飛んできたので反射的に撮ったけど。。。
サギ?かな?
黒鳥のヒナ鳥。
総額二兆円規模の定額給付金が、平成20年度補正予算(第2号)を閣議決定して実行する運びとなりました
(詳細未定)
給付は1兆9千570億円、それを実行する事務費が 825億1千3百万円(!)で、これで『二兆円規模』となるわけです
なんとなくわかっている手順は、住民基本台帳をもとに各国民に申請書を郵送、我々は振り込め…ぢゃない振り込み先の口座を書いて返送、となります。集中受付会場も設けるみたいで、会場借り上げや警備員配置の経費も計上されるみたいです
さて、定額給付金の基準日は来年の平成21年2月1日です。この日に住民基本台帳に載っていれば対象になるのです
(元外国人は別に規定あり)
通知は郵送なので『住所不定』では出ませんかねぇ
●基本は1人あたり 1万2千円。平成2年2月2日以降に生まれた人は18歳以下のあつかいになり2万円になります。平成2年2月1日生まれは1万2千円です
(これは年齢を決める法律からみれば違反ですが特例として)
また、昭和19年2月2日以前に生まれた人は、平成21年2月1日には65歳になっているので2万円、昭和19年2月3日生まれはやはり1万2千円です
翌年の昭和20年、つまり太平洋戦争に敗戦した年に生まれた人は安い方になります。
給付金には賛否両論あるそうです。我が家の親父は、薬代などで生活が赤字なのでつかわせてもらおうと思います。
が、例えば突然に解雇されて部屋を退出、次の住所がない人には渡らないかもしれないと考えるとね‥