だいぶ古い話題になってしまいましたが、愛車が壊れて新車に替えたお話を。
そもそも、平成16年車のスバル・レガシィは16万kmを走ってマダマダ行けるはずでした。
がしかし、今年に入って急に異音が発生、車検を通すためには40万円以上、
さらに、一回は通るけどその次は保障できないと言われてついに決断するに至りました。
古い車なので、今年から自動車税が大幅値上げになることも追い打ちをかけて。
それに、我がレガシィ号は例のエアバックの世界的リコール問題で、助手席のエアバックが
機能停止状態、回復はいつになるか予測すらできないと言われていまして。。
そこで、苦渋の決断、しかも車検が切れるまでの一週間、休日を考えると
約12時間くらいで決断を下す羽目に。
そして、我が家にやってきたのがトヨタのアクア。
モデル末期の特別仕様車です。
そういう車って、お得感を出すためにもう装備がテンコ盛りです。
内装、外装ともにちょっと豪華で、レガシィからの乗り換えでもさほどガッカリ感は少ない。
レーダー自動ブレーキ、急&誤発進防止システム、コース逸脱警告、逆走行警告を搭載、
話題のドライブレコーダーはサービスで無料、そのかわりちょっと高かったけど
我がままを言ってLEDのヘッドランプにしました。
このLEDは明るくて最高! もうただのハロゲンには戻れません!
ただし、ETCは従来型で我慢。さほど頻繁に高速道路は通らないので。
話題の2.0は機械が高くて、それに見合うかなと。
私が最初に買った新車はカローラ・レビン、伝説のFR、ハチロクでした。
もちろんマニュアルミッションでね!
軽量でハイパワー、でも腕前は無かったけど加速感が楽しくてM/Tでも首都高が楽しかった。
それからバブルが来て、三菱のこれ。
2500cc、6気筒24バルブのディアマンテ。
もうバブルの車、って感じで、約300万円をキャッシュで払った、浮かれた私です。
いまはもう想像できません。
燃料タンクも巨大で大飯ぐらい、無鉛ハイオクを満タンにすると1万円かかりました。
それでも平気で乗っていた、バブルって本当に恐ろしい!
時代、っていうか、こんなオプションが。。
さすがに付けなかったけど、、、工賃込みで15万円の電話って!!
(通話契約、通信費は別途)
その間に中古車を乗り継ぎつつ、3代目の新車が件のレガシィ。
さすがに少し?落ち着いて、SOHCながらもトルク感たっぷりの4WDでした。
BP5は、水平対向エンジンっぽさは少なかったかも知れませんが気持ちは盛り上がりました!
そう、ディアマンテもレガシィも燃費がとても悪い。
それでもお金も環境、資源をさほど気にせずに乗っていました。
いわゆるランニングコストで言えば最悪の部類で。
そんな私でも、大震災以降はエコを意識し、次があるなら燃費重視で、
と思っていたところが今回のアレでして。
●あのね、アクアは、燃費で言えば未だにトップクラス。
でも、ハイブリッド車は車格の割にはまだまだ高価で購入価格を燃費で取り戻すのは不可能です。
税金が高くなったとはいえアイドリング・ストップのついた軽自動車や、
ガソリン専用のコンパクトカーには絶対に勝てません。
それでも、ここでハイブリッドにしたのはやはり震災後に痛感した諸々の事がらで。
●がしかし、ドライブの楽しさ?からみれば数段落ちは間違いない。
加速も、加速感も最低クラス、内外装も安っぽい。
コンセプトが違うのは分かっていたつもりでしたが、レガシィはもう遠慮なく
アクセルを踏みまくっていました。。
それが今やガソリンの残量表示が減ると腹立たしい(笑)
(アクアの燃費のお話はまた後日に)
そうして、今般の長野ドライブ、ハッキリ言ってもうゆったり走ると退屈で。
もちろん、制限速度は守らなくてはなりませんが、そこはアレですよ!
パワーが無くて!
そこで、単調な?高速ドライブのお伴としてコレを購入いたしました。
取り締まりレーダー探知機。
あ、いや、決して?100km以上を出そうとは思わない(つもり)ですよ。
でも、至る所にある取り締まりポイントを案内してくれたら、それなりに
刺激になるのではないかなぁ?と考えまして。
それでも、最新型の高級機は2~3万円、それはさすがにちょっと。。
それがあなた、2016年モデルながら、売り出しで税込1万円を切ったのでつい。
それなりのモデルで、機能も少ないながらも基本は押さえてあるので。
このレーダー探知機、最大の問題は設置場所、最低でも前方視界確保とエアバックを避けなくては。
そこでまず用意したのが木片。
ここかな。。
軽くカットしてここに置いて見ます。。
成形に合わせて削っていきましょう。
手持ちで有ったCD用のこれを。
カットして両面テープで。
仮置きして。
ま、こんなものかな?
完成だ! と思ったら、若干にトップヘビーで放置すると落下してしまう、、
そこで、予備の木片を使って改造することに。。
几帳面でも器用でもないので、目分量でここをカットすることに。
その後、車の脇のブロック塀で削って微調整。
ま、こんなものでしょう。
先般の失敗作を、
今般の物にくっつけて。
これでどうだ! 完成です。
見事にGPS衛星の電波も捉えていますね!
あ、あくまでも速度違反は(極力)しません。
常識ですよ。
もちろん、取り締まりポイントを教えてもらうことは違法ではないのです。
そもそも、平成16年車のスバル・レガシィは16万kmを走ってマダマダ行けるはずでした。
がしかし、今年に入って急に異音が発生、車検を通すためには40万円以上、
さらに、一回は通るけどその次は保障できないと言われてついに決断するに至りました。
古い車なので、今年から自動車税が大幅値上げになることも追い打ちをかけて。
それに、我がレガシィ号は例のエアバックの世界的リコール問題で、助手席のエアバックが
機能停止状態、回復はいつになるか予測すらできないと言われていまして。。
そこで、苦渋の決断、しかも車検が切れるまでの一週間、休日を考えると
約12時間くらいで決断を下す羽目に。
そして、我が家にやってきたのがトヨタのアクア。
モデル末期の特別仕様車です。
そういう車って、お得感を出すためにもう装備がテンコ盛りです。
内装、外装ともにちょっと豪華で、レガシィからの乗り換えでもさほどガッカリ感は少ない。
レーダー自動ブレーキ、急&誤発進防止システム、コース逸脱警告、逆走行警告を搭載、
話題のドライブレコーダーはサービスで無料、そのかわりちょっと高かったけど
我がままを言ってLEDのヘッドランプにしました。
このLEDは明るくて最高! もうただのハロゲンには戻れません!
ただし、ETCは従来型で我慢。さほど頻繁に高速道路は通らないので。
話題の2.0は機械が高くて、それに見合うかなと。
私が最初に買った新車はカローラ・レビン、伝説のFR、ハチロクでした。
もちろんマニュアルミッションでね!
軽量でハイパワー、でも腕前は無かったけど加速感が楽しくてM/Tでも首都高が楽しかった。
それからバブルが来て、三菱のこれ。
2500cc、6気筒24バルブのディアマンテ。
もうバブルの車、って感じで、約300万円をキャッシュで払った、浮かれた私です。
いまはもう想像できません。
燃料タンクも巨大で大飯ぐらい、無鉛ハイオクを満タンにすると1万円かかりました。
それでも平気で乗っていた、バブルって本当に恐ろしい!
時代、っていうか、こんなオプションが。。
さすがに付けなかったけど、、、工賃込みで15万円の電話って!!
(通話契約、通信費は別途)
その間に中古車を乗り継ぎつつ、3代目の新車が件のレガシィ。
さすがに少し?落ち着いて、SOHCながらもトルク感たっぷりの4WDでした。
BP5は、水平対向エンジンっぽさは少なかったかも知れませんが気持ちは盛り上がりました!
そう、ディアマンテもレガシィも燃費がとても悪い。
それでもお金も環境、資源をさほど気にせずに乗っていました。
いわゆるランニングコストで言えば最悪の部類で。
そんな私でも、大震災以降はエコを意識し、次があるなら燃費重視で、
と思っていたところが今回のアレでして。
●あのね、アクアは、燃費で言えば未だにトップクラス。
でも、ハイブリッド車は車格の割にはまだまだ高価で購入価格を燃費で取り戻すのは不可能です。
税金が高くなったとはいえアイドリング・ストップのついた軽自動車や、
ガソリン専用のコンパクトカーには絶対に勝てません。
それでも、ここでハイブリッドにしたのはやはり震災後に痛感した諸々の事がらで。
●がしかし、ドライブの楽しさ?からみれば数段落ちは間違いない。
加速も、加速感も最低クラス、内外装も安っぽい。
コンセプトが違うのは分かっていたつもりでしたが、レガシィはもう遠慮なく
アクセルを踏みまくっていました。。
それが今やガソリンの残量表示が減ると腹立たしい(笑)
(アクアの燃費のお話はまた後日に)
そうして、今般の長野ドライブ、ハッキリ言ってもうゆったり走ると退屈で。
もちろん、制限速度は守らなくてはなりませんが、そこはアレですよ!
パワーが無くて!
そこで、単調な?高速ドライブのお伴としてコレを購入いたしました。
取り締まりレーダー探知機。
あ、いや、決して?100km以上を出そうとは思わない(つもり)ですよ。
でも、至る所にある取り締まりポイントを案内してくれたら、それなりに
刺激になるのではないかなぁ?と考えまして。
それでも、最新型の高級機は2~3万円、それはさすがにちょっと。。
それがあなた、2016年モデルながら、売り出しで税込1万円を切ったのでつい。
それなりのモデルで、機能も少ないながらも基本は押さえてあるので。
このレーダー探知機、最大の問題は設置場所、最低でも前方視界確保とエアバックを避けなくては。
そこでまず用意したのが木片。
ここかな。。
軽くカットしてここに置いて見ます。。
成形に合わせて削っていきましょう。
手持ちで有ったCD用のこれを。
カットして両面テープで。
仮置きして。
ま、こんなものかな?
完成だ! と思ったら、若干にトップヘビーで放置すると落下してしまう、、
そこで、予備の木片を使って改造することに。。
几帳面でも器用でもないので、目分量でここをカットすることに。
その後、車の脇のブロック塀で削って微調整。
ま、こんなものでしょう。
先般の失敗作を、
今般の物にくっつけて。
これでどうだ! 完成です。
見事にGPS衛星の電波も捉えていますね!
あ、あくまでも速度違反は(極力)しません。
常識ですよ。
もちろん、取り締まりポイントを教えてもらうことは違法ではないのです。