記事をアップしまーす!
17日の月です。
18日の月です。
19日の月です。
20日の月です。
21日の月です。
22日の月です。
23日の月です。
24日の月です。
25日の月です。
25日、今夜の十三夜月です♪
●10月3日の花火大会でーす!
1、
って言うか、またぁ? まだぁ?? 、、なんて飽きられないかな。。
2、
技術的にはカンゼンなる露出オーバーです。
3、
4、
5、
6、さてさて、長らくお待たせ致しました!
審査基準玉の『昇曲導付八重芯変化菊』の尺玉が打ち上げられます。
花火における八重とは、以前にお話ししましたが改めて、
>これが、何故に八重(やえ)なのか、、、
本日、本屋で立ち読みをして分かりました。
先ずは基本の芯、これがすべての核心となります。
昔々は、一重(ひとえ)の花輪が精一杯だったのですが、ある時、すごい名人が現れて二重の花火を打ち上げたのだそうです。
こりゃものすごい! ってことで、複数の輪、って意味で八重の花火と名付けたのだそうです。
誰一人として、これ以上は想像できなかったのでしょう。
ところが、知恵と工夫で三重ができちゃった、仕方なく?それは三重(みえ)としたのですが、
さて困ったのが、すでに八重として定着していた二重(ふたえ)の花火。
ま、擦った揉んだは有ったかもしれませんが、(たぶん)革新的な二重を開発したパイオニアの花火師に敬意を表して、八重として名を残したのではないかと。
だからこそ、この八重が審査基準になった、オーソドックスだけどシンプルな美の極致が、そこにあると思いませんか?
7、
相変わらずの変化に乏しい画像ですが、どうぞ長い目と広い心でヨロシクです。。
では。。