スナップ写部ログ

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富士見多聞

2017年01月22日 16時51分41秒 | 東京散策&江戸探訪
ご無沙汰スイマセン。

あ、茨城出身の稀勢の里がついに!



さらに遡っては元旦の天皇杯、地元の鹿島アントラーズ!



地元の明るい話題は嬉しいデース!


●さて、昨年末の皇居一般参観、その前に訪れた東御苑です。

1、竹橋駅で降りて、東御苑の平川門を目指します。



2、平川門には、そう、あの江戸時代からのギボシが。。



3、そう言えば初めてくぐる平川門。



4、江戸時代から残る門です。



5、ここは普通に公開されているところ。
  皆さん、見た見た! と思われるでしょうが私は初めて。
  暫しお付き合いください。



6、重厚です。ここを打ち破るのは不可能かね~



7、門をくぐってもお堀。厳重ですね。



8、二の丸を目指しましょう。
  二の丸はお世継ぎが暮らした場所ですね。



9、簡単には着かない。。



10、ここにも櫓(やぐら)、厳重です。



11、この上にはかつて、総てに建物が建っていたのですが、、



12、核心部に近ずくとさらに高い石垣。



13、往時の石垣。。



14、二の丸は、今は日本庭園です。



15、各都道府県の木が、これは宮崎県ですね。



16、諏訪の茶屋。



17、かつての栄華も今はススキの野原。



18、明治初期の灯篭が保存されています。



19、ここも高い!



20、ウロウロしていたら百人番所に出てしまった。
  ここは知ってる~



21、さすがに大手門に近いと石垣もキッチリ。



22、富士見多聞の内部が初公開されていると知っていたので、
  先ずは富士見櫓の裏手へ。



23、立派ですね~



24、でも、私はこちらの方が気になるんです。



25、あっ、そうそう、富士見多聞ね。



26、これ、でかい!



27、種類は。。



28、富士見多聞。ここは一般には初公開です。



29、きれいでウットリ。



30、突入します。



31、窓から西の丸を見てみる。



32、窓は戸が付いていますね。



33、江戸時代もここから将軍様が眺めたか?



34、西の丸は、将軍が家督を譲って住む隠居所です。



35、今は、西の丸とは言わずに皇居なのですね。



36、中は、今はガランドウ。



37、かなり凝った感じ。



38、大奥近くの石室。何に使われたかは分かっていません。
  火事が多かったので避難のシェルター? なんてね!



39、天守台。



40、天守台から北桔橋門を見る。



41、この広場のあたりに大奥が展開されていました。



42、桃華楽堂。ここで宮内庁の雅楽の演奏が行われます。



43、それにしても厳重で。



44、石垣と一体になった木の根。



45、展望台に登ってみます。



46、眺めはグッド!



47、ここも、江戸時代はびっしりと屋敷があったのですね。



48、汐見坂。かつてはここから海が見えたのです。



49、かなり歩いたので帰路に。



50、大手門を目指します。



51、デカイ石垣!



52、尚蔵館はお休み。



53、大手門に着きました。



54、前回は工事中でしたから初めて見る光景。



55、さすがに大きくて!



56、50mmレンズでは入りきらない!



57、なので、ケータイで撮ってみました。



58、名残はあれど、、



59、帰らなくちゃ!



60、では、、



61、これで江戸城も見おさめ!



   、、、と、思っていたら、前回の記事、皇居の一般参観に出くわしたのでした!

  では。。