと思い開けてみるとねぶた絵のウチワが4個。説明書きもあった。なんとなんといつの間にか、ねぶたの絵師になっていたのだ。また、この絵をもとにねぶたを作っている親分なのだ。昔から素晴らしい切り絵を作るなど器用であったことは間違いない。恐らく冬の間はねぶた絵の構想を練っているのだろう。５月からは作成に取り掛かるのだそうだ。棟方志功の再来だがも?　ウチワは、「我が孫に」とのことだった。（写真：平成２２年の湘南ねぶた）

ねぶた１

ねぶた１
H24.3.9
この間、会社のＯＢの全国会議があり、夜の部に招集がかかったので行った。大先輩方がいっぱい。そんな中に青森での昔の知り合い（「友達」と言ったら失礼の感・・・）に出会った。実は、「参加しているはずだが・・・」と探し歩いたが、見つからずにあきらめかけていたのだ。そんな時にある人から「あ～、その人なら来ているよ！昔のイメージとは違うが！」とのアドバイス。よくよく注視し探し歩いた。「いたーっ」。30年ほど前のイメージで探していたのが間違いだった。「なんと頭が・・・」。記念写真を撮ろうとデジカメ。デジカメのフラッシュが光らない！フラッシュが頭に負けて・・・！（ウソ！操作ミスだ）。（写真：平成２１年の湘南ねぶた）