冬の日比谷濠２

冬の日比谷濠２
R02.02.10　晴れ
　通勤電車の混み具合は、相変わらず２回目の緊急事態宣言前と変わりがない。マスク生活は慣れてしまった。１車両に一人ぐらいはノーマスクがいる。どんな神経をしているのかなあ。最近はちょっと「咳払い」しただけで隣の人を「席払い」。これもあまり良い気分ではないなあ。（写真：冬の日比谷濠。お濠脇の樹木は綺麗に剪定されている。都内の街路樹も綺麗さっぱりと坊主頭になったようだ。掲載順序が？？失礼！）

心池

心池
R02.02.10　晴れ
　コロナ感染症で若者に無症状者が多い。これはおそらくNK（ナチュラルキラー）細胞の働きであろう。インフルエンザウイルス、がん細胞などの病気のもとをやっつけてしまう細胞である。NK細胞は誰でも持っているが２０歳前後がピークだそうだ。高齢になるとNK細胞が減少してきて抵抗力が弱ってくるのだ。でも個人差があるそうだ。免疫体力維持には適度な運動、適切な栄養が大切とか。でもオラはどうしても酒量だけが増える。意志が弱い！（写真：心池。くずした「心」の字なのだ。冬の池は寒々としている。どんな汚れた水でも綺麗な鏡になるんだなあ！）

冬の装い

冬の装い
R02.02.10　晴れ
　オラは温泉が大好きだ。脚の血液循環が良くなり少し楽になった気がするのだ。週に２，３回は近くの温泉に行く。出来るだけ混み合う時間は避けている。気候が暖かくなれば少しは楽になると思うがなあ。また最近は全くの「黙浴」だ。たまに若い人たちがぺチャクチャ話していると、すぐにスタッフが飛んで来て注意するのだ。（写真：樹木の冬の装い。樹木の冬支度。たくさんの縄で木の枝を釣り上げて雪の重みから守る（雪吊り）、ソテツなど寒さに弱い植物を霜から守るためスッポリ包む（霜除け）、松を枯らすマツカレハ虫が逃げ込むコモを木に巻く（コモ巻き））

日比谷門跡石垣

日比谷門跡石垣
R02.02.10　晴れ
　我が両脚は相変わらず痺れている。転倒防止に杖を持ち歩く。電車の中で立っていると「どうぞ座ってくだい」と席を譲ってくれる。みなさんとても親切だ。最近は、そんな神経を使わせないように出入り口ドア付近に立ってスクワットをしたり、かかと上げをしたりする。流石に声をかけてこない。オラは素直じゃないなあ！（写真：日比谷門跡の石垣。伊達政宗によって構築された。その昔は日比谷村であったそうだ）

冬の日比谷濠１

冬の日比谷濠１
R02.02.10　晴れ
　新型コロナ感染者が漸く減りだしたといった感じである。しかし、GoToトラベルの１兆円超えの予算はまだ生きている。何故？全国旅行業協会の会長は誰でしょう？当協会から資金提供を受けている政治家も・・・。今や政界のボス、三階の下の階だとか。他の政治家さんも、忖度政治よりも国民の命を優先にお願い・・・。（写真：冬の日比谷濠。以前の秋の写真と比較していただきたい。寒々としている）